−Contents−

−下記リストの項目をClickすると、該当箇所の先頭に移動します。−




Back

Back to Home




日本の動物シリーズ第1弾 No.005オオサンショウウオとの出会い
「☆目指せ!チョコエッグマスター!!☆」VoL9に掲載
     −生きた化石!!特別天然記念物のオオサンショウウオの魅力に迫る−

☆まずはチョコエッグのオオサンショウウオ君のプロフィールから!
 
 ┏ シリーズ:日本の動物シリーズ第1弾 No.005

 ┏ 販売時期:☆日本の動物第一弾
         1999年9月頃〜1999年12月頃/販売終了
        ☆日本の動物総集編
         2000年4月頃/販売終了

 ┏ 亜種情報:公認亜種はないようです。わたしの手元にある
        ものにも、成形の違うものや、刻印違いは
        見あたりませんでした。ただ、背中の斑点模様に
        違いがあるものや、体の色の濃淡は確認できます。
        濃淡のバリエーションの多さでは、トップクラス
        かもしれませんね。

  ☆オオサンショウウオの画像はフルタ製菓の公式ホームページで
  見ることが出来ます。

 ▽URLはこちら http://www.furuta.co.jp/index.htm

 ┏ 個体データ:パーツ数:2 組み立て後の体長約6センチ
        体重、平均約3グラムで、さすがにトカゲやカニ
        よりは重いのですが、チョコエッグの中では
        軽量級です。ただ、あの見た目のせいか、持った感じ
        以上に重く感じるのはわたしだけでしょうか。(^^;)

 ┏ 動物データ:分類は両生類、サンショウウオ目のオオサンショウ
   ウオ科で、学名は【Andrias japonicus】、アメリカの友人は、
   Big Salamander!(正式名称ではないと思うのですが...)と
   呼んでいました。主に岐阜、大分、岡山などの河川に生息する
   生きている化石とも呼ばれる貴重な種なのだそうです。
   国の特別天然記念物にまで指定されているとは知りませんでした。

 ☆実際のオオサンショウウオの詳細はこちら▽ 「姫路市立水族館」
  http://www.city.himeji.hyogo.jp/aqua/

☆チョコエッガー的コラム♪☆オオサンショウウオとの出会い...男性の方には意外と人気の高いオオサンショウウオなのですが、はじめてオオサンショウウオを見た時に、かなりブルー(T_T)な気持ちになった女の子はわたしだけでしょうか...。わたしは、カプセルを開けるとき目をつぶって、指触りで、何かな?何かな?と、ひとり当てっこを楽しんでいたのですが、このオオサンショウウオが出たときは、あの独特のさわり心地が気持ち悪く、目を開けてさらにブルーになったのを覚えています。何故か、チョコエッグの両生類はなかなか出ないと思いきや、一度出始めると止まらないという傾向があり、しばらく、あの指触りに悩まされました。斑点も妙にリアルだし、あのぺとっとしたスタイルが...。☆天然記念物の貴重なお方といっても、いまだに、わたしの苦手ランク第3位にランクインされています。(^^;)オオサンショウウオがお好きな人、ごめんなさいね。☆ただ、背中の斑点と見間違うような小さな目が、かわいいといえば、かわいいですよね!!距離を置いて見つめ合うのはいいのですが、そのままぺたぺたと近づいて来られると、キャー(>_<)です。以上、あまりいい想い出のない、オオサンショウウオ君との出会いでした...。To be continued....
Back to Top



日本の動物シリーズ第1弾 No.004テンとの出会い
早くも登場!!大人気のテンとその一族の全貌!!特集その1
「☆目指せ!チョコエッグマスター!!☆」VoL7.8に掲載

 ☆第4回は、日本の動物第1弾 No.004!テンの魅力に迫る第1回です。
  ☆まずはチョコエッグのテンのプロフィールから!
 
 ┏ シリーズ:日本の動物シリーズ第1弾 No.004

 ┏ 販売時期:☆日本の動物第一弾
         1999年9月頃〜1999年12月頃/販売終了
        ☆日本の動物総集編
         2000年4月頃/販売終了

 ┏ 亜種情報:これは言うまでもないですね!!寝耳に立ち耳!!
        の公認亜種があります。
        (寝耳のテンに、立ち耳のテン、
        なんだか、任侠映画に出てきそう...)

        中国の工場が型抜きの都合で勝手に松村氏の原型
        を変えてしまったのは有名な話です。(^^;)
        松村氏の激クレームで、その後改良されたものが
        耳の立っている立ち耳テンで、それ以前に
        市場に出回ったタイプが初期バージョンの寝耳の
        テンです。わたしが買っていた頃は幸い寝耳混入
        期だったので、後半に立ち耳の方がなかなか出な
        くて、焦りました。(^^;)
        寝耳、立ち耳は組み立てバーツの数から違うので、
        完全な亜種と言えると思います。
        他に、顔の塗りが若干違うものがありますが、
        これは個体差ですね!!
        パーツ構成が立ち耳に準じるBE-PAL SPECIAL
        COLLECTIONのスステンは関連書籍に付属する
       【新亜種】です。
        ペットのセーブル/茶じゃないですよ!!

 ┏ 個体データ:パーツ数:寝耳:3 立ち耳:4 スステン:4
        組み立て後の体長約6.5p 
        体重はいずれのタイプも平均約7グラムで、
        チョコエッグの中では少し重たい方です。
        (体長、体重共に家庭用のスケールでいくつかの
        サンプルを実際に測定した平均値で、公式発表の
        ものではありません。)

 ☆あの首を傾けたなんともいえない表情のテンはチョコエッグ全シリーズ
  の中でも、とても人気が高いようです。
 ☆関連Webも多数あり、その人気の高さが伺えます。一回では語り尽く
  せないテンの魅力なので、テンさん大好きっ子のMegukumaの独断で、
  次号も引き続きテン特集をお届けします。 
  To be continued....



 ┏┏ ☆毎号掲載【チョコエッグのあの一品 No.4 テン】第2回

 ☆前号に引き続き、日本の動物シリーズ第1弾のテン特集です!!
  今まだに販売されたテンは下記の全3種です。

  ┏ チョコエッグのテン一族の横顔

 ・寝耳のテン:前期バージョンで、
        体色は冬毛をモテーフにした黄色、別名キテン
 ・立耳のテン:型抜きの改良が加えられた後期バージョンで、
        体色は冬毛をモテーフにした黄色、別名キテン
 ・スステン:小学館BE-PAL「チョコエッグ百科BOX」 に付属する
        オリジナルフィギュア
        夏毛をモテーフにした茶色のテン、別名スステン

  ☆テンの画像はフルタ製菓の公式ホームページで見ることが出来ます。
 ▽URLはこちら http://www.furuta.co.jp/index.htm

☆チョコエッグ的コラム♪☆テン100匹計画を誰か実行してくれないかなと真剣に考えるほど、かわいいテン3兄弟!!造形的には立ち耳のテンのほうがより優れているのですが、わたし的にはかわいい寝耳のテンがとってもお気に入りです。(^^)/ BE-PAL Editionのスステンも塗りがとてもリアルです。このスステンと冬毛のオコジョが欲しくて、当時わたし的に高かった(¥3,500)BOX版を買う決意をしたのは、わたしだけでしょうか...でも、店頭でほとんど見なくなった今思えば安かったのかも...☆それにしても、テンにはいろんな体色があるのですね、BE-PAL Editionのスステンを買った時にはじめて知りました。おもわず動物辞典で調べてみると、実際のテンにはほかにもいろんな体色バリエーションがあるそうですよ!野生の実物がぜひ見てみたいわたしです。To be continued....
Back to Top



日本の動物シリーズ第1弾 No.003 トキとの出会い
絶滅危惧種のNipponia nippon No.003!
増えろ!頑張れ!!トキ特集
    (チョコエッグでも、絶滅危惧種?)
「☆目指せ!チョコエッグマスター!!☆」VoL6に掲載

 ☆第3回は、日本の動物第1弾 No.003!トキの魅力に迫ってみました。

  ☆まずはチョコエッグのトキ君のプロフィールから!
 
 ┏ シリーズ:日本の動物シリーズ第1弾 No.003

 ┏ 販売時期:☆日本の動物第一弾
         1999年9月頃〜1999年12月頃/販売終了
        ☆日本の動物総集編
         2000年4月頃/販売終了

 ┏ 亜種情報:わたしの手元にあるトキさん達を比較してみたところ、
        明らかな亜種は見つかりませんでした。
        情報や、噂などでも亜種の存在を裏付ける証拠は
        見つかっていないようです。
        いつものように、塗り斑や、微妙な濃淡は確認できます。

 ┏ 個体データ:パーツ数:3 組み立て後の体長約5p 
        体重、平均約6.5グラムで、チョコエッグの中では
        中間クラスの重さです。
        (体長、体重共に家庭用のスケールでいくつかの
        サンプルを実際に測定した平均値で、公式発表の
        ものではありません。)

 ┏ 動物データ:分類は鳥類、トキ科で、学名はNipponia nippon!!
        いまや絶滅危惧種の特別天然記念物の超VIP鳥さんです。
        待ちに待った人工繁殖による「友友」と「洋洋」誕生の
        ニュースも記憶に新しいですね!!
        二匹の現在の体重は「友友」1850グラム、「洋洋」1710
        グラムで順調に育っているとのこと!!
        増えろ!!頑張れ!!Nipponia nippon!!ですね!!

 ☆実際のトキの詳細はこちら▽ 「佐渡トキ保護センター」
 http://www4.ocn.ne.jp/~ibis/

☆チョコエッガー的コラム♪☆チョコエッグのトキ!!最初なかなか出ませんでしたね!!(わたしだけかな..)チョコエッグの世界でも、絶滅危惧種なのかな?、イリオモテヤマネコの例もあるし...と不安になったのですが、ある日を境に急激に出るようになりました。やはり生産調整だったのでしょうか...(第4弾の鳥さん達も遅れて大量発生!!)わたし的には、あの黒くて長いくちばしが大好きです。足とか首の接合部は少し気になるけど...(^^;)鳥さんが大好きで、しばしば森にこもる(Bird Watch?)友人Tも、「いい表情してるね−羽もいい感じだし...」と、あたかも実際に見たことがあるような絶賛ぶりです。渋谷の個展で、トキの原型を見たのですが、意外と製品版に近かったですよ!!日本の超RDA(?)だけに、これからの繁殖を応援する気持ちも込めて...持っておきたい一品なのではないでしょうか!(o^-')b To be continued....
Back to Top



日本の動物シリーズ第1弾 No.002 ヤマネとの出会い
つぶらな瞳がチャームポイントNo.002!ヤマネの魅力に迫る!!
「☆目指せ!チョコエッグマスター!!☆」VoL2に掲載


 ☆第2回は、つぶらな瞳がたまらなく可愛い日本の動物第1弾 No.002の
  ヤマネの魅力に迫ってみました。

   ☆まずはチョコエッグのヤマネ君のプロフィールから!

  ┏ シリーズ:日本の動物シリーズ第1弾 No.002

  ┏ 動物データ:哺乳類/げっ歯目/ヤマネ科 つまるところ、
                 野生のネズミさんですね!冬は冬眠中だそうです。
        ヤマネの事をもっと知りたい人は、山梨県にある、
        やまねミュージアムを訪れてみてはいかがでしょうか?

  ☆「やまねミュージアム」の詳細はこちら▽ 

     http://www.sannichi-ybs.co.jp/KEEP/FORESTERS/yamane.htm


 ┏ 販売時期:☆日本の動物第一弾

        ☆1999年9月頃〜1999年12月頃/販売終了
        ☆日本の動物総集編/2000年4月頃/販売終了

 ┏ 亜種情報:わたしが確認できた明らかな違いは2種、公認亜種では
    ないようですが、チャームポイントの目の色が違います。
    じーと見ると分かるのですが、すこし茶色が入った黒目タイプと、
    明らかな黒目タイプがあります。体色も、ものによって微妙に濃淡
    の違いがありますが、これは個体差だと思います。

 ┏ 個体データ:両タイプ共にパーツ数:2 組み立て後の体長約6p 
    体重、平均約5グラムで、チョコエッグの中では中間クラスの
    重さです。(体長、体重共に家庭用のスケールでいくつかの
    サンプルを実際に測定した平均値で、公式発表のものでは
    ありません。)

☆チョコエッグ的コラム♪☆ヤマネの魅力は何と言っても、そのつぶらな瞳ですね!!亜種を探すときに、いつになく瞳をじーと見ていたら、もうたまらなく、愛おしくなってしまいました。あんな瞳に見つめられたら...。そうそう、あの毛並みのなびき具合(まさに造形美!)もたまりません。要チェックです。あと、要チェックと言えば、ヤマネの足の裏!!他のネズミさんとの違いに気づきましたか?ここまで凝るとは...まさに脱帽です。ところで、上から見ると、モモンガもどきに見えるのは私だけでしょうか?実際のヤマネも、ものすごくすばしっこく、飛び回っているそうですよ!!(すこしおおげさ...) ヤマネをたくさん持っている人は、ぜひヤマネと見つめ合いタイムを作りましょう。日頃のストレスも吹き飛び、とっても優しい気持ちになれますよ♪(o^-')b To be continued.......
Back to Top



日本の動物シリーズ第1弾 No.001 ニホンザルとの出会い
不動の第1弾No.001!ニホンザルとの出会いとその魅力!!
「☆目指せ!チョコエッグマスター!!☆」VoL1に掲載


  ☆まずはチョコエッグのニホンザル君のプロフィールから!
 ┏ シリーズ:日本の動物シリーズ第1弾 No.001

 ┏ 販売時期:

    ☆日本の動物第一弾/1999年9月頃〜1999年12月頃/販売終了
    ☆日本の動物総集編/2000年4月頃/販売終了

 ┏ 亜種情報:公認亜種として認められていて、わたしが確認済みなのは
    2種類で組み立てパーツが肩で分割するタイプと、首で分割する
    タイプがあります。わたしの手元には他にも、色むらによる顔の表情が
    違うお猿さんがいますが、これは個体差ですね。同封されている説明書
    の違いについては、別の記事でまとめて取り上げます。

 ┏ 個体データ:両タイプ共にパーツ数:2 組み立て後の体長約4p 
    体重、肩分割が約7グラムで、首分割はそれより軽く約6.5グラム
            (体長、体重共に家庭用のスケールで実際に測定しているもので、
    公式発表のものではありません。)


☆チョコエッグ的コラム♪☆ニホンザルはコレクターアイテムとしてはとても貴重です。プロトタイプの肩分割は、どうも誤って市場に出回ってしまった物で、原型師の松村氏の指示で、改良が加えられた、より完成度の高い首分割が普及しました。なので、肩分割の出荷数は極端に少ないのです。そのため、オークションやトレードでも、非常に高値で取り引きされています。もし、偶然、前期タイプの肩分割を手に入れた人は大切にして下さいね。お宝アイテムです。わたしも始めて手にしたときは、お猿だー(^^;)、と少しブルーになったのですが、だんだん愛着がわいてきて、いまではお気に入りの一種です。わたしとしては、肩分割の方がかわいらしい表情をしていると思うのですがいかがでしょうか?複数体持っている人は、まとめて猿山を作ってはいかがでしょうか。わたしの友達は日光のおみやげで買ってきた、小さな座布団に置いて飾っています。あの首のひねり加減がたまりませんね。それにしても、記念すべき日本の動物第1弾のNo.1がニホンザルだなんて、作者、松村氏の作為的な選定を疑ってしまいます。(笑)作者の遊び心が感じられますね!お茶目というか、皮肉たっぷりというか...そんな遊び心がふんだんに込められているところが、私たちを引きつけるチョコエッグシリーズの魅力のひとつなのかもしれませんね♪♪ To be continued....
Back to Top








Back

Back to Home



To Megukuma
mail
Feel free to post any comments or suggestions about this page!
Best viewed at 800x600 resolution


-ATTENTION-
☆本文を転用、転載される場合は、事前にご連絡を頂けると嬉しいです♪
Copyright 2002 Megukuma. All rights reserved.