太陽と地球と無有日記(13)

 

1. 現在の、この地球空間における人間の身体は、この数万年の間にムリやりそうであるよう通用させているもので、それまでの数百万年間には無かったもの。その理由は随所に記しているが、つまりそれは、その存在自体が嘘であるということ。

 それをそのままには、何をしても、その負の原因からの歴史が繰り返されるばかりで、社会も、時代も、人間本来のそれからは遠ざかる。嘘を本当として生きる作られた真実(価値観)は、力を持ち続け、心無い生の原因は、幅を利かせる。

 この13章では、かつての生(の原因)を基に、ありのままに本来でいた一生命としての人間の姿を、細胞の意思と共に形にする。すでにそうであるべく原因は成長を遂げ、(姿形は)そのままでいながら、その中身を変え得る原因へと、それは更なる次元の変化に乗っている。ここに在る生命としての望みに、かつての想いを重ね、次なる未来へと、人間の本当の姿を運んで行く。

 

2.20個程あるアミノ酸のその中で、9種が体内では合成できない(合成が困難な)必須のそれとされる。そのことから考えるまでもなく分かるのは、そのこと自体が、生命体としては考えられない事実であるということ。元来、身体というのは、合成できない物を必要とするようには出来てはいない。

 そのアミノ酸からなるタンパク質は、酵素やホルモンの働きも担い、その構成元素は、HCNO。含窒素有機化合物の名を持つそれは、生命現象に密接に関わり、呼吸による代謝経路を経て、生体のエネルギー源となる。

 しかし、その内容の多くは、後から(夜行性仕様に)作られたもの。不調も不安定も無いかつての風景でのその生命活動は、とてもシンプルである。

 

3.3万年程前までの、人間の体(タンパク質)を構成するアミノ酸は、2種。それに関わる元素は、陽子1316173つの物質。12個の電子と1/7の磁気単極子に生かされる彼らは、生命本来のその細胞活動を自然体で担う。それぞれをEWに活かしてみると、細胞の意思が元気に動き出す。

 現在の電子13個からなる陽子131617の物質は、それらを操る(歪な数の)中性子の意思による、非生命的な生の材料。それらは、後に体内に居着こうとする別のアミノ酸(×20)の仕事を支え、そこでの人間活動を、分子レベルから不穏なものへと変えていく。

 20種のうちの体内で合成可能な(非必須の)11種のアミノ酸も、元々は無かったものである。

 

4.その20種のアミノ酸にその自由を押さえ込まれながらも、本当のアミノ酸(×2)は、健気に生き存える。血管や筋肉の収縮、神経伝達など(の働き)に複雑に絡まれても、何も無くても普通に健康でいられた時の自分を大切に、淡々と厳しさを受容する。

 重たさを軽さ(活動の原因)とする、その非人間的な異常さを下支えするアミノ酸(×20)は、炎症や無気力、不振などの材料にもなって、人間の身体経験を支配する。それらは、生体内の代謝には欠かせないものとしての居場所を確保し、世を、夜行性色のそれにしていく。

 

5.かつては無かった、現在のその殆どのアミノ酸。それを仕向けた非地球的存在は、遺伝子情報を担う遺伝子の域にまでそれを組み込み、非生命的タンパク質が自動的に合成されるよう、その原因を暗号化しつつ、操作する。その原因(暗号)の中には、陽子13個の歪な物質も加わり、その具現(読み取りと終止)に、それは協力する。

 ここに至り、その次元へのEWも可能である。遺伝子のその暗号には、周期表のどこにも無い陽子203個の物質が関与しているので、それには、1/7磁気単極子と12個の電子で対応する。その物質の元となる元素は、生命体仕様の非地球的原因のそれ(410)であるゆえ、1/9磁気単極子を活かす。

 

6.細胞質や核にも含まれる、鎖状に繋がった(数十個以上の)アミノ酸からなるタンパク質。それ自体は、思考の次元からでも把握できるものだが、それを存在させる役として在る物質は、思考世界(周期表)には無い。地磁気を離れた世界からの作りもののタンパク質には、異常を極めた物質のその恐ろしく非生命的な本質(意思)が密に関わる。

 夜行性動物の生態のために生み出されたそれ(20種)は、同じ作りものの人間の生にも活かされ、動物食を普通とするその体内で、存在感を持ち続ける。人間本来にとって必要なタンパク質は、そこには無く、人間らしさも、人間性も、偽りのそれとして、そのタンパク質に支えられる。

 そのことを余裕で知る時が、ここには在る。地球の望みが、地球で生まれた人間のその体内からの(原因の)変化によって、自然と広がり出す。

 

7.そこに嘘の原因が在れば、その反映となる現象世界は、その嘘を本当として成り立たせる不自然な様として在ることになり、それ(嘘の原因)が身体時間をどこまでも遡るものであれば、人間経験のその基となる細胞の在り方までが、本来のそれではないということになる。

 全粒穀物を避けて、海の塩や精白糖を摂り続けられること。形ある結果や形式のために、自らの原因(の質)の変化・成長を無視できること。そして、LED照明のその底無しの破壊力に無感覚でいられること。

 負の原因がしつこく積み重ねられたことによる、それらの現象世界のその背景には、嘘の人間と、嘘の細胞世界が在る。そのことを形に、人としての生き直しの、その真の機会となる原因を、力強く回転させる。数万年前までの数百万年間の時に(最初の人間経験の時も)、真の人間のその素朴な生態に付き合っていた太古からの彼ら(植物)が、この時を深くから応援する。

 

8.タンパク質合成のその遺伝子レベルの仕事に、(陽子13を操る)3/15の特殊な電子が密に関与することを考えれば、どれ程の非生命的原因がそこに絡んでいるかが分かる。1/13の電子を支配するその3/15は、3/4磁極子と次元は同じ。人間の身体は、隅々まで、本来そこには無いもので生み出されている。

 細胞が辛くなる物を体内に取り込むことの無かった、かつての人間時間。分解や吸収のためのエネルギーを不要としていたそこでは、当然水分の量も今とは異なり、それは、体全体の30%程(24%)。

 その水分の主となる成分は、地磁気を自由に通す、陽子26個の物質。中性子の次元を知らないそれは、現在の知識世界からは触れ得ないところで、地球本来の原因でい続ける。

 

9.水分のその基本的な割合が少ないと、酸素関わりの特別な営みもそこには無く、体は、いつまでも若く、軽やかで、活動的である。そこでは、陽子131617及び26の粒子が元気に仕事をし、不調や不健全といった経験も、人は知らない。そこに、1/13の電子に支えられた歪な物質(HCNO)は無い。

 24%という数で、数万年振りにここにその融合の時を手にした真の人間の、その体内の水分。人は、430万年程の間、そのことを普通に、地球に生きる一生命としての人間を生きる。ここを通るその原因は、膨らみながら、未来の人間時間と繋がり出す。

 

10.夜行性仕様に作られた今のそれとはいろいろが違う、その全てが消し去られた、本当の身体。

 「素数の日記」で触れた尾骨と繋がる、仙骨のその下部は、以前は無かったもの。仙骨4個のEWで体の冷えに動きが出ることを覚えると、その1個によって、下腹部全体が慢性的に不自然にさせられていたことを知る。

 胸椎の1番も、真の人間時間には無かったものである。それは、人間の生態を腐敗型のそれにするために備えられた、脾臓や膵臓を操るための場所として在り、心ある原因を普通とする人は、それにより、厳しい時を経験する。

 現在のそれを無視した胸椎11個を、更なるEWの材料とする。そうであった時の本来の原因が、細胞深くの次元から力強く仕事をする。

 

11.数万年前までのそこでの普通世界には存在しなかった、脳内の大脳新皮質(他にもいくつか在る)。それと密接な関係を保つのが、足の小指の部分である。

 小指を除いた(かつての)足指を、ここでのEWに参加させる。脳内の、永遠に触れることの出来ない次元が、それに反応して、時空を変化に乗せる。

 無有日記の原因に照らせば、全てが嘘である、その非生命的な原因の人間社会。この3万年程の間の出来事でしかないそれは、それまでの数百万年間の経験が完全に姿無くさせられてしまう程の力を持ち、争うことも、隔たりを生むことも普通のこととしてしまうぐらい、それは、人間の本当を潰し切る。

 そこに居れば、無有日記の全てが嘘。そこから自由で居れば、嘘でも本当でもどちらでも良い、中庸。期間限定の嘘の原因を離れ、ありのままの原因でい続ける、永遠の普通を自らとする。何気ないEWは、楽しみながら時を変える、確かな原因となる。

 

12.病気も争いも無い時代のそこでの生の原因が、全くそうではない(次元の)この今のそれと代わることは難しく、そうであるよう望んでも、そこに抵抗や反発の意(原因)が少しでもあれば、何も変わらずに、ムダに時を過ごすだけとなる。

 しかし、そのための道が、無有日記には普通に在る。気づけば、その人なりの変化が、皆のそれと重なり合い、広く流れ、伝わり出す力へと、それは成長する。そんな時が引き寄せたこの13章の、この時だからこそのテーマ。この身体時間を、一生命としての次元から眺め、それを地球の意思の通り道に、地球を生きる。地球と一体にそうである時、生の原因も、それに付き合う身体も、素朴で単純で清々しい。

 

13.嘘の人間誕生の時、それまでの人間のコピーを行うために利用されたのが、人間本来の頼みの綱のようにして在る、胆のうである。その仕事を担ったのは、単極子を持たない、5磁極子。それは、胆のうの中に在る生のプログラムを巧みに操り、夜行性のためにそれを塗り替えて、彼らの細胞活動を躍動させる。現在のそれは、(質も形も変えられた)その時のまま。何も出来ずに、力無くさせられている。

 その5磁極子によって非人間的に作られた、人間の組成と、その非生命的な生態。身動き出来ないまま、不自由さの中に居る胆のうを解放する。その中には、全てを在るべき姿へと戻すそのための意思(の力)が備わるゆえ、ここまで来たからこその理解と実践で、全く次元の異なるEWを試みる。

 手法や行為からではない、経験(思考)からなる発想とも無縁となる、普通自然体での多次元的なEW。何でもない言葉も、進化し続ける原因の一部として大切に活かされ、生命の意思は、より強力に人間発の表現力を活躍させる。その全てが自由に回転し続け、ムリなく、自然に、それは人間を本来へと変えていく。

 

14.普通にそこで生きていた人間を元に、そうではない非地球的な人間(コピー)を、いくつもの新たな部分をそこに加えて作り出してしまう、その非宇宙的な力。それらの人間を自由に操るその意思は、5磁極子繋がりの意識をそれぞれに当て、形無き次元から、人間活動の全てを支配する。かつては無かった器官(組織)や臓器は、そのために利用される。

 物質を作り出すのは磁気の次元であるが、その磁気を操作する更なる次元には、物質の域には収まらない、新たな物質が在る。それは、人間活動のその分子(原子)レベルの動きを支配する、全く別次の元素。陽子の数は、300を超える。

 

15.人間世界において、その元素が関わるのは、生命の基本要素となる血液や神経の、その最小単位となる物質への支配。生きることも、頭を使うことも、そこからの動きを基に為されるゆえ、人間は、永遠にそれを知覚できない。人が人として存在し得るその大元の原因としてそこに在るものに、それは余裕で関与する。

 その観点からすれば、体内の(不調和な)部分や組織のその原因への対処は、まだ途上のEWということになる。形を生み出す形無き物質の、その元となる磁気の実を体験的に把握し得たことで、無有日記は、望むべく更なる原因の時を、自動制御のようにして創り出す。ここに合流しようとするかつての本当の人間のその原因が、生命にとって有ってはならないその元素の働きをけん制する。by 無有 5/26 2020

 

 

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