大久野島は戦後からの繁殖で多くのうさぎが生息しています。
近年は観光地名所にもなり訪れる方が増えております。

うさぎが沢山いるので観光の方には珍しく楽しくなることでしょう。


ただ大久野島のうさぎたちと接する点で注意してほしいこともあります。
修学旅行引率の先生方や観光に来られる保護者の皆様には
どうか子供達にご指導して下さい。
大人の方も島の約束やマナーを守り、皆様が楽しく過ごすことができますよう
お願い致します。


抱っこは絶対にしないでください。

・うさぎの骨は弱く折れやすいです。
うさぎは抱っこを嫌う動物なので嫌がり暴れ地面に落してしまいます。
その反動で骨折し、足や手の骨が折れ、自然の中で生きることが難しくなってしまいます。


耳を持たないでください。
・うさぎの耳は細かい神経が沢山通っています。
耳をつかみ持ちあげることで神経に障害が出てしまいます。
耳をつかむ=昔のうさぎ狩猟の名残なのでしょうがうさぎにとって耳を掴まれることは命取りにもなりかねません。


追いかけまわさないでください。
・兔は非常に憶病で怖がりな動物です。
追いかけまわすことは人に対し恐怖心を植え付けてしまいます。
逃げ回るうさぎに事故や怪我も起こりかねません。
餌を手に持ち座ればうさぎから近づいてきます。


ゴミは持ち帰るか所定の場所へ!ポイ捨ては厳禁です。
・外観だけではなくポイ捨てされたゴミをうさぎが食べてしまいます。
食べてしまったゴミがお腹に詰まり、うさぎの命を奪ってしまいます。
落ちているタバコを飲みこみ中毒死してしまいます。
ポイ捨てはしないことは最低限のマナーです。
どうかお守りください。


サイクリング(レンタル)についてはうさぎとの衝突事故が増えています。
・島内にはレンタルのサイクリングがありますが島のいたるところにうさぎはいます。
うさぎが道を横切ります。
サイクリングをする時はmうさぎとの衝突に十分注意して下さい。
うさぎが怪我をするだけでなく、人にも大変危険です。


島にうさぎは捨てに来ないでください。
・大久野島はうさぎが多く生息することが有名になってから
飼っているうさぎをわざわざ捨てに来る方も多くいます。
大久野島に生息するうさぎは穴うさぎです。
飼いうさぎは穴うさぎをペット用に改良したうさぎです。
自然の中で逞しく暮らす穴うさぎとは違い、飼いうさぎは外では生きることができません。
なわばりを持つうさぎなので、暮らす場所もありません。
餌の取り方も分からず、捨てられたうさぎのほとんどが死んでしまっています。

飼っているうさぎを飼えなくなったら里親さんを探す、動物愛護団体へ相談するなど
飼い主さんの責任でお願い致します(保健所への持ち込みも絶対しないでください)


うさぎに食べ物をあげても大丈夫です。
・島に来る時、うさぎにあげるご飯を持ち込んでうさぎにあげるのは楽しいです。
【うさぎにあげていいもの】
うさぎ用のペレットや牧草、ニンジン、キャベツ、小松菜や大葉などの野菜
【うさぎにあげてはいけないもの】
ほうれん草、スナック菓子など
詳しくは当サイトの「うさぎさんのごはん」をご参照ください。


一人ひとりがマナーや約束事を守って
うさぎにも来訪者の皆様にも楽しい時間でありますように