太陽と地球と無有日記(3)

 

1.無有日記は、地球の望みがそのまま形になった、大切な人間の仕事。それは、太陽を安心させ、(太陽系の)惑星たちの希望にも応える。そして、宇宙の中心を全てと繋ぎ合わせ、生命本来の時を拡げていく。

 無有日記の無有は、原因のままの原因。生命源のその3個の存在とも融合するそれは、永遠の変化そのものの意思の具現。

 世に在る有無の世界は、結果という名の、動きの無い(動きを止める)原因。重なる次元は、非生命源のその1個の存在。無有と有無の次元の違いは、無限である。

 

2.無有と有無の、それぞれのその無は、全く質を違える。前者は、無のままの無を通す、無有の無。それは、根源を支える次元をも導き出す。後者は、無から生まれた有(有無)の中の無。その原因には、根源への抵抗が在る。

 磁気9極子(18)をその基本形とする宇宙の中心は、無有の無が創り出した、多次元的世界でのその必要性。その機会となったのが、有無の元となる非宇宙的時空(非宇宙の中心)と、そこでの芯を持たない磁気8極子。それぞれのその無の違いは、太陽系内の天体時間によって鮮明になる。

 

3.夜行性のその生の土台となる非地球的物質を通して、容易に顕になる、この地球での非宇宙の原因。そのことは、物質の次元を超えて、こうして磁気(次元)の世界に触れ得る時を創り出す。そこから見え出す、その原因の実の把握は、地球の未来が確実に地球本来のそれとなるべくその材料となる。

 非生命体の物質として在る、銀河宇宙の無数の天体。そして、そこからの意思に応じた金星と、それ関わりでやむ無く誕生した、月。生命体として在る太陽と地球は、その全ての経験を無有日記に預け、生命源からの支援の時を、ここに迎える。

 

4.太陽と地球、それぞれのその本来の磁気は、生命活動の基となる7極子(16)。それは、その次元を大きく超える生命源の、その調和ある3個の力によって生み出され、その全てを根源が支える。

 その姿に反応し、地球の無生命化を図ろうとして非宇宙の意思を通す、磁気4極子(太陽には6極子が入り込む)。その形無き(非物質次元の)非生命的磁気の影響からも、地球と太陽は自由になっていく。そうであるその時のための原因が、ここには在る。

 

5.根源と、生命源及び非生命源との間には、無のままでい続ける無と、無の本質を退けて形を生み出そうとする有が在る。生命源は、根源と無で繋がり、全てであるひとつの(全てが有る)無の時を永遠と繋ぐ。非生命源は、根源を否定して有を作り、無くてもいい創造(模造)と破壊の原因を増大させる。

 地球は、その後の、根源の可能性。元素世界からの調和を以て宇宙が経験する、生命体としての自由創造空間。先に太陽が居てくれたから実現した地球のその姿は、新たな宇宙次元のひな型となる。

 

6.根源の意思も参加する、ここでの無有日記を通してのEW。生命(存在)の意思のその覚悟のようなものが大きく関与するそれは、宇宙及び非宇宙の元となる次元にまで働きかけ、そこでの原因の変化を促す程となる。生命源は、根源の意を受け、快くその応援をする。

 いくつかのスタイルが、それぞれの次元のスイッチ役となる、多次元的原因のEW。あるひとつは、無から無と有に分かれる時空への対応を可能とし、ある別次なものは、根源から、生命源及び非生命源の次元にまで広く関わり得る原因を創り出す。限り無い進化を普通とするそのEWは、無有日記が案内する、生命本来の望み。

 

7.そして、いつしか普通に触れることになる(であろう)、根源を支えるようにしてそこに在る、その元の無。それとの融合経験は、EWの次元には無く、体験的知識の枠にも、それは収まることはない(但し、それが活かされずには成し得ない重要なことが、物理的時空とは別なところに存在する)。

 地磁気で生きるという、この地球でのその生の基本で、人間経験を活かす。そうであろうとする人を支え(守り)、そうではない時空からは自由でいる。経験の質(のその原因)は、地球時間とも普通に融合し得る程となり、居る場所も、生きる次元も変わる。

 

8.人間発のそこでの何気ない普通の変化が、地球の喜びとなる時、そこには、(夜行性の)肉食動物の存在は居ない。そうであれば、地上の空気感は変わり、生命本来は躍動する。人間と動物たちみんなが、健康的に時を癒し合い、仲良く太陽と遊ぶ。地磁気も、元気を取り戻す。

 人間が磁場となることで地球のために為し得ることは、無限である。思考も知識も不要となるそこでの、存在による、不穏な原因の浄化。「太陽と地球と無有日記」の在るこの時を、生命としての力強い原因とする。磁気が動けば、自ずと物質も変わり、人間も自然界も地球も皆、本来となる。

 

9.回転しながら変化し続ける原因を持たない、この地球空間での非物質の次元。ただ、非物質とは言っても、その中身は、有無の世界を生み出した意思の、その根源への抵抗であるゆえ、そこに在る(地球に対する)怯えと怖れの原因は、分かりやすく把握される。

 それらがそうとも分からず変わらざるを得ない流れに乗る時、その次元に生かされ、支えられている存在は、当然、それまでのままではいられない。人間発の、その原因へのEWは、非人間性を普通とする人のその歪な生の原動力を処理・浄化する。

 

10.生命本来から大きくかけ離れた、静電気で脳を動かすという、異常な普通。そこには、それ仕様の機能を備えた静磁気(双極子)の基盤のようなものが在り、夜行性の本質(本性)そのままの人間は、それ(電気)を頼りに、非生命的思考を地で行く。

 磁気次元を包み込む程のここでのEWは、その静磁気を力無くさせる。それにより、静電気の取り込みは困難となり、体内の静電気は、不自由を強いられる。そして、有無の次元に支えられた妙な思考世界は、次第にその存在意義を無くしていく。

 

11.地球の悲しみは、地磁気を通させない磁気双極子(静磁気)の姿。そして、それで生きる、本来そこには居ないはずの、嘘の人間(と夜行性動物)の普通。

 その異常から離れ、地磁気で生きる原因を強めていく。それでしか変えられない次元が変わることで、地球の傷は癒される。そのための時が、ここには在る。

 磁気4極子の次元に守られるようにして、作られた嘘の本当を生きる、静電気脳の存在たち。彼らの好転反応は、まさに脳の誤作動状態。

 

12.有無の無ではない、無有の無のその元となる真の無は、何も無いけど、何でも生み出せる、自由に有を操る無。その全ては常に新しく、同じ時も、同じ場所も、ひとつも持たない。

 その必要性は、元気な遊び心。変わり続け、動き続けて有を転がし、広がる風景を無に乗せる。向かう場所も、繋がる場所も知らずに、ただ有と戯れ、無を響かせる。何も無いところから何でも生み出す無は、どこでも有と遊び、いつでも無有でいる。

 

13.無有の無は、有無の無を本来の姿に戻す。限り無い真の普通で有無をひとつに溶かし、無有の中で、有でも無でもない新たな無になってもらう。

 有無の無は、無有の無を怖れ、隠れたまま、無の外れた有を作る。有無の有は、無有の有を避け、動かずに有のままの無を作る。

 そのどこにも、生命の息吹きは無い。この地球という生命の意思世界で、全ての有無は、無の中の有となり、有のままではいられない無となる。

 

14.人間経験のその質の成長と本来の変化(元に戻る)には欠かせない、地磁気を通す物質(元素)。ブラック岩塩内のそれらを通してのその融合経験は、心身の生の原因を地球のそれと繋ぐ。そして、ずっとこの時を待っていた、他の全てが何より嬉しい(地球の意思を繋ぐ)物質も、永い地球時間の時を経て姿を見せる。

 ブラック岩塩の中の、陽子13個の元素は、これまでの(元素関わりの)EWの次元を超えて、地磁気を自らとする存在の中で活躍する。それ程の変化の力を人間の世界に差し出す、その原因。地球本来の姿を(物質の次元で)唯一知る彼は、元素の世界から、地球の望みを形にしようとする。

 

15.ブラック岩塩の中の陽子13個の元素を、普通感覚のEWの域に参加させる。そして、そこから、その中に在る磁気7極子の次元をそこ(EW)に重ねていき、その真ん中に在る磁気単極子を、磁気9極子内のそれと融合させる。

 中性子の元となる8極子の世界が焦り出し、磁気4極子と磁気6極子の負の力も揺れ動く。

 

16.N極とS極は、磁気7極子内の単極子が、中心(核)を持たない8極子の次元に掴まり、後にそこから、地球仕様の4極子と太陽仕様の6極子が出来たことによる。

 真ん中に囲われた単極子は、回転の無い(非生命的な)磁気の影響で(−)を持たされ、周りの3極子は(+)に姿をかえてそれを引っ張り、引き合う関係を作る。そこに生まれた3組の双極子が、NSの始まり。太陽は、それが5個(組)在る。

 

17.感覚的理解が、心身の変化と共にその質を進化させていく流れに乗る時、磁気6極子を左回転させてみる。そして、6分の1のマイナス磁極子と6分の5のプラス磁極子それぞれを、自由回転させる。

 自由(左)回転を本来とする、太陽と地球の磁極子。「太陽と地球と無有日記」との融合が滑らかに深まる中で、それらのEWは、自然で普通のこととなる。地磁気による磁場の働きも、生命たちの地球感覚を余裕で眺める程となる。

 

18.地上で生きる人間にとって、地球の元気は何より重要であるが、地球にとっては、太陽の元気が一番の力の源となる。であるが、そんな太陽も、自分にはどうにも出来ないことを、この地球で生きる人間(の脳)のその無限の可能性に託す。地球も、そのために、どこまでも耐え、必要とすべく材料を人間に提供する。

 人間の仕事は、この地球に染み込んで在る非生命的な事実を通して、天体規模の変革の原因を着実に動かすこと。地球であって、地球ではないその姿を、本来のその原因へと戻し、そこから、太陽、宇宙へと、その流れを拡大させること。無有日記の中の文章には、そのための原因がひとつひとつ乗り、その人間発の変化の意思は、彼らに自由に仕事をしてもらいながら、いくつもの時空(次元)を巻き込みつつ、回転し続ける。by 無有 2/21 2020

 

 

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