地磁気(3)

 

9.真の体の構成要素となる、(中性子ではなく)地磁気と電子12に活かされる、地球本来の陽子131617の物質。それらは、数万年前の、夜行性仕様の人間が作り出される時に、歪な中性子と電子13に支えられた陽子6781にその仕事を奪われ、何も出来なくなる。人間の体は、それ以降、地磁気を不要とする生態を生きることになる。

 その時、そこでの電子13の働きで、陽子16は、体内のイオン化を促す性質に変えられ、陽子17は、静電気(静磁気)の活力源としての役を担う。陽子13は、人間が扱われやすいようにと、体内の静電気関わりの動きの強弱(and ON/OFF)を操る仕事をする。電子15の次元が、それら全てを支配する。

 

 到底あり得ないこととして、敢えて言葉にすることになるが、地磁気が身体を通る時、そこでは、電子13の陽子6781から、電子12の陽子13161726へと、その主要成分の変換が行われることが必要となる。もちろん、それは、原因の世界からの変化。全ては原因のみの地球空間であるから、その質の変化に、どんな結果(という名の次への原因)も、その形を変える。かつての風景での真の人間の生を知る人は、記憶の中の生命の意思を甦らせる。

 一生命としての人間時間を生きる人たちは、すでにその道の中に居て、少しずつ確実に多次元的原因の質を成長させつつ、地磁気が通りやすい身体へと、自らを変化に乗せる。体験的知識(理解)の次元を、遊び心一杯に進化させた、ここまでの無有日記との融合。その全てが、ここでの大切な要素となり、そうであるから可能となることが、ここでの普通を、地磁気の世界(の原因)と重ねる。厳しくても、嬉しく、大変な作業でも、淡々と行く。その姿を、地球(地磁気)は温かく見守る。

 

 「太陽と地球と無有日記」でも触れた、かつての身体のその基本となる、生命本来の物質。ここで改めて、そのEWの普通の質を高め、彼ら(物質)の意思を刺激する。陽子131617それぞれと、1/7(磁気単極子)と12(電子)をひとつに融合させる。陽子26も同様に行い、植物極(内胚葉)からなる生の記憶を、新たな原因のその中に取り込む。それだけで、僅かでも地磁気は動き、植物や草食動物たちとの時間も変わる。

 電子15の次元は、ひとまず無有日記に任せ、自分の中に溶け込み出した電子12の物質を活躍させる。電子13の原因を処理しつつ、電子12の食を摂取して来たからこその、ここでの更なる変化。いつしか、思考発の作られた時間は外れ、ふと湧き上がる想いと感じるままの動きの中に、身体時間が漂う。ここでの知るべきことの重なりは、その自覚も無く生の原因を変化に乗せ、そこに、地磁気はそっと寄り添う。

 

 

10.その原因のところで、地磁気と地震は密に関わり、不自由を強いられたままの地磁気が地上へと出て行こうとするその時に、地球規模の自然現象として、そこでは地震が起きる。地震は、積み重ねられた天体級の負荷への、地球の正直な意思表現。地磁気が地震をつくり、地震によって、地磁気は流れ出す。地磁気が余裕で地表世界を包む時、そこには、自由に回る地球の姿が在り、そのどこにも、地震は無くなる。

 地磁気で生きる動物たちは、地球のその自浄力発現(地震)に、一生命としての安心と活力(生命力)の躍動を覚える。地磁気の流れ出しが活発になれば、地球の一部としてのその生の在り様を、彼らはどこまでも健康的に繋ぐ。地上で生きる生命たちにとってのその生の基本形として在る、地磁気との自然な融合。彼らが、地震の前からそこに在る地磁気の変化(変動)に反応するのも、普通のことである。

 

 地震は、緊張を解き放とうとする、地球の伸びのようなもの。それによって、空気中にも地磁気が染み込み、植物や小鳥たちは、元気になる。地磁気が地上を自由に流れると、天候がどうであっても、一年中賑やかに植物たちは活動し、草食動物たちもその様に喜び、そのままで時空を癒す。地球にとって、その必要性からなる地震は、生命たちと共に歩む、地球本来への変化である。

 地球の自由を押さえ込む次元と自らの生を絡ませる、夜行性の存在。そのことは、彼らが地震の原因とも融合していることを意味し、それぐらい、地磁気の世界を怖れていることを現す。最も避けたい変化の世界に引き寄せられる(それまでの結果が通用しなくなる)、地震という、地磁気流出の機会。夜行性仕様の非生命的原因が外れる中、(地磁気ではなく)電気のみで生きる存在は、その動きを鈍らせていく。

 

 人間が作った、人間社会のための価値観であっても、それが草食動物たちの安心と自由に繋がるものであれば、それは、地球自然界と共に、望むべく変化に乗る。そうでなければ、それは、廻り回って地球を辛くさせ、生命世界の調和を乱れさせる。

 地磁気が流れ出そうとする地震や火山の噴火は、人間が担うべき(一生命としての)仕事の、その質を見つめる機会。地球が動く度に、それを災害と結び付けてしまうのは、それだけ、地球自然界のその自由な意思を無視して生きて来ていることの証。

 

 固定させなければ(変化し続ける原因のままでいれば)、どんな時も、地球と共に、行くべきところへ行く。無くてもいいものに思考を付き合わせなければ(結果に力を与えなければ)、自然界の自然な変化に、自らも乗る。

 地磁気の自由な動きを応援する。人間としての一人生を、地球のための身体時間とする。それ程の生は、どこにも無い。

 

 

11.地磁気が通り出す時を経て、地磁気の中へ。その元を辿ると、そこには、太陽からの磁気による働きかけが在る。太陽の本質は、磁気。その光は二次的なもので、彼の個性(の次元)として、それは在る。太陽の分身のようにして在る地磁気は、太陽の磁気とその性質を同調させ、太陽に守られながら、地球全体の生命たちを生かす。形を持つ前の太陽の中心から生まれた地球は、磁気で、太陽と繋がり合う。

 太陽からの磁気は、地球空間の電子12を余裕で支える、太陽本来の電子15。陽子は26で、地磁気の本質とそれは同じ。そしてそれは、地磁気で生きる人間本来のその体内の26とも質を同じくし、全ては、その粒子による融合によって存在し得ることになる。太陽の磁気と地磁気と地球に生きる生命たちをひとつに、そこで活躍する、陽子26の粒子。それは、真の宇宙の意思からなる、生の根源的原因の形である。

 

 その太陽の電子15が非宇宙の意思によって侵されたことから、全ては、その本来を外された経験を余儀なくされる。その存在は、非生命的な同数の電子を操り、それで太陽の磁気を抑え込んで、太陽本来を力無くさせる。そのプロセスを簡単に記したものが「太陽と地球と無有日記」には在るが、そのこともあって、地球は自転軸を持たされ、永い地球時間の時を経て、地上には、地磁気無しでも生きられる生命体が存在し得てしまうという、非地球的な現実が生み出される。

 地磁気で生きるということのその原因は、廻り回って、太陽を復活させる。磁気で繋がるここでの生命たちが活動的にその磁気を活かせば、地球は動き、太陽もそれに呼応して元気になる。太陽の真の姿は、光でも熱でもない、磁気。彼のその生命力(磁気)が本来へと動き出せば、地球は変わり、草食動物も、人間も皆、地磁気になる。そして、惑星たちみんなが、自由に回転する。

 

 双極子の次元を知らない、太陽。太陽は、ただそのままで、生きるものをあたり前に生かし、全てを変化に乗せる。太陽の磁気は、生命力そのものであり、その力で、地球は、地球でい続けられる。天体級の負荷を背負わされても、太陽は、その普通を実践する。

 静磁気は、そのことへの怖れから、非宇宙の意思(非生命源)によって生み出されたもの。プラス・マイナスの次元は、そこから作られ、静電気として、非地球的原因を普通とする夜行性動物(人間)に使われる。

 どんなに抑え込まれても、無くなることの無い、太陽と生命たちを繋ぐ、地磁気の次元。そこからいくらでも湧き上がって来る、生命力。地磁気からなる本来を自らの生とし、そのままで、全てを在るべき姿へと変えていく。地磁気を通しつつ、地磁気の中に居て、地磁気が身体を持った真の人間になる。

 

 

12.地磁気が本来の姿へと少しでも動き出すと、空気中では、磁気単極子によるそれまでにない変化が生じ、そこに在る双磁極子(静電気)の次元は、次第に砕かれていく。流れるというよりは、自由に戯れる、空気中の地磁気。植物たちは、生きる力を増大させ、その姿に、草食動物は安心する。

 適度な負荷を活力源としていた夜行性動物は、夜間でも地磁気に包まれるようになるため、その健全で健康的な空気によって、脳の動きに不自由さを覚えるようになる。地磁気が押さえ込まれた上での、自分たちのその自然な不自然さは、地球が元気になり出すことで、その非地球的な原因の姿(本質)を顕にするようになる。肉食動物(人間)の土台が崩れ出す。

 

 大気が変わることで、季節感は力を失くし、台風や雷、嵐なども、これまでのようには生まれにくくなる。潮の流れも、自由で穏やかなものとなり、海水が、地磁気を含み出す。静電気を溜め込む深海魚は、居場所を失くし、貝や魚たちの在り様も、変わっていく。海水(の成分)と同調していた夜行性の体内は、海の変化と共に、そのままではいられなくなる。

 プラス・マイナスの世界を余裕で包み込むようにして、その次元を浄化する、地磁気。静磁気仕様による静電気のみで生きていた存在は、電気の反応でしかない記憶(経験)や知識のその活用を難しくさせ、思考全般における直線的な(他を隔てる)個の力を失くしていく。体面を繕えず、演じることも出来なくなり、裏表の裏が無くなることで表も無くなっていくという、彼らが最も避けたい人間本来の普通世界に吸い寄せられていく。磁気単極子の地磁気は、空間(大気)から生命世界へと自由に飛び回りながら、地球にとって本当に要るものを守りつつ、そうではないものを処理していく。

 

 地磁気による生を少しずつ馴染ませていく生命たちは、ずっとそうではなかった(そうにはなれなかった)時のその負の原因を浄化するために、植物極発による様々な反応を経験する。体の重さやけん怠感のようなものが好転的に生じ、その度に、心身の微妙な変化を感じ取れるようになる。気づけば、不安の裏返しの高揚感や興奮(感動、落胆)の類が減少し、そうであろうとしなくても、淡々と自然体で生きる自分が居る。夜行性人間が得意とする、情や心の世界は、姿を消す。

 地磁気によって、電気で保たれていた体内は、地球感覚のそれへと、修正と再生の流れに乗る。それを嬉しい人とそうではない人との違いは広がり出し、顔つきや姿形にも、変化が訪れる。そんな風にして、地球空間での地磁気の割合は、確実に増える。太陽と地球と生命たちは、地磁気を中心に、それぞれの生の原因を元気よく回転させる。

 

(植物たちとの融合を重ねる中で、地磁気が少しでも流れ出すそれまでとは違う自分を、周りの風景からも感じ取れるようになったら、地磁気を遮る現在の陽子26のその支え役でいる陽子19(の原因)を、太陽本来でもある電子15を活かして、遊び感覚で浄化する。頭で判断する思考世界を遠くに、ただそのままでいられる感覚的理解が普通にそこに在れば、地磁気(26)は、喜んで心身の一部になろうとする。)by 無有 6/28 2020

 

 

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