□第2回:「Outlook Express」の安全設定♪

☆一言で「メールソフト」(メーラー)といっても、用途や機能の異なるさまざまなものがありますが、Microsoft社の「Windows」シリーズをご利用の方は、OSのセットアップ時に標準インストールされるメールソフトの「Outlook Express」(※)を利用されている方が多いと思います。Megukumaも、プライベートでは「プーさんメール」を愛用しているですが、ヾ(- -;) 一日の受信数が多いサイト運営関連のOfficialなメールは、インターフェースがシンプルな「Outlook Express」で送受信するようにしています。そこで今回は、便利なので、とりあえず使っちゃってるぞランキング第1位?の「Outlook Express」の各種設定を利用した、誰にでも簡単にできるVirus対策をご紹介させて頂きます♪※「Outlook Express」はMicrosft社の登録商標です。同じくMicrosoft社の「Office」に同封されている「Outlook」もメールソフトですが、Outlook Expressとは異なります



【STEP.1】
■「Outlook Express」のバージョンを確認して、必要なUpgradeを施す■


☆STEP.1:Outlook Expressにも、4.01/5.0/5.01/5.50/6といった、いくつかのバージョンがあるのですが、以下の解説は「Virus対策第1回」でご紹介した「Internet Explorer」のバージョンアップ(「Internet Explorer 5.5 ServisePack2」の導入)を完了して、「Outlook Express.ver.5.5」にアップグレードされたインターフェースを前提にしたものです。Win.98/98SEユーザーの方は、まずご利用のOutlook Expressのバージョンを確認して、なるべくならば各種のエラー修正が施された最新バージョンに「Upgrade」されることをお勧めします。尚、Upgradeの際は、Microsoft社のサイトに記載されている内容を熟読し、くれぐれも慎重に行って下さい。これはMac/Winマシンいずれにも言える一般論ですが、ご利用のシステムに必要の無いUpgradeや、およそ利用しないであろう不要な機能の連続インストールは、かえって深刻なマシントラブルの元になります。解説(Read me)を読まず、とりあえず全部同時にインストールしちゃえ♪(^^;)的な発想はとても危険ですので、くれぐれも気をつけて下さいね♪(^_-)/チョコエッグのコレクションと同じで、インストール作業もじっくり♪しっかり♪確実に♪を心がけナイトです。(* ^)/

■「Outlook Express」のバージョンを確認する方法■

☆これまでリリースされたすべてのバージョンの「Outlook Express」を起動させた際に、ブラウザ画面最上段に表示される、[ヘルプ] メニューの[バージョン情報] をクリックすることで、簡単に確認することが出来ます♪(^_-)/※Outlook Express 5.0 と Outlook Express 5.01をご利用の方は以下の数字が表示されると思います。Outlook Express 5.0: 以下の 5.01の番号以外で 5.00で始まる番号。例:Outlook Express 5.01:5.00.2919.6600



■「Outlook Express」の問題を修正&アップグレードする方法■

☆「Internet Explorer」をご利用の場合は、「WindowsUpdate」を利用して簡単にアップグレード(無償)することができます。詳しくは、第1回:Win.98/98SE環境のウィルス対策(入門編)」をご覧下さい。【【「□第1回:Win.98/98SE環境のウィルス対策(入門編)」】】m(_ _)m

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【STEP.2】

「Outlook Express」の各種の設定を確認する■

☆STEP.2:Outlook Expressには「表示」や「オプション」項目で設定できるさまざなな便利な機能がありますが、そういった設定項目を変更せず、デフォルト(初起動時の初期設定)のまま利用されている方も多いと思います。最近のメール添付型のVirusはそんな盲点を狙って、あなたのPCへの感染を狙ってくる悪質かつ巧妙なものが増えていますので、デフォルトの設定をしっかりと見直し、適切な設定を施しておく必要があります。そんな盲点利用型(Megukuma的呼称)のVirusに対するメールソフトの弱点は、アップグレードや、本当に簡単な設定&注意で対処(万全ではありません/アドバイス参照)することができますので、ぜひこの機会に各種の設定を見直してみて下さいね♪Outlook Express以外のメールソフトでも、同じような設定項目はあると思いますので、付属の解説・ヘルプなどを参考に、設定を再確認されることをお勧めします。
☆補記:どんなに最新のアップグレードを施していたとしても、Virusに感染した添付ファイルを誤って開封(=プレビュー)してしまっては意味がありません。それではまるで、鍵を付け替えた後に、泥棒さんに新しい鍵の合鍵を手渡すようなものです。(T_T) 添付ファイルが付いているけど、件名が英文なので、よく分からないけど、とりあえず開いちゃえ!は絶対禁物です!!日本語の件名の場合でも、身に覚えのない添付ファイルのついたメールにはくれぐれも気をつけて下さいね♪(* ^)/


【簡単にできる「Outlook Express」の安全設定▽】

■確認項目.1:「ツール」→「オプション」→「読み取り」→「メッセージの読み取り」項目のチェック解除&☆「表示」→「レイアウト」→「プレビューウィンドウを表示する」のチェックを解除する。
□解説:「読み取り」にある「メールセージの読み取り」の項目のチェックボックス(□)に付けられている「チェック」を全て外し、更に「表示」→「レイアウト」の「プレビューウィンドウを表示する」(自動プレビュー)のチェックを外します(必須)。4つの項目(「次の時間プレビューすると...」「自動的にグループメッセージを...」「プレビューウィンドウで表示される...」「一覧ですべて表示できない...」)はいずれも「自動プレビュー」機能に関する項目ですので、特に理由のない場合は、全部「解除」されることをお勧めします。自動プレビューがなくても、安全なメールは選択&クリックで問題無く内容を読むことができますので、ちょっとした手間を惜しまず、安全重視でナイトですよね♪(o^-')b



■確認項目.2:「ツール」→「オプション」→「セキュリティ」→「セキュリティゾーン」→「制限付きサイトゾーン(安全性が向上します)」項目を選択♪
□解説:「Internet Explorer」が設定するセキュリティゾーンと連動したものですが、日頃から大量の添付ファイルのやり取りをするなど、特別な理由の無い限り、できる限りメールで使用するセキュリティゾーンの安全性を高めておくことをお勧めします。



■確認項目.3:「ツール」→「オプション」→「メンテナンス」→「メッセージのクリーンアップ」項目を設定する♪
□解説:これは特に予防ということではないのですが、Virusに感染しているメールは、一刻も早く完全削除してしまいたいものです。でも、「Outlook Express」の初期設定では、削除したメールは「削除済みアイテム」フォルダに移動され、削除済みアイテムフォルダを選択後、ここでもう一度「削除済みアイテムフォルダを空にする」を選択(右クリック)しないと、完全に削除することができません。そこで、「メッセージのクリーンアップ」項目の「終了時に「削除済みアイテム」フォルダを空にする」を選択(チェック)しておきます。そうしておけば、「Outlook Express」を終了する度に、自動的に「削除済みアイテムフォルダ」に移動された不要なメールを完全に削除することができますので、うっかり削除し忘れて、次回の起動時までVirusメールが残っていた...(T_T)なんて事態を避けることができます。※上記の設定で自動削除されたメールは、通常の手法では回復することができませんので、誤って必要なメールを削除(「削除済みアイテムフォルダ」に移動)してしまわないように注意して下さいね♪



■確認項目.4:(その他):その他の「ツール」→「オプション」項目を設定する
☆大切なのは、自動プレビュー機能の停止(必須)とセキュリティゾーンの選択なのですが、他にもいくつかの「オプション」項目を設定することで、「Outlook Express」の安全性を向上させることができます。具体的には、「オプション」の「送信」項目で、デフォルトの「メール送信の形式」を「テキスト形式」に変更したり、「接続」項目の「接続を切り替える前に確認する」を選択するという方法です。最近主流になりつつあるHTMLメールは確かに楽しく魅力的なのですが、、HTMLメールに張り込まれたJavaスクリプトやActiveXコントロールの自動実行により、知らない間にウイルスに感染してしまったり、最悪の場合は、あなたのPCが外部からリモートアクセスされてしまう恐れもあります。特に理由がない限り、トレードなどで不特定多数の相手の方にメールを送る場合は、念のためHTMLメールの使用は極力避けた方がよいかもしれません。
☆補記:これは余談なのですが、「Outlook Express」をご利用の方は、この機会に、「オプション」項目の「送信」<「メール送信」のエンコード設定を確認してみて下さい♪通常、デフォルトの設定では「MIME/エンコード」が「なし」に設定されていると思いますが、「UUENCODE」など、他の設定になっている場合は、デフォルトの設定に戻しておいた方が無難です。というのも、他の設定では、メールを送信した相手のメールソフトによっては、メールの件名や本文が正しく表示されない恐れがあるからです。場合によっては、Virus感染メールのように件名や本文が文字化けしてしまう恐れもありますので、特に異なるOSを使っている相手にメールを送る際には気をつけて下さいね♪(o^-')b
☆設定確認項目:「メッセージ形式」を「MIME」 → 「エンコード方式」を「なし」→「8ビット文字をヘッダーに使用」を「OFF」

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-Information-

☆このコンテンツの制作者はMegukumaですが、このコンテンツの本文は自由に転載・配布して頂いてかまいません♪大切なお友達や、ご自身のPCの安全の為にも、悪質なVirusや、インターネットの内在的な危険性にたいする正しい対処法&知識をもっと広めナイトですよね♪(^_-)/尚、転載やPCの設定などの際にはくれぐれも自己責任において行って頂くよう、重ねてお願い申し上げます。m(_ _)m 管理人:Megukuma

☆Windows,WindowsSEおよびInternet Explorer、Microsoft Outlook Expressは、
米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における
登録商標または商標です。

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