607Aスペシャルエディション


◇発売 2010年8月12日発売予定
◇価格 40950円
○曲がり(小←)☆★☆(→大)
○走り (短←)☆☆★(→長)
○キレ (少←)☆☆★(→大)

☆徳江和則プロ『その切れ幅は今まで発売されたどのナンバー表記の”A”よりも最大を誇ります。トラック社開発スタッフから明かされた607A SEの”SE”は、6シリーズは1年に一度の発売予定であり、TRACK社最大の”暴れるぐらいの切れ幅”を実現させる事。それが”SPECIAL EDITION”というネーミングの由来でもあり、この607Aに課せられた使命でもあります。去る5月26日(金)〜6月3日(土)まで行われた全国縦断ダイナミックツアー2010でマイケルフェーガンによって607Aのデモ投球も行われました。全国8会場で動員した約400人の観客は、その鋭い切れ幅に魅了されたことでしょう。このボールの最大の特徴は、冒頭からの暴れるぐらいの鋭い切れ幅。戻り感の強さからかかなり出し戻しのラインを使えるイメージがあります。しかし”ジャジャ馬”のような切れ幅を感じますので、#2000や#4000アブラロンで表面の光沢を少し消すと、性能を損なわずに扱い易さは増すことでしょう。ダイナミックツアー中にTRACKボールの魅力を感じたマイケル・フェーガンは、ツアー中にTRACK社と正式に契約する事にしたようです。そのフェーガンの一番のお気に入りボールがこのボールで、”レイアウト・表面加工を含め2〜3個持つ事で、あらゆる対応が可能”、”スペシャルな性能だからこそ、私がそう使うように日本の皆さんもそうするべきだ”と。私自身これだけ鋭い動きがでる性能だと、表面加工を変えたり、色々なレイアウトでそれぞれのシーンに合わせ使いたくなります。ミッドプライスであるが故に同じボールを設定に合わせ使いこなすのも一つの手段なのかもしれませんね。ミッドプライスで価格設定を大幅に超える性能は切れ幅、暴れ幅最大!”SE”(SPECIAL EDITION)のスペシャルな性能を是非その手でお確かめください。』

☆ABS社『6シリーズ第1弾です。年に1度しか発売しない事もありスペシャルエディションで登場します。6シリーズで使用出来るカバーストックでDRYゾーンでの反応が一番良い物を選定。TRACK史上一番の切れ味を持っています。コアは以前“タントラム”で使用していたLegionをベースに変更を加え、先でのFLIP感を演出しています。』

●色 ブラック×レッド×イエロー
●重さ 12〜16P
●表面処理 500.1000.2000.2000 POLISH
●RG 2.460
●RG差 0.041
●硬度 74〜76°
●カバーストック SE6 GEN 1
●ベストレーンコンデション ミディアムオイル