地磁気(20)

 

48 ➀.地磁気不要の歪な身体経験を生み出した2611)と、人間の世界を扱いやすくするためにセットされた、2次の時間。それによって、地磁気を時間として生きるという、それまでの時間の無い時間は無くなってしまったわけだが、考えてみれば、無いものが無くなるということは無く、単に時間の無い時間が時間になっただけで、地磁気が無くならないように、それは、そのまま在り続ける。完全に経験の外側になってしまったそれを、復活させる。時間の無い時間の中でいつでも時間になろうとする地磁気を、地球発の生の原因に活かす。

 

 

A.結合すると、互いにその原因を強め合って強烈な負の力になる、413)と1315)。地中(地殻内)のそれが太陽の磁気で処理される時、空は青くなり、その仕事量によっても、その濃さは変わる。岩石の中のエメラルドグリーンもアクアマリンも、アルミニウムとベリリウムが他の酸素などと結合したもの。413)の割合が増えることでブルーになるそれは、空の青さと同次。

 透明なはずの海水が青いのは、海面近くまで押し出された、地球の異物によるもの。緑色の水もそう。それらは、静電気脳が喜ぶ非地球的金属による、強力な電気水。

 

 

B.身体時間の始まりも終わりも知らず、寿命という概念とも縁の無い、生命たち。存在そのもので地球のための仕事をし続ける彼らは、自らの生命(能力)表現の様を観つつ、地球自然界にとっての必要性に応えるようにして、共に生まれ、共に身体を終える。現代の人生の単位からだと、そこには近づけない。

 数万年前、身体は形を無くしたが、形無き生命体としての生は、そのまま続いている。そこに在る時間の無い時間の中で、彼らは今も普通に生き、その時の経験が地球の必要性ではなかったために、人間的には夢を見ているような時を、ここに至り経験する。つまり、真の時間とつくり物の時間とを、同時に2つ生きているということ。前者の年月は、今回に関してはかなり長い。

 

 

C.雲の無い(少ない)空は、地球の安心。しかし、そうはさせまいと、静電気(静電界)による雲が太陽を隠す。静電気で生きる嘘の人間にとって、曇り空は、停滞感を安定させる、強力な材料。夜行性は、電気の飛び交う曇り空の下で、その本性を活躍させ、地球と繋がる生命たちは、地磁気が元気になる青空の下で、自由になる。

 太陽を隠す雲の中身は、その遥か上空に在る、313)と1315)。(313)の割合が増えると、雲の色は黒みを帯び出す。)そこから生み出される低気圧は、時間に電気を注ぐ、その充電役。その時の雲には、313)がかなりの厚みで存在し、地磁気は、それによって押さえ込まれる。一定の場所で長時間それを停滞させることも、そこでは容易である。

 

 

D.人間世界には無かった夜行性絡みの時間がそこに入り込んだ時、月は、そのために輝き出し、地球での人間活動が不自由になるその流れを、1311)と1315)を以て生み出す役を担う。

 同じ頃、(太陽系の最外側に在る)超異物級の小天体からの、その恐ろしく強力な放射線(驚異的な電子数を備える陽子3)によって厳しさを経験していた太陽は、地球とは次元の異なる時間の影響下に陥り、地球の望む仕事を充分にし得ない状態となる。

 その理由が、黒点と呼ばれる、何百もの電子に操られたリチウム粒子を主とする、天体級の破壊型の重石。夜行性活動の道として電気でつくられた時間は、太陽に黒点が現れた辺りから、地球空間を我が物顔で支配し出す。

 

 

E.黒い雲の主な成分となる313)と1315)が結合する時、そこには673)と83)が関わり、その83)に操作される813)が113)と化合することで、雨の水分は出来る。雨雲は、その上空からの、地磁気を押さえ込もうとする歪な粒子の、その意思の具現である。

 9913)、9911)という、太陽の原点の風景において彼の生命力を弄んだ、その991)と同陽子数の粒子。雨雲(黒い雲)は、彼らの次元で操られ、その指揮の下、1315)たちは動く。地球時間における遥か昔(30数億年以上前)、そこに在る地球の活力を削ごうと、そこでは、重量級の雨雲が広範囲で度々つくられ、地表には、Alを含む非生命的水分が、限り無く降り注がれる。そして、およそ5000万年間の時を経て、この地球空間に、海らしい海が現れる。海水は、地球規模の重荷となって、地球の自由を奪う。

 

 

F.時間の無い時間の始まりは、形を持つ前の、透明だった時の地球。時間に抑え込まれながらも生き存えたそれは、地球と繋がる存在たちの、その生命源として活かされ、人間経験を再開した生命たちも、数百万年もの間その中に居て、今も、そこに居続ける。

 今在る時間は、誰が何をしてもその本質が同次の(非生命的な)それとなるようつくられた、地球のための動きを封じるための時間。1349)の遊び道具のようにして在る1347)が、形ある結果を乗せて、電気で流れる。

 かつての時間は、地球のために生きる人間の数だけ在り、どこで、どんな風でも、それは自由に使われ、それぞれが自然と融合しながら、地球発の原因のひとつになる。「地磁気(47)」をベースに、1348)の世界に、望むべく変化の仕事を任せてみる。

 

 

G.雨が降ると、植物たちは、地中に入り込んだAl水を処理しようと、けん命にそれを吸い上げて、葉を成長させる。それに応える太陽は、植物たちのその仕事を次に繋げようと、磁気と光で、彼らを癒す。AlOを主とする葉の緑は、地磁気に支えられる植物たちの、地球のために生きるその姿。地球は、彼らの健気な活動によって、雨水の負の影響力を少しでも退ける。

 世界各地に在る、雨や雪が多いところというのは、それだけの活動的な地磁気がそこには在るため、それを押さえ込もうとして、そうである環境はつくられる。植物たちの仕事は増え、成長も著しく、森や林となって、彼らは地球を守る。曇ってばかりの地域も、緑の葉の仕事は忙しい。

 

 

➈.地球のための人間経験を絶たれた生命たちの、地磁気発の自由な時間。そこには、好きなように回る地球が居て、黒点を持たない太陽も居る。この今のつくり物の時間とは別次のところで、絶えず存在し続ける、時間の無い時間。ありのままに地球と繋がり、そのままで地球が嬉しい優しさだけの風景が、そこには在る。

 そこで生きる時が、無有日記によって生み出されていく。そのための原因が深くから癒され、多次元的に変化し続けるその中で、人間時間の本質までが、本来へと戻る。要らない物が外され、つくり物が姿を無くす流れに乗って、本当の時間が主導権を握る。嘘の人間関わりのあらゆることが、居場所を無くしていく。

 

 

I.緑色の植物の生の基本は、地中に染み込んだ1315)関わりの物質を処理・浄化するという、地球のための仕事。ところが、嘘の人間は、体内の電気活動の要素としてそれを取り込み、主食となる穀物も、雨水を最大利用する類のものを日常食としながら、体の内外で、地球の息吹きを押さえ込む静電気を活発化させる。海水内の物質も好物とする彼らは、身体活動自体を非生命的に、非地球を地で行く。

 LED照明や電子レンジ等で、食を一層静電気化させて摂取する、地球が辛くなる生態を普通とする存在たち。海や空、大地が静電気漬けになる程の物を作り、使い続ける彼らによって、地球は、今までに無い悲しみを経験する。自然界の実を知り、それを力に、存在としての原因の仕事を表現する。地磁気ではなく、電気で生きれば、それは物であることを知る。

 

 

J.ここに在って、それがどこかというところには無い、向かう場所も、流れる動きも持たない、本当の時間。それが地磁気と同次であると思えば、その磁気単極子からなる独特の(その原因の)作用を、何となく感じることは出来ると思う。そして、守るものが地球である時、生の原因は、その自覚も無くその時間に触れている。

 守るもののその原因が、地球自然界の望みのそれとなる時、作られた価値概念の世界は自然と自分から離れ、それゆえに、時間の質は、経験の外側のそれへと、その次元を変える。そして、身体と思考は、流れ流される直線的な時間の中に在っても、生命の意思は、普通に、時間の無い多次元的な自由時間の中に居る。どこにも無いようで確かに在る、その本当の時間の中で、地磁気と共に、人は生命を生きる。

 地球が嬉しい時間の無い時間は、つくられた時間の次元をいつでも突き抜けて、先へと行けるところに居る。共にそうであるよう、自由な原因として在り続ける地磁気という時間に、身体経験を生み出そうとする意思を重ねていく。本当の時間の中に居る自分が、それを応援する。

 

 

K.地面に水が溜まり続けて、ある一定の量がそこに存在し続ける時、水底の地下の部分は、Alを主とするその水の力で、生命力を奪われる。地磁気が自由に流れることで、そこに住む生き物が本来を経験する、自然界。海の水が、地球に対して、天体級の負荷を与えていることが分かる。

 海水が動かずにそのままだと、その影響力に、地球は生きる力を失くす。そうならないよう、彼は、太陽からの磁気に手伝ってもらいながら、地磁気を活発に動かして、海流(暖流)をつくり出す。太陽の光が届きやすい場所からのそれは、静電気絡みの寒流や上空からの非地球的物質によってその動きを阻まれながらも、生き存える術として、繰り返し表現される。

 自然界で起きる様々な現象の、その背景となる原因に触れる。海水関わりの実の把握は、地球のこれまでが癒されるその材料となって、未来地球が嬉しい新たな原因を成長させる。

 

 

L.身体経験のその基盤のようにして在る、電気道とも言えるつくり物の時間と、心の意思が動かす身体に一緒になって付き合う、電気とは無縁の本物の時間。時計の針の動きに象徴される前者の中から、人は出られず、その中でのみ通用する期間限定の価値観を大事に、誰もが、そうとも分からずに嘘の現実を生きる。そこでの、地磁気不要の、地球を無視した人間時間。数万年もの間在り続けるそれは、これからもそうであろうとするその力を強める余り、無有日記に足元をすくわれる。

 後者は、無有日記から自然と伝わり、縁する人の状態に応じてその質を変えながら、多次元的な原因のまま、自由に仕事をする。その場所が唯一の通り道となる、本物の時間。そこに居ることの経験は、生きることが地球のためになるという生命本来の普通を、さりげなく、ムリ無く表現させる。

 地球への圧から始まった、どこにでも在る嘘の時間と、その手前から、どんな状況でも守り続けられる、本物の時間。電気(双磁気)と地磁気(磁気単極子)の違いとなって在るそれらは、その全てを知る無有日記の原因によって、地球が望む、在るべき姿へと変わって行く。

 

 

M.土の中には、アルミニウムと結合した物質が、様々な色や形を持って存在し、それらがたくさん含まれる土だと、その状態を地球のために浄化しようと、植物は成長する。作物が育ちやすい土というのは、それだけ、そこには在ってはならないAlが密度濃く存在するためで、生い繁る緑の葉からも、それは容易に分かる。現代では、しっかりと根を張って、絶え間無くその負の原因を処理しようとする樹木に対し、それを阻もうと、無生命化力を備えるLED照明が利用される。

 作物や草木の元気な姿は、地球のために存在する彼らの、その真剣な活動のプロセス。人間目線から離れれば、それは辛く切ないながらも、応援せずにはいられない、仲間の風景。いつか、彼らがそこまでしなくてもいい時が来るよう、人間として、一生命として、自分たちに出来ることを淡々とし続ける。

 

 

N.電気ではない、地磁気に支えられる本当の時間の中では、言葉以上のものが動き、言葉を運ぶ。そこでは、言葉が持つ意味が力を持てず、言葉にならない形無き原因の力が、さりげなく言葉を活かす。

 変化は、言葉の要らない時空で動き、言葉を要するその中では、変化は止まる。言葉自体がつくられた時間に支えられていることを考えれば、その時間の外側に触れることを恐れる姿勢から、言葉が生み出されたということが分かる。時間(言葉)の中での変化は、時間の無い時空への抵抗であり、真の変化への拒否反応である。

 電気で生きれば、そこで、何が、どんなでも、人は、変化とは無縁である。変化の始まりは、変化を止めた電気仕様の時間とは異なる時間を生きることから。言葉の世界への感覚を材料に、その時間に近づき、そこに居ることは、可能である。

 

 

O.地球にとって、決して途絶えさせてはならない、地上世界への地磁気の流出。それを遮ろうとする物質の浄化は、植物たちに任せられたが、地磁気を安定的に流れさせる仕事となると、それは容易ではない。動物たちは、そのために登場する。

 彼らは、地磁気で生き、時間も自由に使いながら、存在自体が地磁気の通り道であるような生を、普通に生きる。植物たちも、その生にきめ細かく関わり、共に地球のための生命体験を実践する。地球は、その様を、何よりの喜びとする。

 夜行性動物は、その在り様を押し潰すために生み出される。それを元とするつくり物の人間は、草食動物を支配することで、地磁気の押さえ込みに協力する。動物食は、地球の切なる望みを破壊する、異常な現実。地磁気の流れは、夜行性動物によってその力を弱められ、同じ電気で生きる(地磁気不要の)嘘の人間によって、どこまでもそれは力無くさせられる。人間の、人生での仕事は、明白である。

 

 

P.陽子13繋がりのいくつもの歪な粒子主導の負の原因によって、時間をつくられ、物質世界を支配されてしまった、地球。アルミニウムに覆われ(入り込まれ)、地球にとって重要なところを次々と冷やされて、生命力を力無くさせられて来た、これまで。寒気も低気圧も、雨雲も寒流も皆、地球の動き(地磁気)を止めようとする、非地球的意思の具現。自然界の背景が分かり出すと、気候や日々の天気(予報)までがつくり物であることを知る。そして、地球を元気にするためには、自らの中に在る地球関わりの嘘の原因を外すという、そのことの大切さを理解する。そのために、「地磁気」は在る。

 これまでの地球時間を思えば、この時代は、待った無しの時として在り、ここに至る人間時間を観れば、この今は、地球のための原因づくりとして、その一度きりの機会であるということを人は感得する。「地磁気(48)」が形となったことで、本格的なその応用編へと、時は動く。地球自然界の望みと、ここでの人間経験をひとつに、本当の時間をここに招き入れ得る時を生きる。生命たちの新たな原因の中に参加しようとするそれは、身体時間を活かす彼らの道具となって、ここに在る時間を浄化し、時を変える。地球も太陽も、その動きに連れ添う。by 無有 6/15 2021

 

 

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