300C


◇発売 2010年8月6日発売予定
◇価格 32500円
○曲がり(小←)★☆☆(→大)
○走り (短←)☆☆★(→長)
○キレ (少←)☆★☆(→大)

☆徳江和則プロ『トラック社のナンバー表記による性能の分類。あらゆるコンディションにマッチさせるべく、カバーストックもすでに9・7・5・4と4つに分類され発売されました。今回トラック社は更なる領域を求め、ミディアムライト〜ドライ用でシリーズ中最もスキッドを確保できるこの300Cをリリースしてきました。この300Cの特徴はまず”3”というカバーストックの強さであること。そしてトラック社ナンバー表記システムになってから初めてとなるシンメトリックコア(対称コア)の二つと言えるでしょう。今回この300Cの開発の背景には505Cの性能がが基準になっており、505Cのリアクションイメージそのままで板目3枚ほど外目を投げられる、または次に使えるようにカバーのケミカルとコアで調整をしていることです。LMP GEN 1カバーストックの抽出とトラック社初のシンメトリックコアの組み合わせの背景には、今までのように同一コアを使い性能を合わせる理念から脱却し、新たな方向性を導きだした第一歩でもあります。この300Cは適応コンディションをミディアムライト〜ライトに仕上げてあります。ポテンシャル変更における表面加工は最小限に抑え、トラック社開発コンセプト通り”3”の領域で使用することをオススメ致します。また300Cは価格帯に優れており、現行で発売されているミッドプライスを下回る32,000円台(小売価格)で高性能なボールを手にすることができます。スピードが不足している方やトラック社で最もスキッドを求めている方にオススメで、リアクションイメージが変わらない事から、505Cなどが厚めに入ってきたり、ラインが取れなくなってきた時に、同じラインを使用して簡単にアジャスト出来るのも特徴のひとつです。トラック社ナンバー表記による分類に新たに”3”のパフォーマンスが加わりました。505Cのイメージで408Cよりもスキッドが確保できます。』

☆ABS社『TRACK社初の対称コアを搭載しており、3シリーズ第1弾となります。505Cと同じ曲がり形状が特徴で、505Cと比べると板目3〜4枚外から投球が出来ます。この価格帯でこのパフォーマンスは5シリーズ同様かなりお買い得です。』

●色 ブラック×レッドパール
●重さ 12〜16P
●表面処理 500.1000.2000.4000 POLISH
●RG 2.550
●RG差 0.025
●硬度 74〜76°
●カバーストック LMP GEN1
●ベストレーンコンデション ライト〜ミディアムライトオイル