NUDEの「髪と健康を育むNEWS」!!!  Vol.126 12月号

今年もあと少し

寒くなってきました。

ラズも夜の散歩は寒すぎるのでヤメにして、今は朝だけ、厚着をして散歩しています。

今年は雪が遅くて、12月という気がしませんが、今年もあと1ヶ月なんですね。

昨年の今頃は、引っ越しの準備やら何やらで一杯いっぱいでしたが、あれからもうすぐ1年経つんだなと思うと、早いですね。

今年も1年、ありがとうございました。

来年もよろしくおねがいします。

アトピーの体で起こっていること

以前、ハーブマジックの講習会で一緒に学んだ美容師さんが、フェイスブックでシェアしていた本「アトピーを味わいつくすと人生がかわる」

直感的に興味深い本だと感じ、すぐにAmazonで購入しました。

アレルギーとは、免疫のバランスが崩れた状態。

鼻炎とか皮膚炎とか気管支炎とか、いろんな所で発症しますが、それは鼻や皮膚や気管支に原因があって起こっているのではなく、免疫に不具合が出ているということなのです。

免疫はウイルスや細菌など、体に侵入してはいけない外敵から身を守ってくれている一方、本来体に害のない花粉やホコリや食べ物に反応して、攻撃をしかけ、標的だけでなく、その周辺の自分のカラダまで傷つけてしまう。これがアレルギー反応。

免疫は「抗体」というタンパク質の働きで、一度感染してしまった病原体の顔を覚えて、次に侵入して来たときにすぐに攻撃をして、二度と感染しないというシステムです。

カラダには5種類の抗体がいて、一番数が多く優秀な働きをしているのが、ウィルスや細菌を担当している「IgG」というエリート的なキャラの抗体。

一方アレルギー担当の抗体「IgE]は、著書によると、街を歩いている人畜無害のおじさんに因縁をつけて攻撃するような「チンピラ」キャラ。

通常はIgE値、100くらいなんだそうですが、アトピーで苦しんだ著者が一番高かったときは18000だったそうです。

街に100人くらいチンピラがいてもなんてことはないかもしれませんが、18000人となると大変です。

アレルギーの症状の一つ、「炎症」。

赤く腫れ、痛みや痒みも伴う炎症ですが、本来はカラダを治してくれる必要不可欠な反応です。

でもアトピーの方は、この炎症が収まにくい状態になっている方が多く、一度炎症するとずっと続いてしまう。

その原因は、「油のバランス」なんだそうです。

炎症起こすアクセルホルモン=オメガ6 不飽和脂肪酸(サラダ油)
鎮めるブレーキホルモン=オメガ3不飽和脂肪酸(魚の油)

この油の摂取バランスは、オメガ6:オメガ3=2:1

今ほとんど魚を食べない現代人は10:1 、アトピーの方は30:1 と言われています。

紹介しきれませんが面白い本です。

加湿器


この時期は、毎年足のスネのあたりがカサカサになってくるのですが、今通っている音更の十勝皮膚科皮膚科の先生に、加湿器つかってる?と聞かれ、皮脂欠乏症の小冊子をくれました。

皮膚の乾燥を起こす要因は

●加齢 うるおいを保つために必要な、皮脂、天然保湿因子、角質細胞間物質が加齢に伴い低下。

●季節 空気が乾燥する秋から冬。

●生活習慣 体の洗いすぎや冷暖房。
など

日常生活で気を付けること

●入浴時のポイント 熱いお湯や長風呂はさける。ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗うと皮脂を摂りすぎてしまう。

●生活環境に気をつける 空気が乾燥すると皮膚が乾燥してかゆみもひどくなる。加湿器などで適度な湿度を保つ。

●肌着は刺激の少ないものを 皮膚を刺激するとかゆみがひどくなるので、直接肌に触れる衣類はチクチクしない、刺激の少ないものを。

●掻かない事が大切 掻くと症状がひどくなって湿疹になる。できるだけ掻かないように。

●刺激は控えめに アルコールや香辛料などの刺激物をとると体が温まり、かゆみがひどくなる。とりすぎないように。

とりあえず自宅と店に加湿器を買って来て、今使っているのですが、やはり少し調子が良い気がしています。

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