バースト


◇発売 2010年5月20日発売予定
◇価格 37800円
○曲がり(小←)☆★☆(→大)
○走り (短←)☆★☆(→長)
○キレ (少←)☆★☆(→大)

☆ABS社『ヘビーオイルコンディションと言えば、リサージェンスを使用するという言葉が数年続いた事をご存じでしょうか?当時の価格はHPクラス(48,000円台)で高く、なかなか手が届きませんでしたが、C300ではNOIZEシリーズ(37,000円台)の後継として、リサージェンスの高いSPECをこの価格で実現しました。当然の事ながら表面仕上げのみ変更しているので、パフォーマンスは、SKID ARCという先での扱いやすさが特徴です。1000番アブラロン仕上げにした場合、初代リサージェンスとして使用出来る事も魅力のひとつです。』

☆徳江和則プロ『現コロンビア社がエボナイト工場へ拠点を移して新生コロンビアと生まれ変わり、第1弾として全世界へ発表されたリサージェンス。どれだけ長い年月”ヘビーオイル対応のボール”としてリサージェンスが使われていたことをご存知でしょうか。”NEW ERA”カバーストックと”Resurgence”コアとのコンビネーション。当時のHP(ハイ・パフォーマンス)クラスの価格帯は48,000円台、コロンビア社はその性能をそのままでNOIZEシリーズMP(ミッドプライス 37,000円台)の後継モデルとしてこのBURSTを提供致します。このBURSTは表面仕上げ:800/1000/2000/4000とポリッシュ加工が施してあり、リサージェンスそのままのスペックでありながらスキッド感とドライゾーンでの強いグリップ感を得られます。またスキッドする性能でありながらオイルに対しての弱さは感じられず、キャッチの強いボールの類に当てはめられるでしょう。現在自分のボウリングスタイルにボールの性能と表面加工とを組み合わせ、レパートリーを組むことが当たり前になってきました。初代のリサージェンスとの違いは表面加工のみですので、表面加工を600/800/1000アブラロンに施せば初代リサージェンスとしても使用でき、箱出しのままでBURSTの性能双方のパフォーマンス得られる、BURSTとしてもリサージェンスとしてもどちらでもチョイスが可能な性能で高いスペックでありながらミッドプライスであるボールは各々の性能を加味しても他では見つけられないと思います。BURSTのまま使うも良し。またリサージェンスとして使うも良し。二つを持つことにより、双方甲乙付けがたい高い性能をその手で是非お試しください。』

●色 レッドパール×シルバーパール
●重さ 12〜16P
●表面処理 800/1000/2000/4000POLISH
●RG 2.460
●RG差 0.040
●硬度 74〜76°
●カバーストック NEW ERA
●ベストレーンコンデション ライト〜ミディアムオイル