コードネーム表記のしくみ (2)
テンションノート、転回形、などRootを英語の音名で示し、その他の音ひとつひとつを Root との音程で表わす。(下から順に ルート, 3rd, 5th, 7th, 9th, 11th, 13th と呼ぶ、三度堆積が基準になる)表記の約束は下の表のとおり
度数
表記
V の場合
II の場合
13th
長十三度
→
13
13と♭13 は普通 Xコードだけに使われる表記
ミ
短十三度
→
♭13
♭ミ
11th
増十一度
→
#11
M3rd を含むコードに 付加できる
♯ド
完全十一度
→
11
m3rd を含むコードに 付加できる
ソ
9th
増九度
→
#9
#9th は Xコードだけに使われる
♭シ
長九度
→
9
M9thは全てのコードクォリティに付加できる(この時 7の文字が省略されることがある)
ラ
ミ
短九度
→
♭9
♭9th は Xコードだけに使われる
♭ラ
長調のV の和音の表わし方が標準と考えると解りやすい たとえばハ長調の V, G7(9,13) はシンプルな表記で6つの音を表わせるが それ以外の変化した音階音を表わすためには m,M,#,♭ 等の文字を補うことになる。
◆ 9thコード
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シーセブンナチュラルナインス |
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Cm7b5(9) |
シーマイナーナインフラッテッドフィフス |
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9th が加わっても コードクォリティーは変わりませんが 記号には9 の種類を書き込むことにします。ハーフディミニッシュナインスとディミニッシュナインスは コードネームとしては あまりつかわれません、IIφ9 以外は長三度下か 短七度下のドミナントセブンスコードとして書かれるのが普通です。(例えば Cφ9 は Ab9#11 か D7 b9,b13 )
◆ 11thコード |
◆ 13thコード
13と♭13 は Xコードだけに使われる表記。 13th 叉は♭13th が加わっても コードクォリティーは変わりません、5th を省いてヴォイシングします
コードクォリティ クォリティー記号 書き方 読み方 ドミナント X C7(13) シーセブンナチュラルサーチティーンス C7(♭13) シーセブンフラットサーティーンス 参考:テンションノート
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コードクォリティー一覧表 ルート C のコードを音符とコードネームで示してあります
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( mM はメロディックマイナーの ImM 、又はエオリアンメイジャーの IVmM で 基本の五種類にない和音ですが けっこう出てきます ただ響きはあまり良いとは言えないので メロディーに M7 があるなら m6 か add9 を弾く方が実際的です mM9 ならいやな響きはしません)→6-1, 7-2
トライアード C+ - C Cm C- セブンス
(シックス)CM7#5 C7#5 C7b5 C7 CM7
C6CmM7
Cm6Cm7 Cφ C° ナインス CM9#5 C9#5 C9b5 C9 CM9
C69CmM9
Cm69Cm9 Cφ9 - C7(b5 b9) C7(b9) C7(b5 #9)
C7(#9)