718A


◇発売 2011年2月上旬発売予定
◇価格 44100円
○曲がり(小←)☆★☆(→大)
○走り (短←)☆☆★(→長)
○キレ (少←)☆☆★(→大)

☆徳江和則プロ『715AのUMP Gen 3 PearlリアクティブからUMP Gen 4A Pearlリアクティブへと変革を遂げ、”A”の象徴コアであるCatbackコアを新しくROBOTコアに変更。カバーストック及びコアの持つ総合的な能力を最大限活かせるよう仕上げまでの工程を#500,1000,2000,4000ポリッシュから #800,1000,2000,2000ポリッシュにし、”7”シリーズであっても異なったパフォーマンスを実現させたのがこの718Aです。同じ”7”領域のカバーストックでも今回のUMP Gen 4A Pearlリアクティブはμ(ミクロン)のレベルで凹凸の数を増やし、上記表面加工でも分かるように#2000の加工を2度施し安定した加工をポリッシュしてあります。カバーストックの変更及び新しく採用された”ROBOT”コアの影響でしょう、715Aと比べるとややスキッドは短くなり、ミッドエリアでの動き出しの強さをイメージさせるよう設定されているようです。この718Aは”A”の頭文字がもつ”Angular”の性能分布ですが、角が出るイメージの607Aや505Aとは違い、柔らかく切れ込むスキッド・スナップ系の切れ味を持ちながらコントロールしやすい”A”のタイプとでも言うのでしょうか、曲がり始めから切れるまでの動きの読みやすさが今までのAのタイプと違ったイメージで仕上がっているのも好感できます。トラック社はこれまで”T”、”C”、”A”をほぼ3種類のコアで仕上げてきました。今回心臓部に収められたROBOTコアは新たなるトラック社の試みでることは間違いありません。ナンバーシリーズも定着し、多くのボウラーも魅了してきたトラック社が次に向かう方向性とは?
その表れがこの718Aなのかもしれません。atbackコアから新たにROBOTコアを導入し、T・A・C各々のパフォーマンスを違う形で表現し始めたトラック社。絶大なる人気を誇りながらも、留まることなくさらに性能に磨きをかけた第一弾のボールをお試しください。』

☆ABS社『”A”の象徴コアであるCatbackコアを新しくROBOTコアに変更。カバーストックは、μ(ミクロン)のレベルで凹凸の数を増やした。さらにコアの持つ総合的な能力を最大限活かせるよう仕上げまでの工程を#500,1000,2000,4000ポリッシュから #800,1000,2000,2000ポリッシュにし、”7”シリーズであっても異なったパフォーマンスを実現させたのがこの718Aです。』

●色 ブラック×ブルー×キャラメル
●重さ 12〜16P
●表面処理 800.1000.2000.2000POLISH
●RG 2.500
●RG差 0.058
●硬度 74〜76°
●カバーストック UMP GEN 4A Reactive Pearl
●ベストレーンコンデション ミディアムオイル