地磁気(15)

 

44b. 動物や雨風に運ばれる果実の種は、新しい場所で、同じように生育を始め、根を張り幹を伸ばして、再び、いくつもの果実をつくり出す。その時のズレの無いプロセスと独自の計画は、全て種の中に在り、その原因を以て、事は進展する。であるが、それは、見えるところには無い。木となり、葉を付けて実を成すその行動の意思は、物理時空とは異なる形無き次元に収まって在り、太陽と地球両方の磁気に応えるようにして、それは、地表世界での生命表現を形にしていく。

 その表現の意思は、電子10次元の陽子18の中に在る。しかし、太陽の光を避けて生きる植物は、同じ陽子18でも、その電子は、非地球的原因を備える11。湿気を欲し、水分を多く要する植物も、それに当たる。動物の場合もそうで、その生態がどんなかで、それは1810)か1811)に分かれる。多次元的原因からなる成長プロセスの全てが、そこに収められている。

 人間は、永いこと1810)のみだったが、数万年前の夜行性人間出現の時、そこに電気仕様の1811)が入り込む。地磁気発の種(胚)のプログラムを塗り替えるようにしてそこに姿を見せたそれは、地球に負担をかける種の増大を図り、自然界の隅々を不自然なものにしていく。

 

 夜行性人間のその出現の原因の風景を、多次元的に自由に観ながら、言葉として表現し得る箇所を、ここに導き出す。意味不明度はかなりのものであるので、望むべく変化(の原因)を力強く回転させるそのための必要性を前面に、描写は、軽く行く。それは、「地磁気(44)」が担う、これからへの変化の仕事。現象世界がどんなであれ、未来地球が嬉しい原因をどこまでも膨らませて、不穏な現実のその土台として在る、重く、動かない負の原因を砕く。地球本来の前で、地球の異物が、次々と力を無くす。

 1811)は、10cmの水滴の集まりのようにして、地面に形を見せ、そこに955)を主とする放射線が集中的に注がれる。それにより、その水分からは、徐々に物質化が始まり、異様極まり無い変質・変形を繰り返しながら、地上世界のどこにも見られない不気味な生き物へと、それは形づくられていく。

 その時、その生き物が秘める重要な成分は、11)。長さは40~180cm、高さは20~100cmのベトベトとしたそれは、数万もの数となって広範囲で出現し、その周りの時空を、強い停滞感そのものの動きの無いものにしていく。

 

 その生き物は、そこに居る人間を姿無くさせなければどうにも先には事を進められないとするそれまでの経験から、夜行性世界を支配する意思によってつくり出される。それは、人間を感じ取り、脳に強力な圧をかけてその動きを不自由にさせ、そこに在る細胞レベルからの組成をコピーしつつ、人間の身体活動全般を自分のものにする。どんな風にでも形を変え得る能力を、11)と955)に預け、そのために必要となるものは新たに別次元から取り込みながら、嘘の人間の原型のような姿のその基を手にしていく。

 嘘の人間誕生のその物質的成長における要素は、深海繋がりの111)を活かし、その通り道には、167)を利用する。それは、そこに居た人間のその112)、166)の非生命的な応用。そのことで、何度も試作(模倣)を続ける中で、それは、人間らしく形を整えていく。脳内も内臓も、電気仕様の部分をいくつも足しながら作り替え、猫や蛇と同次の本性を備えても、見た目は人間…という姿を具現化させていく。(静電気脳と攻撃・支配欲に繋がる小腸、ホルモン系の器官は、その典型。)

 

 人間に密に関わった生き物の中の30体程が、現在の人間の原点となる奇形(土偶の原型のような形)を経て、それまで居た人間とは見た目も内容も異なる嘘の人間としての生を生き始める。その生き物に取り込まれたり、新たな人間に食べられたりして、真の人間は、最初の夜行性人間が誕生してから100年程の内に消されていく。

 特殊な水分内の1811)のプログラムから生まれた生き物は、人間の形となった後は、その姿を完全に消し、繰り返し行われる人間生命のそのサイクルの外側で、人間世界を眺める。その様は、彼らが種で、歴史という幹に成る果実が人間であることを表す。人間たちは、自分たちの生の原因深くに多次元的に存在するその生き物の意思の下で、彼らの思い通りに生きていると言える。姿は無くても、その原因の力に、人間関わりの全ての原因は影響を受け続ける。

 

 今現在、その種(形無き非地球的生き物)は、55)を中枢とし、それによる作意の具現は、95)が担う。それは、自発的な原因が人間の中で動き出すことを許さず、そうであれば、その全てを完璧に、弄びながら潰す。人間の脳に作らせた歪な決まり事を誰にも守らせ、その中でのみ経験できることが重視される(変化の無い)世を安定させる。そして、体の内外での電気を増大させながら、みんなで、地磁気の通りを遮る。どこにでも居て、誰のことも全て把握するその人間の元となる存在の支配下から、人間は出ることはない。

 記憶の中に地磁気と繋がる1810)を備える人間は、身体は夜行性のそれであっても、心身のその原因は、166)の復活を待ち、112)の意思も感じつつ、生命を生きる。彼らは、その姿無き生き物に完全に操られながらも、無有日記を通して、手からの182)を遊び、生命食(バーリー食etc.)の実践と共に、178)の原因を体内で少しだけつくる。そして今、ここに居て、「地磁気(44)」の本質(EW)と融合する。かつての真と歪な普通を知り、そこでのあり得なさからなる現代のこの時を、真の普通による力強いその原因の力で、確実に浄化していく。

 

 無有日記が始まるその時より20数年前から、その原因は成長し続け、大切な役を担うであろう人を、それは次々と動かす。それを放っては置かない意思は、一層の力をかの生き物(の次元)に与えようと、今回初めて人間を経験するある存在に、そのための粒子が通る場所をセットする。その人間は、ただ居るだけで、人間世界を支配する力を増幅させ、と同時に、かつての風景での記憶を持つ生命たちの、その切なる想い(動き)を封じる。それは、無自覚に、いつ、どんな時も、自動的に行われる。

 荒唐むけい文化財としててきと〜に読んでもらいたいのだが、その通り道となる場所は、右足の小指。そして、通るものは、数十の電子数繋がりの、3桁の陽子。粒子の次元は限り無く対応し難いものだが、そうであるその人間の姿の把握は、EWの次元を変える。

 1811)から生み出された(人間を操る)生き物の、その力の支え役として登場した、あり得ない能力表現の粒子と、それを通す普通の人間。何気にその世界に触れ、求めず、向かわずに、ふとした変化を観る。人として在ってはならない現実のその原因深くを浄化しようとする時、それは、外せない場所である。

 

 双磁気関わりで2つの物質が結合するその多くの時に活躍するのが133)であるが、1315)が他の何かと結合する時は、陽子13ではなく、陽子67(電子3)がその仕事をする。形無き次元では、恐ろしい程の非地球的回転をする粒子としてそれは在り、その重たさは、終わりが無い。11)の使い手は、それを大事にする。

 物理時空では、1315)に地球自然界は病まされ、次元の異なる133)に支えられながら、そこでの静電界(静磁界)は揺るぎないものとなる。131)はその全てを支え、135)の指揮の下、139)もそこに参加する。奇数の電子に守られるようにして在る陽子13は、この地球空間で、その非生命力をどんな風にでも表現する。

 その13がそうである現実のその環境の様(設定)を預けるぐらいだから、673)がどれ程の力を普通としているかが分かる。そして、そこにも、電子5の粒子は存在する。675)が、やっとここに来て姿を見せる。

 

 人間本来を押し潰す仕事をし続ける175)や185)は、そのまとめ役のような135)に活かされ、その135)は、675)に温かく見守られながら、世の全ての電気を扱いつつ、非地磁気時空を安定させる。そのことは、あらゆる電磁気空間における1315)関わりの負の原因を処理・浄化するには、673)、675)の次元が動くEW(原因)を以て、それは可能となることを教える。反動・抵抗はかなりのものとなるが、無有日記は、あることが文字となって登場する時は、すでにその下地づくりが終わっていることを普通とする。今、ここに居ることを、大いに活かす。

 その動きが変化に乗る時、電気(電磁波)の流れは力を失くし、空間の重たさや流れにくさは減少する。当然、体内の1315)は充分に電気を作れなくなり、そこを地磁気は通ろうとする。無有日記の原因とムリなく融合する人は、それによって動きやすさを覚え、そうでない人は、動きが止まる。静電気脳は、次第に力無くなっていく。

 身体を持つ人間が、675)の世界にきめ細かく関わることはあり得ないが、無有日記と共にその原因が変化し続けていれば、その粒子を通すある人間を通して、それを実感の域に案内することは出来る(信じ難い話だが、そんな存在が、3千数百年前から、この地には居る)。脳が1315)で出来ていると言えるようなその人間は、非生命世界の希望として、この現代にも普通に存在し続ける。そして、まさに漫画であるが、その右足小指を、それは通る。

 

 形になろうとする原因を成長させながら、EWと文章表現とを併行して進め、この時だからこそ迎え入れられるテーマをひとつひとつ重ねていくその中で、「地磁気(44)」は生まれる。通るべき場所と触れるべき現実、そして融合すべき原因とをひとつに、それは縁する人の中で回転し続ける。周りの風景も、そのことに反応し、気づけば、それまでとは違う、柔らかで優しい空間が普通となっていく。飛び交う電気の力の無さが、そんな風にして、時の変化をつくり出す。

 何をしても抗えない世界というのは、それだけの動かし難い現実の連なりが、しつこくその原因を固めていることによるが、それを思考で捉えなければ、そこには、人間経験の域からは永遠に触れられない、多次元的原因からなる働きかけが在るであろうことを感じ取る。心ある原因を普通とする人が先へと進む力を簡単に削がれる、不自然な経験。人として在るべき姿を大切にするその本来が、重たさや動きにくさを招くという、おかしな現実。地球に託された、人間を生きる生命たちのその意思表現を応援する。彼らによって守られて来た地球自然界の望みを、その原因から、力強く動かす。押さえ込まれて姿も見えなくなってしまっていたかつての生命本来が、強さを身に付け出す。

 

 電子13の原子関わりで存在する、現象世界での殆どの物質。電子15の陽子13は、それらを活かし、双磁極子からなる電磁気の時空は、その力添えで維持される。その1315)の支え役が、133)、135)であるが、更にそれを支えるのが673)、675)で、陽子13は、陽子67の下で自由を手にしていられると言える。

 その6735)という超強力な非生命力を普通とする粒子であるが、物理空間にもそれは在り、この地球上のどこにも無い電子数17と共に、それは形を手にする。6717)という、存在自体が実に恐ろしい、1315)の後見役のような物質。その物質が、地磁気で生きようとする生命たちの、その意思を尽く押し潰す。

 

 3万年程前のその頃、人間の姿をコピーし始めた非地球的生き物は、彼らを動けなくさせるために、その体内に6717)を入れ込む。それによって、どんな風にでも人間を操れる術を手にしたその存在たちは、その物質を通して、きめ細かくスキャンするかのように身体の情報を取り込み、嘘の人間の姿形をつくり出していく。人間は、気力・体力を奪われ、力無く、姿を失くしていく。

 姿を消した後も、存分に能力を表現するその生き物は、その時の人間たちのその後の生にも余裕で関わり、6717)は、今日まで、真の人間の中に在り続ける。それが在るために、何をしてもどうにも難しさを覚える経験が、彼らの中では続く。それは、脳や内臓、腕、脚などに普通に備えさせられ、初めから心身の自由を抑え込まれたその中で、彼らはどうにか生きて来ている。

 

 地磁気で生きることのないよう、生命たちの体内に入れ込まれた6717)は、夜行性の中には無い。動物も人間も、夜行性の彼らの中には、673)と675)が在り、その675)が、彼らを操る生き物の主導で、無自覚に外へと放出される。普通の人間の中の6717)は、それに反応させられ、理由の分からない痛みや不調を経験する。人とすれ違っただけで痛みを覚えたり、ある場所で心身が重くなったりするのは、6717)に向けて675)が飛んで来るためである。(そこに人が居なくても、その場所に居た人(or 記憶の中の人)と繋がるその原因から、時空を超えて来ることもある。)

 人間としてはあり得ない、1315)を不可欠とする、夜行性的生。その生の原因の中には675)が無限に在り、人型ロボットとしての非生命的生を、形無き生き物の思い通りに生きる。数万年もの間、真を生きる人間の中でその素朴な感覚と行動を完全に封じていた、その物質。675)を通す人間関わりのEWは、6717)の実を浮かび上がらせ、それに対処し得る流れをつくり出す。かつての経験の記憶(の原因)を内に秘める人間にとっての、心身の不調は、それがどんなであれ、内にセットされた6717)絡みであることを知る。

 

 電子17は、陽子67のみに在り、人間世界関わりでは、地球の望みを具現化すべくその意思を備える人間の中に在る。電子15(陽子13)の背景にはどんな現実が在るかを考えれば、電子17(陽子67)のその凄まじい影響力を感じ取れると思う。それは、嘘の人間を通して多次元的な威力を行使する生き物の、その遊び道具のようにして、日夜利用される。

 人間とその生き物との関係性を粉々にし、675)と6717)との接点を砕く。いつ、どこに居ても、不調知らずの生を思い思いに生きる。そして、3万年分の病みの固まりを転がして、地球から追い出す。人としての生き直しは、本格的になる。by 無有 4/20 2021

 

 

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