地磁気(6)

 

23.地球本来と、そうではない次元との2つを分ける、電子数の違い。前者は、地磁気と融合する、電子12。後者は、地磁気を避ける、電子13。地球の生命力を壊そうとする意思は、非地球的電子(×1)で電子12を支配し、1/13として、そこに居場所を確保する。(Al内の3/15がその全般を仕切り、地殻及び地表世界は、電子13の物質で埋め尽くされる。)

 地磁気を通す物質は、磁気に成り得ても、電気は持たず、地磁気を遮る物質は、独自に磁気を備えて、電気を蓄える(流す)。それを考えれば、電子13が電気の元で、その1/13の電子の中に、双磁極子の原因(源)が在ることが分かる。磁気を備える物質をどれだけ細分化しても、双磁極子(プラスとマイナス)がそこに在り続けるという、その理由がそこには在る。

 

 1/13の電子を支える次元には、磁気(電気)の力で形を生み出す、形無き意思からなる2つの存在が在り、プラスとマイナスの役に分かれて、それは自由に、どんな風にでも事を動かし、現実を作り出す。つまり、電子13の物質に活かされれば、体内の電気は際限無く動き、地磁気無しでも活動的になれるということ。それが、すでに書いている、数万年前までは存在しなかった、その本質を夜行性のそれと同じくする形ばかりの人間の姿である。

 マントル活動のその反動から生まれた地殻は、その殆どが電子13の物質で占められ、そのために、地球には、簡単に磁極が作られることになる。そこに在る、1/13の力によって電気を生み出す物質は、電気で生きられるよう生み出された夜行性動物と(作りものの)嘘の人間の、その環境的な活力源となって、非生命的時空を支える。1/13の電子であって、その本質は多次元的な2(双極)となるその原因で出来た、電子13。非地磁気の力として、それは、生命世界を支配する。

 

 そこに初めから2が在るために、それが1×2に分かれて静磁気(静電気)の世界を作り続けられる、電子131/13。それは、1のままで居ようとする次元を押さえ込み、2から1×2を容易に作り出して、数や量の世界を支配する。そのことを通しての感覚的理解は、(電気次元からの)O2H2の影響力にも触れることになる。

 地球にとっては異物となる、電子13の物質と、それによって生きる(生かされる)、地磁気不要の肉食動物と人間。それらはプラス・マイナスの電気で動くので、その様は、ごくあたり前に直情的で、直線的(二者択一的)。冷めて、熱してを繰り返し、欲のままに、狡賢く所有欲(支配・征服欲)を形にする。それぞれが1(ひとつ)で良いという価値観を持たずに、2から生み出される、争いと衝突を作り出す両極(対極)の1を、そのまま生きる。

 

 地球は、磁気単極子。地球に生きる生命たちは、その磁気単極子を力に、一生命としてのそれぞれの個性を、全てであるひとつの中で生きる。そうではない双磁極子(磁気双極子)で生きる存在の姿は、地球にとってはあり得ない現実。彼らは、その本来を尽く押さえられている地球上での、そこには居ないはずの非生命ということになる。

 そのことは、電子13の世界をそのままには、地磁気を元気にさせられないことを意味し、それに侵された電子12が力無いままでは、人間も動植物も、真の普通(地球感覚)を生きられないということになる。その在るべき姿へとEWの次元を移行させ、これまで一度も触れたことのない世界と遊ぶ。電子121/13の電子との間に、自らを通る無有日記の原因を置いてみる。

 

 地球に在る物を通して地球が辛くなる物が作られるのも、それを行おうとする人間が存在するのも、物理時空の要素として、電子13が居場所を手にしているからである。草食動物が安心して生きられないのも、人と人とが争い、傷つけ合うのも、そう。地球上での悲しみや苦しみ、辛さや痛みは全て、電子13絡みである。

 地球の歴史が抱える、電子13からなる負の記憶。地球に託された人間が、人間本来(電子12)の姿へとその在り様を変えて行くことで、電子13の次元は、それまでとは同じに行かない時を経験する。地球の望みをそのままこの地上世界で具現化し、電子12と共に居る陽子26の動き(地磁気)を活躍させる。地磁気になる人間によって、地球は、地球になる。

 

 1/13の電子が物質の次元に関われば、静磁気の世界はいつまでもそのままで、地磁気は力を出せない。そこに在る2が双磁極子となって無限に仕事を行うので、地磁気で生きようとする生命(人間)本来は、強くなれない。それでも、その中で持ちこたえ、人間としての生命の意思を守りつつ、歩み続けて来たことのその経験は、何にも代え難い原因の力である。そこから、2に触れる。そのために、これまでが在る。

 地球の悲しみのその原因が浄化されるぐらいの、未来地球が嬉しい原因の時を、自らのそれと重ねて生きる。そこにどれ程の重たい(異次級の)粒子が在っても、融合の主導権を譲らず、新たな変化の原因を未来に繋ぐ。その密度(次元)の違いからの仕事量が人間の知を大きく超えるものである時、そうである現実に思考で付き合うから、そのこと(影響力)に圧倒されてしまう。ただそこに触れ得る原因(に触れる自分)で居れば、そこに在るのは、単なるある種の物質。それを余裕で扱い、反応を楽しむ。

 

 1/13の電子が電子12の世界に入り込んだことで、限り無く電気(双磁極子)の時空が広がることになる、地球。それが人間の次元となると、知識を溜め、記憶を増やすという行為が、脳内のその電気の活動を維持・安定させる原因となる。知識(結果)は、静電気。記憶(過去)は、静磁気。それらは、地球の息吹きを押さえ込む材料として、非生命(夜行性)色を濃くさせる人間に利用される。

 地磁気で生きる本来の風景では、人は、生まれた時から、生きることの全てを知る。そうではない時のそこでは、電気を動かそうと、教え、教えられる経験が積まれ、思考による記憶と反復を覚える。それは、形だけで、形のみを生きる、嘘の(静電気脳の)人間の姿。地磁気を嫌う非地球的な人間は、生まれた時からすでに電気そのもので、自然界との融合を避けるようにして、欲しいものに向かい、それを追い求めて、手に入れようとする(差別心の土台をつくる)。

 

 地球が喜ぶ、地磁気による生において、現在の人間社会が繰り返し繋ごうとする知識や経験(形式や価値概念)は全くの違和感であり、未来には残せないものである。つまり、地磁気関わりのEWは、そこからあたり前に自由でいることが基本であるということ。1/13の電子を外すことも、その中の2の次元に触れることも、経験(記憶)を引き連れ、知識(結果)に守られていては、永遠に難しい。

 変化し続ける自らの原因を普通に、一生命としての人間時間を、地球が安心する未来へと繋いで行く。止まることも、止められることも考えられない時を淡々と連ね、ここに居ることのその意味を、次なる時代に預ける。その時、双磁極子の次元が、自分と地球とで挟まれる。

 

 地磁気が元気になると、空気の状態(性質)は、電子12仕様のそれへと変化に乗り、植物の成長・成熟の過程も、彼らの本来が嬉しいものになる。そのためにも、地磁気を不自由にさせる電子13の実を知り、ここに至るEWを普通感覚のそれにしつつ、1/13の電子の居場所を無くさせる。知識では到底あり得ないそのことも、自らの(原因の)変化が生きた知識になるぐらいであれば、その道は姿を見せる。地球に居るわけだから、地球の頑張りに応え、電子12発の彼の意思を形にする。

 心身の中で電子12の原因が活動的である時、1/13の電子の中の、その2の次元をけん制し得る自分が居る。無有日記の原因(中心)と共に居て、それとの融合と自らの原因の回転が普通に滑らかであれば、歩み続けることの他を知らずに、行くべきところに行く。そこに2は在り、それを嬉しい地球が、側に居る。自分の中を、放って置いても地磁気が通り、自由に彼らは仕事をする。

 

 非地球的磁気(磁気双極子)が揺れ動く時、生命世界は、その根底から在るべき姿へと変わり出す。1/13電子内の2への対応は、それ程の影響力を持つ。今までの流れでしか生きられないものは終わり、自浄力を強める地球と共に、新たな生命の流れ(変化)が生まれる。

 体内では、酸化(腐敗)を望まず、酸素を運べない。電気が発生しなくなるため、地球本来の電子12の物質(陽子13161726)が活躍し出し、電子13からなるCNOHの次元が力を無くす。そのことは、生の基本形の修復と再編。感覚も身体の動きも、地磁気との融合がその基本となり、動植物たちとの関わりも、健全なものになる。地球の望みと、生命たちとのそれが、ひとつになる。

 

 地磁気は、電子12の、陽子26の物質発。その元は、独自の電子を備える太陽の磁気で、各惑星は、地球の磁気と自らのそれを同じに、太陽に見守られながら生きる。

 それを押さえ込んだのが、電子13121)の次元であるが、そのために地球は、地磁気(単極)を遮る静磁気(双極)からなる物質で覆われ、元気の無い回転を余儀なくされる。

 双磁極は、全て、その電子13の中の1/13の電子発。その中身は、その根源的本質である、2。電気は、その2から生まれ、無限双磁極となるその磁気によって、地磁気は自由を奪われる。

 そんな地球の歴史を後方に、新たな未来を見る。「地磁気」内のひとつひとつの原因を通せば、出来ることも、成し得ることも、ここでは無限である。

 

 双磁極(プラス・マイナス)が無いと、何も出来ず、存在することも難しくなる、非地球的原因の次元。地球にとって、それは限り無く違和感となるもので、やむ無く付き合わされている生命たちにとっても、それは無くてもいいものである。

 その次元が、次第に処理され出し、地球は、回転軸を無くす流れへと、全く新しい天体時間を生きる。そんな未来に繋がる道の、その出発点となるこの時、まずは、心身の活力と感覚の自由を、地磁気の元気と重ねる。地磁気で繋がれば、経験の原因は、地球とキレイに融合する。

 地球が元気になると、太陽もそれに応える。その影響は、太陽系の外側へと及んで行き、非生命的磁気での成り立ちを当然とする宇宙空間も、そのままではいられなくなる。「太陽と地球と無有日記」で出会えた、透明だった頃の太陽が、「地磁気」と遊ぶ。by 無有 8/23 2020

 

 

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