アブソリューションバッシュ


◇発売 2007年2月27日予定
◇価格 39900円
○曲がり(小←)☆★☆(→大)
○走り (短←)☆☆★(→長)
○キレ (少←)☆☆★(→大)

☆徳江和則プロ『トラクションコントロールカバーストックで発売されたアブソリューションは走りと曲がりを追求し、その後継機としてミディアムからライトオイル用にLowRG差ラピッドが発売されました。この二つは根強い人気で今も尚、発売され続けられています。ABS R&D開発チームはこのアブソリューションのコアを使用し、キレの限界に挑戦することを開発目標とし、今回アブソリューション・バッシュをリリース致します。このアブソリューション・バッシュは、先での切れを最大限に出すために何度も試行錯誤を重ね仕上げられました。開発段階での問題はスキッドとバックエンドのハランスで、キャッチさせ過ぎるとバックエンドは緩やかになり、スキッドさせ過ぎてもドライゾーンでの反応は減少傾向になったことです。我々はアブソリューションで使用したトラクションコントロールカバーストックの成分配合から、最も走りと切れを実現できる限界数値を導き出し、新たに360°リアクティブを開発しバックエンドの過激さに拘りました。曲がり幅のイメージは「アブソリューション>バッシュ>ラピッド」ですが、切れ幅は「バッシ
ユ>アブソリユーション>ラピッド」となります。当然走って切れるボールと共存するのはオイルキャッチで、キャリーダウンには反応しやすいですがドライゾーンでの向きの変わり方は過去最大級とも言えます。スピードが不足がちの方や女性の方には有効的に使用して頂けることでしょう。ドライゾーンでの反応は過去最大級。走って切れるコンセプトで開発されました。暴れるボールにつきご注意ください。』

☆ABS社『テストを何度も繰り返して、長い歳月をかけ今ここに登場するこのボールは、ボウラーの求める走り、切れを最大限まで引き上げた仕上がりです。』

☆ABS社『RG差規定の最高値ボールで、フレア幅はボウラータイプにもよりますが、4インチ以上は出る方が多いはずです。 カバーストックには、一番走る新開発カバー「360°リアクティブ」を搭載し、今市販されているボールの中では、一番走って切れるボールになるはずです。 日本のボウラーの大半の方が気に入る動きで、非常に過激なパフォーマンスが魅力です!』

●色 ネイビーパール×メタリック
●重さ 12〜16P
●表面処理 1000番アブラロン+フィニッシュ・コンパウンド 
●RG 2.440
●RG差 0.060
●カバーストック 360°Reactive(Three Sixty Reactive)
●ベストレーンコンデション ライト〜ミディアムオイル