夢と思考(1)

 

1. 覚えたこと(学んだこと)が通用しなくなると、人は、不満や不平を抱く。教えられた正しさと相反することが起きると、人は、憤りを覚える。感情の元は、皆思考から。

 

2.病気の手前には、不安や心配などの感情が在り、更なるその手前には、あたり前に良しとする考え方や生き方が在る。病気は、思考を原因とする感情を通って形になる。

 

3.思考は原因、感情は結果。病気や問題事は、嘘の原因からなる思考の産物。思考を自由にさせると(自由な思考はNG)、それは容易に分かり出す。

 

4.分かりやすい、感情の影響力。分かりにくい、その元となる思考の影響力。頭を働かせるのを好む人は、その分感情に妙な力を持たせ、それによる影響力は、狡賢い思考で隠される。直線的な(二者択一的な)思考を常とする人ほど、その何でもない感情の動きで、人の生きる原因を力無くさせる。

 

5.思考は、生命たちがこの地での人間経験を再開させたその時から、ある非地球的存在の意思によって生み出された(植え付けられた)もの。何も無かったおよそ500万年前の、そこでの原因を活かす。無くてもいい現実を繰り返し起こそうとする力が、揺れ動く。

 

6.人間の、何かを思い考える世界を支配するようにして在る、思考の本質。その次元に唯一触れ得る場所は、夢。人生は、そこから始まる原因の具体化であり、考えることも感じることも、それによって影響を受ける(操られる)。

 

7.思考が生まれた時、そこでは、思考の無い時空がそれに掴まり、その自由が奪われたと理解する。思考の有る無しではないそれ以前の時空を、ここに招く。全ての病みのその元となる思考の次元が、力を無くす。

 

8.病気の原因が浄化される、それを生み出す思考の、その本質へのEW。考えて分かる世界に、それは無い。ただ理解を新たに、そのことによる実践を重ね、それを本来とする。

 

9.病気や問題事の存在をあたり前とする価値観がそこに在れば、そこで使われる思考は、全て嘘である。不安や怖れと結び付くそれらの出来事は、皆思考から。その原因の蓄積が事の変化を止め、世を病ませていく。

 

10.ある事への反応から思考が生まれるようでも、実際は、その感覚も思うことも、思考を存在させる次元で作られ、人はそのままそれを通しているだけ。恐ろしいLEDへの無感覚振りひとつ取っても、思考が、その人のものではないことが分かる。

 

11.出来事は、積み重ねた思考のその原因が作り、そこからの思考が、出来事に反応する。そこに感情が利用されると、新たな思考は基の思考と重なりやすくなり、同質(同次元)の出来事は起きやすく、同じような対応も許されるようになる。見た目や形式が大事にされる風景は、幼稚な思考のパターン化である。

 

12.思考が思考でい続けるその理由となる原因だけが、この世には在り、人は皆、そうとも分からず、その全てを、その意思に合わせて生きる。つまり、人生は、夢の中の続きもの。思考を使えば、それは現実。思考のままでいれば、それは夢の中。その原因の元となるのは、同じひとつである。

 

13.思考は、世の変わらなさの原因を固め、それによる現実は、より一層思考を使わせる。病気を作り、争いや衝突を引き寄せながら、それらをどうにかしようとする(変えようとする)、嘘の思考。思考が活躍する世界は、その分、危うい感情が飛び交っていると言える。

 

14.思考を自由にさせ、思考に力を与えないことで経験する、無意識の意思の影響力。思考世界を支えるそれ(意思)は、その元となる次元とも繋がり、そのこと(経験)を通して、人は、真に生きるその原因を強くする。(二者択一的に)考えなければ、考えなくてもいいことが外れ、考えなくても動き出す然るべきその原因が、現実を変える。思考は、変化を止め、変化は、思考を外す。

 

15.普通本来の風景へとその想い(原因)が形になろうとするその時にだけ、思考は活かされる。そして、そうなれば、思考は不要となる。元々は無かった、思考。唯一それが力となるのは、地球感覚の中庸そのものの原因が言葉になる時である。

 

16.思考を使わなくても、すべきことをし、行くべきところへ行く自分が普通に居れば、思考によって固められる不調や違和感は、力を無くす。そして、思考を使わなければ何も出来ない存在のその原因を支配する意思は、緊張して焦る。

 人間が、非地球の意思から自由になる道。それは、思考をあたり前に自由にさせ、思考の有る無し、強弱の次元を突き抜けてしまうことから。

 

17.記憶に残る夢の殆ど全ては、そうであるよう見せられたもの。それは、思考を刺激し、原因の動かなさを演出する。嘘の夢は、嘘の現実の材料となって、思考と仲良く、変わらなさを固めていく。

 

18.人間を通しての変化を阻む意思が、好き放題操ろうとする、夢の世界。現実もそのままを(その通りに)生きる人は、その原因の無さゆえに、仮想空間や模擬を好み、停滞を作る。夢の中に居て、快く支配されつつ、現実の質を低下させていく。

 

19.多くの人の脳は、寝ている時も、起きている時も、その基本は同じ。時間を持たない夢の主のような存在は、人間の生態を利用し、睡眠時に、現実世界のその質(原因)のひな型を作る。人と違うと問題が起き、人と同じでないと安心できないなどの様は、すでに、夢の次元で思考を支配されていることの証。

 

20.嘘の夢を支配する意思は、人の思考の質を簡単に操り、歪な原因を脳に染み込ませる。不穏な感情(嫉妬や差別)は、それで動かされて思考を強め、嘘は力を手にして、正しさとなる。動きを止める動きの無い価値観が固められる。

 

21.無意識の力(影響力)は、睡眠時に活発化するその思考の質の伝わり(働きかけ)とも言える。それが外れる機会となる、思考の無い時空との融合。あらゆる問題事のその元となる思考は、それが無くてもいられる無有日記の中で、その質(次元)を変える。

 

22.複雑そうでも、その実全く単純で、何の意味も無い、思考の世界。どんなに頭を働かせても、それ自体が事の本質を外す原因にもなり、人としての感性はマヒする。思考から始まる思考の世界は、どこまでも中身は薄く(内容は浅く)、秘められた感情は、病的に深い。

 

23.自分の欲求を満たすだけの思考。そこに在るのは、自分の都合のために、上手くだまし通せるかどうかだけ。未熟さは、飽きるまでそれを続け、熱くなれるものを身勝手に探しながら、自己満足を追求し続ける。

 

24.嘘の思考に奪われた生命本来の時空を(EWを通して)甦らせ、それを未来に流す。思考で始まり、思考で終わる滞ったままの病みは、それによって力を無くし、作りものの自分(印象)も、そのために手に入れた(動きの無い)知識も、居場所を無くす。

 

25.睡眠という共通体験の、そこでの脳の働きのその原因がある次元にひとつにまとめられ、そこから燃料を取り込むようにして、人間は思考を使う。そのひとつは、もちろん別次の意思によって支配される。それぞれの日常は、別のようでも、その質(原因)は全く同じである。

 

26.人知れず思考の世界を操る存在のその意思の中で、思考は、思考でいられる。思考のみで人間だけを生きる人は、それを何よりの原因(支え)とし、一生命としての人間を生きる人は、その自覚も無く、不自由さの中に居る。人間本来が普通となる時、そこでのその存在の影響力(支配力)は力を無くす。

 

27.思考世界のその原因に支えられるようにして存在する、人間世界。しかし、そこに普通に居られるのは、非人間的本質そのままの(地球感覚を自らとはしない)、形ばかりの人間。そこに居ながらしてそうではない(思考の元となる次元から自由でいる)人間の、その生命本来の原因により、その非地球的現実は浄化される。

 

28.思考を不要とする経験を普通とすることで、夢の質まで主導権を握り、どこまでも嘘であるそこに居て、なぜそうであるかの理由を掴む。思考の次元は、これまでのどこにも無いそれとなり、思考を働かせることも無く事の原因を眺め、思考を自由にさせるそれだけで、その原因を動かす。嘘の夢の元(意思)が混乱する。

 

29.思考の質を簡単に操作する、嘘の夢の作り手は、この無有日記の原因の風景で、すでに把握される。それは、ある時の、多次元的原因のままの体験的知識。それが在るから、道は違えず、それへのEWへと、全ては廻り出す。そして、この時、ここに夢と思考の文章は生まれ、そうであるべく、機は熟す。

 

30.思考をめぐらすという経験は、人間の世界には元々は無かったもの。そしてこれからも、それは要らないものとして、人の生からは外されていくべきもの。

 人としての生を普通に生きていれば、人は、言葉になろうとする原因をただ通すだけ。停滞と衝突を生み出す負の時を、わざわざ経験することはない。

 

31.考え事を通して生まれることは全て、有形無形の大小様々な問題事を引き寄せる原因となる。そこには必ず在る、個人的な都合(思惑)と流れない思考(価値観)。考えること(思考を働かせること)から自由でいることなしに、人は、真の自由と平和のその原因の時を経験することはない。

 

32.世に普通とされていることは皆、嘘の夢を支配する存在の、その思惑通りに動かされる思考によって作り出されたもの。それらは、地球に生きる一生命としては、異常なことばかり。普通は、思考を自由にさせ(思考を働かせず)、自らを通るものに責任を持つことから、自然に形になるもの。

 

33.考えていることを言葉にするというのは、普通本来の人間(の風景)には無縁である。人は、考えることをしないから、そのままの自分が言葉になり、何も考えなくても人や空間を大切にしているから、自然と言うべきことが形になる。考えてから話す姿勢は、狡さと偽りの具現と言える。

 

34.非人間性を内に秘める人のその負の原因を強め、心ある普通の人の本来を身動き出来なくさせる、思考の忙しさ。その元が睡眠時の次元であるゆえ、それは当然の姿。忙しくさせられても、そこから離れ、思考を自由にさせる。思考が忙しいと、その分、人の心身に負荷を与えているということを知る。

 

35.何を思い、考えても、その元となる思考の質が睡眠時に出来ることを知れば、夢の捉え方も変わる。人は、すでに夢の手前から脳の働きを操られ、その状態に見合った夢を見ているようで、見させられる。記憶する夢も、そこでの哀楽も、変わらなさの道具に使われる。

 

36.何気に思うことのその原因が、地球の安心と繋がる時、そこでは、夢の作り手のその次元までが動く。夢の(時空の)始まりは、夜行性動物の出現から。地球の悲しみでもあるその世界を包み込む程であれば、夢を通る不穏な意思も力を失くす。

 

37.夢という時間が教える、思考世界のその元を支配する存在。人の睡眠は、それと繋がる夜行性(人間)のその格好の遊び場となって、無自覚にその質を不自然にする。本性の危うさも、無意識の支配欲も、昼行性の真似事のようにして睡眠を取る存在たちの、その動きの無い原因(を支える意思)から、いくらでも供給される。

 

38.どんなものにも意思が在り、その意思を辿ると、そこには中心(核)となる箇所が在る。その中心同士の融合の質がどんなかで、それは生命と非生命(生命体と異生体)と大きく2つに分かれ、現代の睡眠と夢は、後者の色を強く帯びる。

 世の問題事の本質となる、睡眠時の形無き次元からの影響力。それは、地球感覚を普通とする原因からの(生命としての)思考を以て、浄化され出す。

 

39.睡眠時の脳を簡単に支配する、夢の作り手。それがそれ程の力を持てるのも、地球の回転が自由を無くしたから。回転軸のその負の原因は、地球に生きる生命たちを本来から遠ざけ、そこでの非(無)生命化を拡大させる。

 天体は、回転軸を持たされて、衰退へと向かう。その地球での人間時間の始まりと、数万年前からの(人間世界の)極端な変動振り(「再生」)。睡眠時の脳の解放は、時空を突き抜けて地球本来へと繋がり行く、その確かな原因となる。

 

40.地球感覚は、人間本来の普通。それゆえに、その原因の働きは、あらゆる時空を透過する。

 地軸が固定されたのは、およそ23億年前。その手前では(数千万年前)、太陽が回転軸を持たされ出し、そのことは、廻り回って、数十億年先の(未来に向けての)この今と繋がっている。

 そして、唯一人間という生命体が存在する、ここでの地球時間。太陽の回転が自由で、各惑星たちも好きなように太陽の周りを回っていた頃の、その原因をここに招く。それにより、脳は、地球の望みそのものとなり、睡眠時の時空も、時代の主導権を握る程となる。思考は、そのままで、生命本来の意思となる。by 無有 12/31 2019

 

 

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