ボウリングのボールの回転は人によって同じではありません。
それぞれの方にそれぞれの曲がりがあるように回転パターンもひとそれぞれなのです。
ここでは、まず回転のタイプを大きく3つにわけます。
そのタイプをボールにレーンのオイルがついてくる場所(ボールに投球によるレーンとの摩擦傷がつく場所)を使って説明します。
この回転パターンのうちスピナーとフルローリングの方は注意が必要です。
ボールをドリルする際、そのレイアウトをその回転タイプ用にしなければ、そのボールの能力を発揮できないことあるからです。
これらのタイプの方はよくドリラーと相談をしてボールをドリルするようにしてください。