地磁気(10)

 

32.宇宙空間に無数に在る、自ら光を発する恒星。その姿は、多次元的性質を備える放射性物質の固まりで、数限り無い天体をつくり出しながら、永い宇宙時間を経て、彼らは消滅へと向かう。そして、質量を残したまま、超高密度の中性子星(と呼ばれる天体)となって、再び恒星の基となる放射線を放出する。銀河宇宙は、そんな風にして、創造と破壊を繰り返す。そこに、変化し続ける生命という次元は無い。

 

 真の宇宙のその原因(との融合)を避ける銀河宇宙からすれば、その歪さを処理しようとして姿を見せた現太陽のそれ(原因)は、違和感そのもの(「太陽と地球と無有日記」)。それを除けようとするが、挙句地球を誕生させられてしまい、燃焼させて衰退へと向かわせようとしても、それを新たな原因に太陽系を生じさせて、独自の磁気時空を太陽はつくり出してしまう。

 そのあり得ない現実の中、地球が、銀河宇宙のその破壊の対象となり、それは、作りものの(嘘の)人間の生きる現在に至る。対立や災害などの度に人口の増減が繰り広げられるのも、その本質は、銀河宇宙の姿と同次で、その全てが好きなように仕掛けられ、人々は生を操られる。

 

 生命の原因を持たない銀河宇宙は、止まったままの状態で居て、静磁気の次元を原動力に、宇宙本来には無い、壊すために作るというプロセスを繰り返す。そんな非生命の意思が、地球空間に入り込んで、そこでの電子を支配する時、それは、太陽風内の14-4(陽子、電子)の物質を磁気圏絡みで悪用し、それを右回転電子内1/3の、その非生命的粒子の動力源とする(2/3の電子は、生命源と繋がる14-5)。

 右巻きら線で回転する電子によって、どこまでも病み続けようとする、地球全体のその不自然な姿。地球が安心する地磁気で生きるそのために、ここでの電子関わりの内実を活かす。心身がその原因から左回転となれば、地球の自浄力もそれに刺激され、現実は、その回転を変えて行く。(1-3が主導権を握る磁気圏は、数十億年前から、太陽風内の13-4を取り込み、利用する。)

 

 生命本来の原因を備える人間は、そうではない嘘の人間を活かす存在の力によって、身体と繋がる次元に、93-8の粒子を組み込まれる。人型ロボットとして生きる存在たちは皆、93-3の通り道となる次元を備え、普通の人間のその粒子から入り込んで、彼らの心身と脳を、そうとも分からせずに不自由にさせる。

 その93-3は、放射線帯(ヴァンアレン帯)の主となる物質と同次であり、銀河宇宙内での恒星を生み出す、その原因となる発信元からの放射線の姿でもある。そしてそれは14-4が電子内の右回転に利用される際の、その重要な意思表現の原因を担う。

 

 地球が自由に回っていた時、そこには、電子4に活かされる太陽からの陽子11718が充分に注がれる。地軸は、それに対して作られた、(銀河宇宙の意思による)電子1の陽子1718に固められる。銀河風(13-1)がそれを先導し、その全てを1-1が支える。電子1の次元は、天体級の非生命的活動(右回転)を、太陽系内で難無くつくり出す。

 右回転電子の原動力として利用される14-4も、磁気圏に在る13-4も、元々は、地球を支えるための、太陽からの粒子。磁気圏では、多くの元素が電子3に操られ、反太陽の意思をそのままに、地球に負荷を与える。(プラズマ圏の水素は、放射線を通す嘘の人間のためのヴァンアレン帯が作られた時に、磁気圏によって、電子4から、電子3へと変えられる。)

 

 銀河宇宙の異物として、太陽と地球がどれ程の厳しさを経験して来ているか…。随時変わり出す感覚的な反応を通して、身体レベルからでも、それは分かると思う。銀河の意思に照らせば、人間世界での辛く苦しい体験や、差別・優越の感情は、あたり前。嘘(の原因)を隠して正しさを作り出すことも、争って平穏を壊すことも、それらは銀河宇宙の人間版であり、肉食の夜行性動物の存在は、その動物版である。

 しかし、地球も太陽も、宇宙本来のその具現のために、ここに在り、どんなにそれを阻まれても、それ以外の道を彼らは知らない。地球に生きる人間にとってもそうで、太陽と共に地球の意思に添う人間時間を生きることが、普通に在るべき、そこでの人間の姿である。その普通を、真の宇宙の人間版とする。事の手前から、言動の原因から、あたり前に平和で健康でいる人間本来を広げて行く。そのためにも、双磁極子の次元を離れ、地磁気を元気に、自らを通る地磁気を安定させる。

 

 

33.殆ど位置を変えずに輝いている天体がそこに在れば、それを恒星と呼ぶ、その異質感を漂わせる妙な知識。実際は他からの光の反射によって輝いているだけという、恒星の概念からは程遠い天体は多い。平面上の直線的な思考を外して、実のその原因を感じ取る。考えて分かる次元に、天体は無い。

 宇宙空間には、放射性物質関わりで自ら光る恒星が無数に在るが、全方向に放出されるその光の反射によって輝きを持つに至る、恒星ではない普通の天体も無数に在る。他からの光の交わりや重なりによっても、その光度は異なる。

 それらの普通の天体は、太陽系にとっては、宇宙からの放射線のその緩衝材のような役回りとなり、地球にも好都合の現実をつくり出す。そこに在ることで、天体級の負の原因を遮る仕事を担う天体も在る。

 Virgo(おとめ座)を例に取れば、781015番目に輝く天体などは、全く恒星ではない。燃焼はせず、自らも光を発せず、他からの放射線の光によってその明るさをつくり出す。地球から数十光年内の8番目と10番目に対して、15番目の天体は、600光年も先に在って、太陽の何十倍もの大きさを備える(7番目はそれより遥かに遠い)。それによって守られている部分は多い。その天体が引き受けてくれているこれまでの原因に触れる時、地磁気も刺激されて、人間本来の脳活動全般の負荷も外れていく。

 

 太陽の35倍程の大きさで、およそ400光年のところに在る、1番の輝きを見せる、SPICA。そこからの放射線は、その数十光年手前に在る、それよりも大きな天体(18番目の輝き)からの磁気によってけん制される。生命体として在るそれは、人間の時空を支配する際に利用されるそのための物質(陽子93)の供給を、磁気単極子からなる原因で、可能な限りジャマし続ける。

 SPICAの母船のような役で居る、9番目の明るさの恒星。それは、銀河宇宙の中心からの意思とも密に繋がり、SPICAの他、無数の恒星のその拠り所のような立場となる。距離は、およそ75000光年。大きさは、太陽の45倍以上。その距離と輝きのことを思うと、恐ろしく影響力の有る放射性物質が、そこから放出されていることが分かる。

 それを、太陽の2百数十倍という、驚異の大きさを持つ7番目の輝きの天体が、およそ38000光年先で、太陽系への負の影響力を削ごうとしているかのような仕事をする。SPICAにもその燃料補給のようにして注がれるその放射線は、あらゆる天体を覆う。

 

 太陽系及び地球に影響を及ぼす、1番目と9番目の恒星のその輝きは、放射性物質の力によって(まるでLED光のように)光るが、その度合いは、恐ろしい程に違う。そして、それらの主要な原子となる、陽子93からなる物質。それは、18番目と7番目の磁気単極子の天体によってその威力を抑え込まれ、太陽系は、抱える負荷を減らす。(他にもその例はあるが、9番目の恒星の方向に銀河宇宙の中心が在るため、Virgoは、特別な星座となる。)

 恒星のようにして在る、そうではない普通の天体のその位置が、結果恒星からの放射線を防ぐ形になっているという、星座内の普通の事実。平面としてそこに在る天球のその原因深くに触れると、見えてくるものも変わり、地球本来の在り様もよく分かるようになる。中心から磁気を発しながらも、他の無数の恒星によって光らされている天体の彼らは、地球の仲間とも言える。必要に応じて、原因の世界を通って形になろうとする、思考の域には無い、遥か次元の現実。それは、いつでも、生命本来の側に居る。

 

 

34.地磁気が元気になるのと、微生物世界の左回転度数がUPするのは、同時進行。人の意識や環境が、普通自然のそれになるのもそう。それらを、‘かんたんおやつ’がサポートする。

 そこに在るのは、地球の望み。微生物も、そこでの経験に応え、力強く動き出す。細胞レベルから左回転を促すそれは、意識(脳)を健全に、自然環境を、平和で健康的なものにする。粉となって、一体化を基に仕事をし出す元素たちは、陽子17(電子12)の物質に主導権を握らせ、その原因の中に溶ける。彼らは、ずっとこの時を待っていた。

 

 この地球上で暗躍する、歪な電子仕様の、右回転し続ける陽子17の存在。それは、幾多の化合物を作り、空間を重く、非生命的にさせて、腐敗と停滞の原因を増大させる。それでも耐え続けて来ている、地球。ほんの少しの割合しかない左回転の陽子17を、無有日記と共に活躍させる。電子12食のその質の更新は、陽子17の次元から微生物世界を動かし、地磁気を元気にする。

 地磁気が酷く流れにくくなっている場所は、この地(列島)と南極大陸。どちらも、全てが止まったままでいるような空気感を安定させ、変化とは無縁の時(結果)だけが、その重苦しい原因によって積み重ねられて行く。その理由に関わる、磁気圏内の、非地球的な電子仕様の物質。微生物世界の浄化は、廻り回って、その次元にも触れる。生命としての本来も本当も知る彼ら(微生物)と共に、真の人間時間を普通に生きる。その世界の左回転が、地磁気の元気とひとつになる。by 無有 2/08 2021

 

 

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