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CS怪獣日記 3/24〜3/31


もうミステリーでなくたって気にしない



3月24日

「変身忍者嵐」 東映チャンネル
第20話 みな殺し! 忍者大作戦!! (脚本・伊上勝 監督・内田一作)
江戸にいる伊賀忍者全滅を図る血車党化身忍者、顔ぬすみのカワウソ。タツマキを捕えたカワウソはタツマキに変装。仲間の伊賀忍者に毒を飲ませ、一網打尽にする。裏切者だとかいろいろ出てくるけど、最終的に伊賀忍者はほぼ全滅しているわけで、今回は血車党の勝ちなんじゃないの?

3月25日

「非情のライセンス」 東映チャンネル
第5話 凶悪の華(脚本・多村映美 監督・鈴木敏郎)
給与強奪犯三上を追う捜査一課立花。アパートの一室に三上を追い詰めた立花は単身突入。三上を射殺するが、彼が盗んだ600万は現場から消えていた。600万横領の嫌疑が立花にかかる。捜査を引き継いだ特捜部が三上の身辺を洗い始めた矢先、立花に脅迫電話が。特捜部が見せるチームプレイ。一話のナレーションとは随分雰囲気が違う気もするが。天知先生、多々良純、梅津栄の特捜トリオは見ているだけで楽しい。
第6話 凶悪の目(脚本・今村文人 監督・永野靖忠)
天知茂先生対小池朝雄先生。ベトナム帰りのカメラマンが見せる狂気。天知茂先生対小池朝雄先生。飛び交う放送禁止用語。天知茂先生対小池朝雄先生。気の狂ったセリフの数々。天知茂先生対小池朝雄先生。五段階評価で言うなら100。

3月26日

「警察署長3」 ミステリーチャンネル
1962年、タイラーワッツ少佐が新警察署長として着任した。彼は黒人。黒人にとって、デラノはまさに因縁の町である。ワッツは郡保安官スキーターと早速対立。ワッツを推薦したビリー・リーの知事選出馬とあいまって、それぞれの思惑が噴出する。やがて、とある理由からバッツ署長のメモを見つけたワッツは、未解決の少年殺害・行方不明事件を知る。ついに大団円。40人以上の少年殺害事件の実態が明らかに。ラストは原作より分かりやすくなっている。ワッツ署長の正体を不用意に隠そうとしなかった点がポイント。

「非情のライセンス」 東映チャンネル
第7話 凶悪の土地(脚本・今村文人 監督・伊賀山正光)
新鋭会と毛利組。二つの暴力団がにらみ合う田舎町。地主の老人が殺害された事件をきっかけに、捜査一課の面々は町へと入る。時を同じくして会田も町へ。地主の遺産相続人に化け組織に潜入、同士討ちをさせようとの計画だ。いつの時代にも不変のプロット。ただ、会田の計略があまりにあっさりしているのでサスペンスが感じられない。続々と出てくる悪いヤツを見ているだけで楽しいのだが。

「ザ・プラクティス」 FOX
第40話
いよいよジョージの裁判が始まった。状況は圧倒的に不利。勝つ方法はただ一つ、彼以外に犯人がいるかもしれないと、陪審員に思わせること。エレノアはまず警察側の怠慢を攻める。ジョージの嫌疑があまりに明白であったため、他の疑わしい人物への調査がほとんどなされていなかったのだ。手ごたえは掴むものの、状況は変わらない。ボビーたちは相談の結果、「Bプラン」の使用を決定。Bプランはアリーがゲスト出演したマリー・ハンソン裁判に登場。何とも悲劇的な結末をもたらした禁断の手法である。判決が出るラストはもう圧倒的。緊張で思わず早送りにしたくなった。
第41話
ロビン親子が名誉毀損等で事務所を訴えた。先のジョージの裁判で「犯人」として指摘されるなど精神的苦痛を味わったためだ。リンジーはピアソンの判決につき、故殺による減刑を申し立てる。ヒラー判事は激怒。リンジーは留置場へ。シンディ殺しで子供を証言台に立たせることができなかったヘレン。今度は母親を証言者として裁判に挑む。さらに、確たる証拠を得るため、かってユージンが弁護を担当したケビンに取引きを申し入れる。過去、中途半端にひきずっていたエピソードに決着をつける、非常に力の入ったエピソード。前を見ていないと、何のことやらまったく判らないと思うが。


3月27日

「スターゲイト」 AXN
第66話
オニールが突如、アスガードの宇宙船へと転送された。ブリッジにいたのは、瀕死のトール。彼はオニールに助けを求める。アスガードにとっての天敵、レプリケーターに舟を乗っ取られたというのだ。アスガードの科学をもってしても退治できない天敵とは?シーズン最終話。クリフハンガー形式で次回につづいている。CGで再現された無数の機械虫レプリケーターに注目。
第67話
宇宙船ごと燃え尽きたはずのレプリケーター。しかし、一匹だけが生き残り、ロシアの原潜に。乗員を殺害したレプリケーターは複製を開始。事態を察知したオニールとティルクは武装して原潜へ。一方カーターはトールとともに宇宙へ。侵攻中のレプリケーター艦の阻止に挑む。半年待たされた甲斐のある傑作エピソード。オニールとカーターの両面で展開する戦い。ラストでの融合とまさに言うことなし。レプリケーターは全宇宙に散らばっているらしく、再登場確実。いっそ、ゴアウルドにぶつけたら?

「ザ・プラクティス」 FOX
第42話
強盗事件の容疑者、ラッセルと証人である友人のロンゾーニ。その腕にサイコロの入れ墨があるのを見て、レベッカは愕然とする。港で起きる連続絞殺事件。その犯人の腕にはサイコロの入れ墨があるという。別の罪とはいえ、殺人犯を無罪にしてしまうことへ迷いを感じるレベッカ。エレノア担当、いよいよジョージへの判決が。ボビーは11ケ月の赤ん坊をゆさぶって殺害したメイフィールドの事件を担当する。レベッカの宣誓式の日にこのような事件を起こすとは。暗示に富んだラストがいい。
第43話
レベッカが担当した不良少年のマイケル。彼が「わいせつ」な手紙を女子に送ったという理由で停学になった。口うるさい母親とともにレベッカは再び法廷に。メイフィールド事件は不利な状況がつづく。ケビンは即死であり、その現場にメイフィールドがいたという事実は動かし難い。ボビーは再びBプランを検討。ケビンの父親に嫌疑をかける。そのおかげで、エレノアたちの名誉毀損裁判はいよいよ不利に。メイフィールドさんにつきるでしょう。プロの役者のすごさを見せつけられる。

3月28日

「ザ・プラクティス」 FOX
第44話
ボーゲルマン裁判における「Bプラン」によって、ロビン親子から訴えられたエレノア、ユージン。結局、主任はジミーのまま法廷へ。有罪判決が出れば、賠償によって事務所は閉鎖、エレノアたちは弁護士資格を失うことになる。果たして結果は……? サイドストーリーはほとんどなく、法廷論争のみで進んでいく。誰からも信用されず、孤軍奮闘するジミーがとにかく格好いい。
第45話
ユージンの知り合いジュリーが、売春容疑で捕まった。逮捕時、彼は女装していたという。ジュリーの名誉のため身分を明かさぬまま裁判を進めようとするユージン。だが、ジュリーを買った男はなんと検事補。地方検事選をにらむ争いに巻き込まれ、結局、公開法廷で戦うハメに。一方、アスベスト会社から直接の依頼を受けたエレノア。だがボビーとリンジーは猛反対。リンジーとエレノアの仲がどんどん壊れていく。最終的にどこまで行くのか。
第46話
ボビーの友人テッドの娘が、自宅で出産。不注意から胎児を死なせてしまったと連絡が入る。両親は娘の妊娠にも気づかず、娘はこっそりと産み、病院に捨ててくる予定であったという。ボビーは警察に通報するよう求めるが、テッドは反対。死体を始末して、事件そのものを葬り去ろうとする。救命具を奪いとった溺死寸前の男の裁判の方が面白い。争点は「臨終の供述」。緊急避難とは概念が違うのね。
第47話
安楽死の瞬間を放送したニュース番組タイムラインのプロデューサーが殺人教唆で起訴された。担当はヘレン。過って自宅に踏み込んできた警官を撃ってしまった男の裁判。担当女性判事が裁判を回避するという。理由はボビーの関係する性的な夢を見たため。所詮は夢とホビーは一蹴するが、事態は思わぬ方向に。ヘレンが安楽死に過敏である設定をうまく使った傑作。女性判事の件は思わぬ方向に飛び火しそう。これは恐い。

3月29日

「人造人間キカイダー」 東映チャンネル
第13話 ピンクタイガーの遊園地襲撃(脚本・島津昇■ 監督・畠山豊彦)
光明寺の作った特殊回路の秘密を知る旧式アンドロイド「ジンベイ」。遊園地で働くジンベイをダーク破壊部隊ピンクタイガーが狙う。ピンクタイガーはジローを振りきりジンベイを拉致。回路の秘密を聞き出すため拷問にかける。かすかな記憶をたどりジンベイを訪ねる光明寺を巻き込み、事態は意外な方向へ。ジンベイ役多々良純最高。氏のことはこれからジンベイと呼ぶべし。ただし、特殊回路が何だったのか、どこがどう特殊なのかは不明。
第14話 大魔神ギンガメが三怪物を呼ぶ(脚本・長坂秀佳 監督・畠山豊彦)
ダークの新破壊部隊ギンガメ。過去13体の能力をしのぐその力で、変身能力を身につけ復活したブラックホース、オレンジアント、グリーンマンティスと共にキカイダーを狙う。13体のロボットを3倍のパワーで復活させ、ギンガメの稼動実験に使用。10体を破壊されるダークはアホの集まりとしかいいようがない。いくら、いくら30年前の作品とはいえバカにしすぎている。なぜ全員でキカイダーを狙わない。もう話にならん。さよなら。

3月30日

「ザ・プラクティス」 FOX
第48話
16才で売春を行っていた少女ジェニーが殺人容疑で逮捕された。しかし、ジェニーは無罪を主張。そんなとき、ボビーは友人の弁護士ダニーから弁護のジェニー弁護の依頼を受ける。ダニーはジェニー逮捕時、一緒にいた「客」の顧問弁護士。「客」はジェニーの無実を証明できるが、身元を明かしたくない。そこで、ダニーを通じて弁護を依頼してきたのだ。証人の名を明かせないという極めて不利な状況下でボビーはいかに戦うか。フェアというわけではないが、意外な犯人。キャラそれぞれの一日を描く佳作。

「人造人間キカイダー」 東映チャンネル
第15話 キンイロコウモリ呪いの陰(脚本・伊上勝 監督・北村秀敏)
環境警備隊員であったためダークに殺されたミツ子たちの兄タロウが帰ってきた。ジローはタロウの素性を怪しむが、そのためにミツ子たちから孤立。果たしてタロウの正体は。冒頭、キンイロコウモリの稼動実験で偽キカイダーが破壊される。吹っ飛んだ首がハンペンのところへ。数カ月後、これとまたく同じシーンが展開されるとは、誰も想像しなかったであろう。

3月31日

「新・スーパーマン」 AXN
第18話
パリ。墜落する飛行機をスーパーマンが救った。ところが、クラークにはまったく覚えが無い。その後、メトロポリス以外でスーパーマンの活躍を伝えるニュースが。超人的パワーを持ったニセモノがいるらしい。陰謀にはこの人あり。ひさしぶりに登場のレックス・ルーサー。放送当時はまだ多少新しいかったクローン技術のお話。ただ、正当すぎて物足りない。やっぱり、第2シーズンの方が面白い。

「新・アウターリミッツ」 AXN
第5話
地球にナタール人がやってきた。汚染で母星に住めなくなった彼らは、船で宇宙をさまよっていたのだ。20万人いるナタール人、実は寄生型血生物であり、生存のためには人間の死体が必要であるという。アメリカは死体の提供を受け入れ、1年がすぎる。共存と殺戮。オチのつけ方にはこの二つがある。今回の選択はどちら? まあ設定が設定なので、簡単に読めてしまうけど。


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