夢と思考(2)

 

1. 人間本来が不要とする(形ばかりの)歪な思考のその成り立ちを支えるのは、脳内の静磁気(静電気)と、人の居る空間を飛び交う電磁波。それらは、地球の生命力(地磁気)を避けるようにして数を増やした夜行性の、その人間経験に活かされる。

 思考のみで生きる、一生命としての原因を持たない存在たち。彼らにとっての睡眠は、夜行性繋がりの停滞と腐敗の原因づくり。それがそのままではいられなくなるこの今の流れの中で、「夢と思考」は生まれる。

 

2.感情は、思考から生み出され、その思考は、睡眠時の夢の次元に支配される。しかし、その繋がり全ては、無くてもいいもの。安心と余裕を普通としていたかつては、起きている時も、寝ている時も、人は、健全さそのものの時を過ごす。

 現代の生の、それとの大きな違い。それは、不安と怖れが基本(原因)となる時をあたり前としていること。夢(睡眠)の元となるその原因は不安で出来ていて、思考も感情も、無自覚の怖れを土台にそれらは在るということ。もちろん、そのスタイルは、未来には無い。

 

3.睡眠時の時空に取り込まれるようにして在る思考と感情の、その全てを嘘として扱い、そうではない新たな原因で、人間本来を元気にする。その時、人は、それを頑なに阻もうとする、存在そのものが不安(怖れ)である非地球的(非生命的)意思に触れる。

 それが、事の原因のその大元となる実である。人間の次元を覆うようにして在る、それ以外何も無い不安の世界。人間世界のその土台として在るそこからの怯えと怖れの原因を通り、その元を砕く。負の連鎖も、病みの連動も、存在し得なくなる。

 

4.どんなに強力な非地球的意思であっても、地球に居る(地球の次元に関わる)以上は、その中心は、人間(生命)本来の中心にはかなわない。地球の中心とも、太陽系の中心とも繋がり、融合する、一生命としての心の芯。有るはずのないものをどれだけ経験しても、その原因が外されるこれからの時を以て、天体級の不安は、この地球空間から姿を消す。

 形としてそこに在っても、原因の次元では嘘である、無くてもいい形。結果の中に在る原因の嘘は、生命本来のその原因の中心に包まれ、浄化される。「夢と思考」は、そのための通り道となる。

 

5.非日常の時空が繰り広げられる夢の世界と、日常の諸々を経験する現実の世界。両者とも、同一の脳が生み出していることを考えれば、人の脳は、日中でも、そのある部分が夢の中に居るということになる。ただ五感がそれを感得し得ないだけ。1日の3分の2が睡眠時間だったら、日中も普通に夢化する。

 

6.日中の行動は誰もが違うけど、睡眠時の時空は、皆同じ。夢という次元のその独特の経験を、人は共有し、それを忘れるか、そこから自由になるかで、日常の生を送る。睡眠の世界に影響を持つ存在が居るとすれば、当然人は、日中でもその影響下に居る。

 

7.時間の無い夢の世界は、時間の有る日中の時空を多次元的に包み込む。つまり、経験し得ない明日の夢と昨夜の夢で、今日という日が挟まれているということ。日中も脳は夢と繋がっているから、それは覆われているとも言える。夢の世界から見れば、人は、そこから日中へと出かけているだけ。

 

8.経験は、経験とは呼べない夢の世界で、その全てが決められている。無自覚に人や空間を病ませる人は、それを夢に支えられ、心ある原因を持つ人は、それが具現化しないよう、夢に支配される。歪な夜行性人間が現れる数万年前までは、人は、誰も夢など見なかった。

 

9.形を持たない夢の中での意思(住人)は、そこで思い通りに人の脳を操り、それがそのまま日中で形になるその様を、夢の次元から眺め、愉しむ。その不自由さを知らずに、理由も分からず厳しい時を生きる、心ある普通の人たち。人間の本来は、夢を切り離そうとし、そうではない嘘の人間は、夢からは出ようとはしない。

 

10.全粒穀物食を避ける存在のその本質は、常に夢の次元に居て、好き勝手に人間経験を遊ぶ。そこでの非人間性も、非道や偽善も、そのまま自分たちの遊び道具。彼らは、夢と共に時代を連ね、勝手気ままに世を病ませていく。生命本来への無感覚も、自然環境への無責任も、それをあたり前とする夢に囲まれ、それで生きている彼らの、何でもない普通。

 

11.心柔らかな人が生きにくさや動きにくさを経験するのは、夢に掴まり、いつ、どこに居ても、その不穏な意思から離れられないでいるからである。元々存在しなかった夢。それへのEWを、実践の域に収める。そのことの面白さは、自然界が笑うぐらい。

 

12.夢の次元のその非生命的な意思を(体験的に)把握するのに活かされる、無有日記とそこでのEW。睡眠の世界に引っ張られ、その気もなく動きを止められる時間は、そのまま夢の(意思の)怒りと支配力。無有日記を表現すること程、世を操る夢が嫌うものは無い。

 

13.夜行性動物(蛇、猫、猪、クモetc.)は、夢の主に飼われるようにして、同質の人間とそこで融合する。彼らの、人とは思えない言動も、隠された危うい本性も、その下地は、睡眠時での異様な営みから。普通の人は、夢で弄ばれる。

 

14.夢の無かった時代、人は病みを知らず、争い事とも無縁だった。睡眠は、健康そのもので、自然で優しい時間。その普通の原因はここに在り、それは、時を変える力となる。睡眠の質を崩された生命たちと共に、安心の時を引き寄せる。

 

15.一生命としての普通を持ち合わせない夜行性の存在は、蛇や猫と同様、昼夜夢の中(次元)を主に、人間仕様の時を生きる。海の塩や動物食を当然とするのは、秘める粘着質の悪趣味(残忍さ)が満足するから。狸や狐も加わるそこには、人間の脳を覗き見しながら、よだれを垂らす獣が居る。

 

16.夢を見る人の脳は、日中、不要に思考を使うと(使わされると)、その場所で生きる獰猛な生き物たちの餌食になる。もちろんそこには嘘の人間たちも居て、思考は、好き勝手に操られる。LEDの破壊力への無感覚や、電子機器への異常な執着は、非地球的夜行性動物(の一種)として人間の姿を手にしているだけの、その本質(正体)の現れである。

 

17.TVゲームやドラマ、小説などの仮想世界は、日中でも、密に夢の次元に居られるそのための、大切な材料。つまり、それらの世界に浸る人は、凶悪な夜行性そのものか、やむ無くそう仕向けられているかのどちらかで、多くは、蛇や猫、猪(豚)と同次である。それらに夢中になることで夢の次元に支援される彼らは、人を病ませ、空間を重くさせる本性(無意識の意思)もそれで磨く。

 

18.夜寝ている時に見るのが夢ではなく、その時に、掴まり、自在に脳を操作されるのが夢である。それは夜に密度濃く行われるが、日中でも、そうとは分からせずに人の全てを支配するのが夢である。

 夢の世界(次元)の実を、夢の無かった世界から見る。夢は、真を押し潰す、嘘の具現の睡眠版である。

 

19.人が苦しむ姿を笑い、あざけるのは、人間の振りをする夜行性の本質。振りも要らなかった昔は、残虐性をそのままに、暴力的に生きる。

 夢の世界で彼らが人間でいることはなく、思う存分、その本性で人間本来の原因を潰し切る。それが日中は普通の人間でいるという、異様な原因の渦巻く、この現代。経験から自由でいる度数を高め、言葉や行為のその手前の原因のみで、夢関わりのEWを楽しむ。

 

20.思考を操り、感情を弄びながら、昼夜人間の脳を支配する、夢の作り手。しかし、思考(の世界)を不要とする人間本来のその内なる原因(生命)の意思を完全に支配することは、どんなことがあってもそれは難しい。

 思考を刺激される世界を離れ、感情の主導権を握りつつ、脳を自由にする。始まりは、内なる原因(心)。言葉の意を先行させる考える脳は、すでに自分のものではなくなっている。

 

21.抽象も具体も無く、ただ感じるままの想いを言葉に、行為にするだけの普通。頭で抽象を作らず、具体となる心をそのままとするそれは、流れて、溶けて、形に留まらずに形(思考)を本来にする。

 自由に広がる心の意思が言葉になると、そこに在る原因の働きは、ジャマされずに変化に乗る。それが回転し、膨らみ出せば、支配されることもなく、思考は自由のまま。夢の世界も、妙な絡みを失くす。

 

22.数万年前には無くても、その元となる原因はそれより遥か前から夜行性の次元に在った、夢の影響力。その世界を動かす(浄化する)ためにも、形ある価値世界から自由になり、向かい、求める思考を外して、内なる原因を元気にする。

 その時の大切な要素となるのが、形になろうとする、形無き想い(原因)。支配されたままの表現力(の次元)ではなく、想いのままの表現の質の変化と広がり。それは、時代を突き抜け、確実に未来を変える原因になる。夢の世界は、それをどうにも出来ない。

 

23.そして、形無き原因深くで無意識に向き合うことになる、夢の世界を支配する意思と、そこに住む非生命的な存在。世の恐怖心のその根源的原因はそこに潜み、それゆえの支配力が、そこから生み出される。

 その怯えと怖れは、地球規模。その芯は、みの虫の吐く息で揺れ動く程。そんな存在に、人は夢を操作され、思考と感情を歪に、嘘の(非人間的な)現実を経験し続ける。

 

24.太陽の光を反射しない、地球自然界の異物級の黒は、(同じ破壊型の)夢の世界のその原因と密に融合する。黒に妙な安心と楽を覚える人のその姿は、夢の中で生きているという、その非生命色の濃さの現れ。彼らは、光を反射することで活性化する生命本来(の活動)からは、縁遠いところに居る。

 その次元に対応する素数(701)を活かし、3137で、そこでの非地球的融合を力無くさせる。海に住む夜行性の元祖的存在も、そのことで、あり得ない不自由さを覚える。

 

25.眠気の多くは、作られた嘘の時間。それは、それで元気になれる人の嘘を守り、嘘を知らない人の元気をいつのまにか無くさせる。健康・健全の原因が育まれることを嫌う意思は、脳の中で心を押さえ込み、脳の働きを不自由にさせる。

 

26.昼行性の人間(動物)は、夢を見させられて、心身に疲労を溜め込む。元来、休息のために寝ることはあっても、夢を見る程の眠りは知らない、生命本来。そうではない夜行性のその無意識の意思により、人も動物も、眠りの次元で脳を操られる。

 

27.生き物たちの活動を鈍らせる気候は、地球本来のそれではなく、太陽が雲に隠されることも、それは異常な風景。夜行性が幅を利かせる世は、太陽の光が届きにくく、湿度も高い。太陽が見えにくくなる日中は、それだけで、人の眠りを不自然にさせ、思考は忙しくなる。

 

28.夜行性の次元を支える存在は、太陽の光(エネルギー)を尽く嫌う。太陽の光の下で眠くなるのは、その心地良さを道具に太陽を避けさせようとする、その意思の現れ。無有日記を通しても、その次元の原因は、同じように動き出す。

 

29.夢の世界から自由でいる本来の睡眠と、そうではない、作られた(操られた)睡眠。眠気の多くは、不自然な原因の絡む、健全さへの抑え込み。夢とセットのそれは、そうとは分からせずに心身を不自由にさせ、(夢と同次の)仮想世界に何の違和感も覚えない状態を安定させていく。夢は、夜行性のために生み出された、停滞(重たさ)の道具。

 

30.太陽の光が反射する風景の中で、人の体は(動物も植物も)、そのことによる活力を動きに変える。そして、陽が沈むと、体は、自然とゆるやかな動きとなり、脳の働きを静めつつ、心身は休みへと向かう。太陽が沈んでから活動的になる生き物は、その全てが、非生命的原因の意思によるもの。

 

31.夢は、嘘の具現の土台であり、思考は、その嘘を本当として生きる材料に使われる。感情は、それをもっともらしくするために利用され、病気も争い事も、そのための道具となる。思考や感情が絡めば、その原因は、全て嘘である。

 知ることで外せることを通して、新たに知り得る、人としての体験的知識。「夢と思考」を普通に、共に在る「生命本来」を自らとする。そして、人間の本来を、その原因から自然体で生きる。by 無有 1/21 2020

 

 

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