ビッグショット


◇発売 2007年3月14日予定
◇価格 46200円
○曲がり(小←)☆☆★(→大)
○走り (短←)☆★☆(→長)
○キレ (少←)☆★☆(→大)

☆徳江和則プロ『このビックショットはアクションアタックでも使用したCentrifugeコアを採用し、カバーストックにはOptimaという新しいカバーストックを搭載しています。またコロンビア独自のTSC(Texture Control System)という表面加工も見逃せません。投球した感じはTSC加工独自のものか、手前からの動きを強く感じる性能で、厚いオイル上を咬みながら進んでいるようにも感じました。これぐらいのキャッチ力を感じてしまうと、手前のオイルが少ない場合には手前で動力は失いバックエンドで動きがボケた感じになります。逆の表現をすればそれだけオイル量があるときや感じる時に使用できるボールとも言えるでしょう。箱出しのままのリアクション特性はストロングなアーク状。ポリッシュ加工ならばアクションアタック同様、先での動きを強調できるシャープ感を得られます。全体的にオイルが多いときに使用するならば箱出しのままで、バックエンドで動きを強調させたい場合にはポリッシュ加工を施し、各々ボウラーのタイプにより選択するのが良いでしょう。ピンアクションは重量感の中にも柔らかさを感じますので、このボールはあなたにとってのまさに「ビックショット」となるでしょう。このボールがマッチする私が推奨するボウラータイプは、アウトサイドを主に使用する方。このボールは板目を多く使うより使わないほうかマッチします。後はピンアクション勝負です。』

☆ABS社『Centrifuge CoreとLOW RGの組み合わせがより高速の回転とフックポイントでのコントロール性能を高めます。ニューカバーストック「Optima」は、レーンヘッドのスムーズなスキッドを与えることが出来るため、バックエンドまでのエネルギーロスを最小限にし、力強いバックエンドリアクションを生み出します。』

☆ABS社『2007年2月7日〜11日に行われたPBAツアー「GEICO Classic」で見事クリスバーンズが優勝を手にしたボールで、NEWカバーストック「Optima」はM80カバーストックより、スキッドが得られます。 超LOW RGとの組み合わせがより高速の回転とフックポイントでのコントロール性能を高める逸品に仕上がっています。表面仕上げにも工夫をしており、400Gritから4000まで段階をふむことで、より長く、強いリアクションを作り出します。』

●色 カッパー×ブラック×シルバーパール
●重さ 12〜16P
●表面処理 TCS(Texture Contorol Surface)4000 
●RG 2.499
●RG差 0.050
●硬度 75〜78
●カバーストック Optima
●ベストレーンコンデション ミディアム〜オイリーレーン