地磁気(4)

 

13.不安発の動機が動かす、(脳内の)電気による思考の次元を離れ、自らの原因が自然と形になるありのままの風景を、自然界の一部として淡々と生きる。向かうと動かず、求めると流れない、地球からの磁気(生命力)。その本質を余裕で感じ取り、何気ない日常を、地磁気で生きる。食の原因を地球の望みと重ね、草食動物としての人間時間を、健全に育む。

 そうではない(それを許さない)異常な現実が延々と繰り広げられてきた、これまで。その重要な理由のひとつとしてそこに在る、歪な電子を持つ陽子26の物質の世界を、改めて観る。地磁気を遮りつつ、電気で生きる、その非地球的生命の原因として、地磁気と同数の陽子を体内の活動に利用した、夜行性のつくり手。その世界深くの実を知り、そのことを体験的知識に、地磁気を阻む力を削ぐ。一生命としての心身の動きは、それまでとは違ってくる。

 

 電子13の陽子26は、その多くが赤血球をつくるヘモグロビンの中に在り、現在それは、体の隅々へ酸素を運ぶ仕事を担う。それがそうであり続けられるのは、そこに、陽子19の粒子(電子15)が在るため。26は、19に活かされ、酸化(腐敗)を力に電気を活発に動かすという、細胞活動において重要な役を担う。その様は、そのまま夜行性の姿であり、地磁気も太陽からの磁気も、そこでは尽く遠ざけられる。

 本来の人間の体は、地磁気と同次の陽子26(電子12)を血液の成分とし、それゆえに、電気による細胞(脳)活動とは無縁の生を、他の草食の生命たちと共に生きる。地球で生きる生き物は、全て、その生命力を地磁気とし、それを、太陽からの磁気が支える。そのどれも、26。しかし、数万年前からは、その電子が操られ、存在そのもので地磁気を押さえ込むという、電気による身体活動を普通とする人間が、その数を増やして地球の自由を奪い取ろうとする。

 

 血液の世界には、陽子19と共に絶え間なく仕事をする陽子26の姿が在るが、それらの中心となる場所には、全く次元の異なる別の陽子26の粒子が在る。その電子数は、異常を極める、19。その密度はどこまでも濃く、質はコロイド(膠質)で、陽子26の保有と放出の仕事を担いながら、血液全体の状態を非地磁気のそれとして安定させる。ちなみに、電子19は、周期表外の陽子を道具に、太陽からの磁気を操り、生命体の意思(脳)を支配して、人に(地球と融合する生に)不自由を強いるという程の次元のものである。

 ここまで書いて来て、改めて思うのは、ここまで書けていることの、その生命世界にとっての喜びと希望。血液内には、内胚葉からの意思を記憶深くに秘める人にとっての、生きにくさと動きにくさの原因が限り無く在る。それを普通感覚で言葉にし、EWを重ねながら、生きやすく、動きやすい新たな時を創り出す。更に深く入って行けば、そこには、なぜ血液が赤であるかのその理由となる原因も在る。

 

 

14.人間が知り得る電子の姿は、中性子の絡む物理的時空のみに在るもので、それを超えた別次の原因からのものとなると、それは未知となり、無いものとして扱われる。それでも、そこに在る、いくつもの電子の時空。形無き原因の質が多次元的に変化・成長する時、そこでの感覚的理解は、より深く、細かく粒子の背景を感じ取り、その原因の中に、経験の外側となる新たな電子の世界を観る。そこでは、どんな陽子も、それらの遊び道具となる。

 脊髄の形成と共に備わり出した陽子26(電子19)であるが、それが単独で現在の26(電子13)へとその働きを展開させることは出来ず、動物極に支えられるある粒子によって、その全ては操られる。外胚葉からなる脊索が生まれる頃にはすでにそこに在った、非生命的意思そのもののような、その存在。それは、電子48という、身体形成において、どの次元にも無い独特の性質を持つ、陽子37の物質である。

 

 内胚葉の中身をコピーしつつ、夜行性仕様へとその質を変える外胚葉は、37-48を活かして、体内の水分を大幅に増やし、そこに(P関わりで)26-19を生み出す。現在も、26の仕事は37に支配され、その恐ろしく異常な電子によって、地磁気は遮られる。自らの意思を持たない(持たされない)赤血球(ヘモグロビン)は、その気になって酸素を運んでいるようでも、実際は、運ばされているだけである。

 血液の成分としては2つの陽子26(電子1319)が主であるが、その仕事全般を仕切るのは、形としては捉え得ない次元の、陽子37(電子48)である。血液が赤色であることのその理由でもあるそれは、26を自由に操り、思い通りに動かす。電子1326は、腐敗型の仕事を担いつつ、地磁気を退け、体内の電気活動を力強く下支えする。

 

 電子の次元差によるその働きかけ(影響力)を体験的知識の域に収められたら、ここまでの全てから自由になって、「電子、陽子」の順で、手法ゼロの全く新しいEWを楽しむ(中性子は無視)。「地磁気」は、「生命の素顔」での経験を基本燃料に、人間が本来備えているはずの真の普通の力を甦らせて、進化させる。可能性は、無限。原因による原因のままの表現は、どんなところにも、どんな風にでも伝わり、そこに在るその原因を変える。地磁気は、放って置いてもその動きを活発化させ、どこに居ても、人は地磁気に包まれる。

 陽子37(電子48)に触れ得た経験は、これまでの負の連鎖を遠くに、新たな人間経験のその始まりの時を応援する。人間の次元から地磁気が自由になれば、生きていることが希望そのものであるような時が普通となり、人間本来という言葉も忘れられる。ここに居て、どこまでも元気に生きる。生命たちと共に、終わりの無い生を、いつまでも生きる。地磁気と太陽からの磁気が、心身の中でひとつになる。

 

 

15.周期表内には収まらない陽子数を備える粒子の働きかけが、思考では捉えられない(分子レベルの)変化のその理由であることはすでに書いたが(「太陽と地球と無有日記」)、その働きがどんな風に引き起こされるかとなると、その陽子の次元をも外さなければならなくなる。一生命としての変化を、地球のそれへと響かせる、無有日記。「地磁気」は、これまでの、在るのに無い世界から、無いのに有る世界へと、EWを更に進化させる。

 そこに変化という形が在りながらも、その理由は限り無く分かり得ない(何も無い)という世界は、どれ程の陽子数がそこに在っても、その電子の基本は、非地球的な13。「地磁気」での体験的知識は、いつのまにかそこを離れていて、電子数の違いからなる独特の変化を、地磁気との融合を重ねながら経験する。地磁気を妨げる次元のその理由となる世界は、そのことによって、動かざるを得なくなる。

 人間世界のどこにも無い電子の力に触れることで、「生命の素顔」は大いに活かされ、「地磁気」の具現へと、時は動く。地磁気は押さえられにくくなり、流れやすくなる。感覚的理解と原因の変化をそのままに、電子の数からなるその影響力に、多次元的に反応する。その時、生の原因は、地球である。

 

 「生命の素顔」で思考の域に引き寄せた、植物極という名の、生の原点となる部分。そこに電子は無く、その陽子は、58。地磁気に活かされるそれは、同じ電子の無い陽子57に支えられ、生命本来を普通とする身体活動の、その全ての原因となる。そこから形ある人間経験へと展開する時、そこでは、地球自然界における生命活動の、その基本となる電子12が(その支え役として)活躍する。

 夜行性の元となる動物極は、初めから存在するわけではなく、植物極の動きを完全に抑え込もうとする意思の、そのためのその働きかけの中で、それは生み出される。つまり、動物極は、植物極への支配とその悪用の姿。狡賢く模倣しつつ、その能力を盗み取って、それを自分のものにする。地磁気を嫌う(不要とする)夜行性は、その動物極からの生の、不自然そのものの現実である。

 

 動物極は、植物極と陽子数を同じくし(58)、その動物極の元となる次元も、植物極のそれと同じ(57)である。違うのは、電子。動物極は、79の電子を以て植物極のそのプログラム全てをコピーし、88の電子の支えで、その状態を完全なものにする。それらの次元の営みを無縁とする植物極は、何も出来ずに支配され、形(細胞)を持つに至り作られる電子13に押さえ込まれて、自由を無くす。人間が形ある人間として生まれてからは、誰も、どんなことをしても触れ得ない、その、無いのに、在る世界。そこに、異常を極める電子の力が在る。

 陽子57と無有を合わせたEWで、何も出来ずに居る植物極の本来を元気にする。それらの様が姿を見せるというのは、そこから離れ得る原因を創り出せる時が、ここに在るということ。ここまでの流れは、それを可能とし、この先の風景を確実に変える。そして、新たな変化が生命の原因深くで動き出そうとする時、電子88、陽子57への対処も実践の域となる。心身は、地磁気の次元に合わせて、その変化を活動的にする。

 

 地磁気に支えられ、地磁気で生きる原因が回転し出すと、これまでそうではなかったことのその原因に絡む電子の次元に対応し得る自分が居る。

 夜行性の非生命力とその(他者への)破壊力のエネルギー源となる、陽子2関わりの電子99(電子99、陽子2)。人間も猫も蛇も、それを自らに通し、植物極を記憶深くに備える普通の人間(生き物)のその生命力を奪う。

 地磁気で生きようとする生命たちの意思を難無く覆い潰す、非生命の極みとも言える電子は、陽子1を利用する189(電子189、陽子1)。それは、体内の歪な成分繋がりの電子を利用し、好き放題脳の働きを弄ぶ。

 それらのどれも、永遠に姿を見せずに事の全てを自由に操る、電子次元の粒子。陽子無きところに居て、陽子を好きなように扱うそれは、思考の中身さえも簡単に操り、人間経験を、勝手気ままな遊び道具にする。

 それと密に繋がる(同一化した)、地磁気嫌いの、電気のみで生きる人間と夜行性動物であるが、その全てが、地磁気に包まれ、地球は、地磁気で生きる生命たちの世界へと、その姿を変えていく。EWは、この先、更なる次元へと進化し、その(地球の)変化を、人間の世界から応援する。いつしか、人は、人間の姿をした地磁気となる。(電子99も電子189も、電子9を元とする、それぞれの意図の変形。そこには、地球の次元と、そこには無いその外側の次元との、働きかけの違いが在る。)

 

 

16.形無き電子の次元には、電子9という粒子が在り、それは、人型ロボット(夜行性人間)の電気を動かす。彼らの人生は、その電子9がその全てを操り、脳の記憶も、その働きも、それで自由に扱われる。そこでは、人間経験の連繋(転生)も無く、電子による期間限定のコピーによってでのみ、好き勝手な人生がつくられる。夜行性(人間、動物)は皆、その電子繋がりで生きているとも言える。

 地磁気を生の本質に備える人間は、経験の原因を次へと繋ぎ、その変化と成長を普通とする人生(転生)を連ねていく。草食動物もそう。地磁気で生きる生命たちは、自他の全てを変化に乗せ、地球と共に、そこでの原因を重ねながら生きる。それを、電子9が阻む。

 

 電子9は、真ん中にマイナス(×1)が在り、周りに、8個のプラスが在る。それをサポートするのは、電子2(プラスとマイナス)。それは、太陽の中に入り込んで太陽の磁気を歪める程の力を備え、地球空間も、それによって、本来から離れざるを得ない経験をする。電子2と電子9によって、地球環境も生命世界も、無生命化へと引っ張られ続ける。

 その核となる部分には、プラス・マイナス両方を備える電子1が在り、それらの3つの電子が1つになった無限の働きが、この宇宙空間(銀河宇宙)では、遥か宇宙時間の彼方(の小さな固まり)から多次元的に行われる。そこに入り込んだ、太陽と地球(「太陽と地球と無有日記」)。夜行性の原因の浄化は、地磁気と太陽の磁気復活へと、そのEWを進化させ、普通感覚でそれを実践する生命たちによって、このNo.16は形になる。

 

 人間経験が始まる前の、人としての前日は、人間にも、嘘の人間(人型ロボット)にも有るが、胚の前(前胚)となると、それは人間だけで、転生の中身を持たない夜行性人間には、それは無い。遊び感覚で、それをEWに活かす。失くしたまま、ずっと触れることのなかった一生命としての原因が、動き出す。地磁気は、その時を喜び、心身とひとつになれる希望を抱く。

 そして、電子9の時を経て、EWの原因は、太陽の中に入り込んだ電子2への対応をも可能とする程その変化(進化)を普通とし、いつしか、植物極の前の次元へと、生命たちは遊びに行く。前胚から、前植物極へ。そこでの原因の高まりは、地磁気を、余裕を持って生命世界に誘い込む程の、喜びの機会。「生命の素顔」を普通に、「地磁気」を元気に活躍させる。ここから、全ては動き、一生命としての変化だけが、そこには在る。無有日記の原因も、地磁気と共に、そこに溶けて行く。by 無有 7/05 2020

 

 

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