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CS怪獣日記 4/13〜4/19


もうミステリーでなくたって気にしない





4月13日
★ゴルゴ13、移送計画実行中。124巻もあると、一度では終わらない。
★ゴルゴを初めて買ったのは中学2年のとき。49巻「ガリンペイロ」だった。ゴルゴが感情に流され仕事を引き受ける話で、非常に燃えた。
★さくさくとジオニックフロントを片付けようと思っていたが、連邦の白いヤツに阻まれつづける。

「新・アウターリミッツ」 AXN
第6話
超能力を持つ少女アニー。パワーを制御できない彼女は、周囲から誤解を受け、常に問題児として扱われる。そんな彼女の許に、不思議なベビーシッターが現われた。WOWOWでの放送時、あるいはMXデレビでの再放送時に見た作品。人間を決して信用しない、実にアウターリミッツらしい一本ではある。ただ、ラストの妙なさわやかさが印象的。

「新・スーパーマン」 AXN
第20話
ロイスに結婚を申し込むレックス・ルーサー。ロイスの関心をひくため、まずはデイリープラネットを買収。オーナーにおさまる。さらにクリプトンナイトを入手。スーパーマンに、最後の戦いを挑む。ロイスを巡る「3人」の関係が秀逸。スーパーマンの世界でしかあり得ない設定。しかも、数あるスーパーマンシリーズの中でも、色恋沙汰をここまでストレートに絡めたものは恐らく最初では? 結末は後編へ。

4月14日
★NHKアーカイブスで「新日本紀行」をやっていた。テーマを聴いた瞬間、たまらなくなり、CDを注文。
★Gガンダムを組み立ててますが、これって妙に難しいくない?

「Gメン75」 ファミリー劇場
第2話 散歩する囚人護送車(脚本・小山内美江子 監督・山口和彦)
脱獄を試みる男。彼に接近する関屋警部補。Gメン目的は何か。囚人護送車に乗せられた二人は隙を見て逃走。手錠でつながれたまま、山中へ。すべてはGメンの手の内で躍る……そういう話にしたかったのだろうが、それにしてはあまりに杜撰なGメン。電話用の10円や煙草を相手にほいほいあげ、「手前、囚人のくせになんでこんなもの持ってる?」と言われ困る関屋。挙句「こいつ、俺のことを疑いだしたな」、って当たり前だろう。戦隊ヒロインのごとく、七変化を遂げる響刑事は視聴者サービス?
「人造人間キカイダー」 東映チャンネル
第23話 キンイロアリジゴク三兄弟見参! (脚本・長坂秀佳 監督・永野靖忠)
ロボット工学の若き助教授横江川。将来、ダークの敵になることを予感するギルは、彼の日本追放を決意。そのため婚約者あや子の暗殺をキンイロアリジゴクに命じる。陰謀を知ったジローは結婚式中止を進言するが、あや子の父親は心臓を患っており、いつ発作を起こすか判らない。父親に花嫁姿を見せたいと願うあや子のためガードを続けるジローだが、キンイロアリジゴク三兄弟はキカイダー必殺作戦を準備していた。日本から追い出すため婚約者を殺してしまおうと画策するのは、目新しい。あや子役の菊容子も艶やか。ただし、心臓わずらってる父の前に突然キンイロアリジゴクがぼーんと出てきたら、おそらく発作を起こすと思う。

4月15日
★「新日本紀行・冨田勲の音楽」が届く。大友直人指揮、東京交響楽団による「新日本紀行」や「多様な国土」、「ジャングル大帝」などが収録されている。新日本紀行の4分間は至福。日本の風景はどんどん失われてますが、この曲を聴けば、かすかな記憶に残る風景を呼び起こすことができます。
★夜、パソコンがおかしくなる。あきらめかけたところで、N氏より電話。アドバイスを頂戴する。
★深夜、ナントカ復活。

「Gメン75」 ファミリー劇場
第3話 警官殺し! (脚本・高久進 監督・小西通雄)
宝石が強奪された。ところが小売屋との取引現場に二人組が現われ、現金を強奪。現場付近に居合わせた警官一人を射殺して逃亡した。相棒を殺された警官仁科は責任を感じ、Gメンとともに犯人を追う。だが、容疑者として浮かんだのはあろうことか仁科の兄であった。仁科の飛び下り自殺で幕を開ける衝撃作。今後150話を越えてつづく「Gメン」のカラーはこの時点で出来上がっている。すべてを血縁で結び付け、オチにしてしまうあたりも。

第4話 殺し屋刑事(脚本・高久進 監督・鷹森立一)
4人組が銀行を襲撃、7000万を持って逃走した。その際、人質にした母子を射殺。その夫紅林刑事(横光克彦ではない)は復讐に燃え犯人を追う。容疑者として浮かんだのは過激派「黒い狼」のメンバー。犯人の皆殺しを誓う紅林とGメンの共同捜査が始まる。パシリとして使われた男と恋人のサイドストーリーが効果的。紅林を演じるのは、後の立花警部補、若林豪である。予告編で射殺されるシーンまでばっちり映っているのはいかがなものか。

4月16日
★Nさん、Aさんとともにデジカメを買いにいく。
★うれしくて帰るなり、ザク、グフ、ドム、ザク、グフ、ドムを撮りまくる。
★Nさん、本当にありがとうございました。こんな使い方しかできませんが、長い目で見てやってください。
★夜はSさんに蒲田の模型屋に連れていっていただく。プロの手によるザク、グフ、ドムを見て歓声を上げる。

「Gメン75」 ファミリー劇場
第5話 純金の死体(脚本・池田雄一 監督・村山新治)
アメリカで強奪された金が、日本に持ち込まれた。事件の直後、やはりアメリカで画家の川名が謎の爆死を遂げていた。金強奪との関連を疑うGメンは、川名の未亡人を張る。やがて現われる一味の連絡員。関屋は川名に化け、組織潜入を図る。予告編で意外な犯人とか言われてしまうので、ネタはすぐに判る。収穫は菅貫太郎センセイです。一番の問題は純金の死体なんてどこにも出てこないところです。

第6話 コルト自動拳銃1911A1 (脚本・高久進 監督・鷹森立一)
ベトナム帰りのアメリカ人兵士が射殺された。現場にはベトナム人を殺害する米兵を写した報道写真が。ヘロイン密輸を行うアメリカ人高官を追うGメンは、高官と事件の関連を洗う。一方、米兵射殺の容疑者として浮かんだのは、響刑事も知るベトナム人留学生であった。当時の世相をストレートに伝える、今となっては貴重な一本。ラストが思いのほか爽やかで、中島ゆたかの好演も見どころ。響刑事はこの頃からひどい目にあっていた。

「機動武闘伝 Gガンダム」 キッズステーション
第27話 狙われたドモン! 殺し屋ファィターの必殺剣(脚本・山口亮太 監督・武井良幸)
ここまでの試合、全て不戦勝で勝ちあがってきたネオ・ネパール代表マンダラガンダム。対戦相手は不可思議な死を遂げるという。次なる相手、ネオジャパン代表ドモンにも、殺し屋の魔手が迫る。盲目の殺し屋キラルをドモンは撃ち破ることができるか? なんといってもマンダラガンダムにつきるでしょう。しかも、予想を越えて強い。でも、これだけ強いんだから、何も事前にファィターを殺さなくても……。

第28話 試合放棄!? 恋にドキドキ・サイ・サイシー(脚本・志茂文彦 監督・森邦宏)
ネオ・デンマークのマーメイドガンダムがドラゴンガンダムの対戦相手と決まった。対戦を控え町に出たサイ・サイシーはセシルという少女と知り合いに。恋にドキドキのサイ・サイシーだが、セシルはマーメイドガンダムのパイロットハンスの妹だった。ひしぶりに正々堂々とした爽やかファイトを見た気がする。あちこちに気のきいた仕掛け満載で、判る人のみ、10倍楽しめるようになっている。ゴッドガンダムをまったく無視した作りができるのも、本作のよいところ。

4月17日
★撮ったプラモの写真を知人に送りつけたりして、迷惑をかけまくる。
★「世界は密室でできている」(舞城王太郎)読了。
★舞城画伯の「絵」に感動。これだけでも、袋とじを破る価値あり。特に145ページの絵。これだけで3日は飯が食える。

「人造人間キカイダー」 東映チャンネル
第24話 魔性の女?? モモイロアルマジロ(脚本・島津昇■ 監督・永野靖忠)
色仕掛けで男を誘拐、アンドロイドに改造するモモイロアルマジロ。この際、お話はどうでもよろしい。「クルクルクルクル」と腰を振りながら、変身するモモイロアルマジロ、悩殺。アンドロイドの肩をもむアンドロイドも非常によろしい。誇り高き女ということで、キカイダーに倒されず、自爆して果てるモモイロアルマジロ。これはもう、味とか雰囲気とかを超越。とにかく傑作。

「機動武闘伝 Gガンダム」 キッズステーション
第29話 美少女ファィター! デンジャラスアレンビー(脚本・山口亮太 監督・佐藤育郎)
ボルトガンダムが敗れた。相手はネオスウェーデン代表、ノーベルガンダム。強剛ガルスキーをわずか48秒で敗ったその秘密とは? 一方ドモンは、町のゲームセンターで、アレンビー・ビアズリーに出会う。彼女こそ、ノーベルガンダムの操縦者だった。前回のお魚ガンダム以上に衝撃だったのがセーラムーンガンダムでした。しかも強いし。

4月18日
★某所にて某映画のラッシュを見る。
★演出にキレがあり、画面にいい知れぬ迫力もある。非常に興味深く見ることができた。ヒット祈願。
★その後、別件の打ち合わせを経て帰宅。あ、仕事してる……。

「チャームド2」 衛星第2
バックランドに持ち込まれた奇妙な城の絵。X線鑑定によると、絵の裏には謎の文字が記されていた。その文を読み上げたプルーは絵の中の城に吸い込まれる。中にいたのは、魔女の呪いによって70年閉じ込められている男。二人は何とか脱出を試みるが。サイドストーリーとして描かれていたフィービーの天才になる呪文。後半、その伏線が見事にきいてくる。

「機動武闘伝 Gガンダム」 キッズステーション
第30話 ピエロの幻惑! 怒れガンダムマックスター(脚本・桶谷顕 監督・吉本毅)
相手の動きを100%真似ることができるネオ・ポルトガルのノマリオ・モニーニ。その奇怪な技でジョルジュを敗り、チボデーとの対決を控える。策略家でもあるロマリオはチボデーの過去を検索。幼いころの「心の傷」を見つけだす。心理的弱点をつかれ、窮地に陥るガンダムマックスター。彼を救うのは……? 歌は強し。背中が寒くなるようなオチではあるが、どういうわけか身体全体が熱くなり、大声あげて暴れ回りたくなる。Gガンダムだからこそ許せる、このテンション。いやあ、傑作。

4月19日
★徹子の部屋に桂米朝師匠出演。祇園の昔話などを興味深くきく。4月29日に歌舞伎座で「最後?」の大舞台独演会を開かれるとか。ああ、しまった。もっと早く知っていれば……。演目は「百年目」と「一文笛」。「一文笛」は米朝師匠の自作で、オチの素晴らしさはどんなミステリーが束になってもかなわないほど。ああ、聴きたかったなあ……。
★友人Y氏とT氏が来る。ソフトは山ほどあるのにDVDプレーヤーを持っていないという豪毅なT氏。しばし、ウルトラセブン「狙われた街」などの鮮明映像を見て一緒に驚嘆する。
★メディコムの「ニセウルトラマン」「ニセウルトラセブン」が発売されたとの情報入手。明朝一番で買いに行くこととする。

「新・アウターリミッツ」 AXN
第8話
強盗に頭を撃たれたベンは、新型の大脳チップを埋め込むことで、一命を取り留める。だが、それ以来、殺人をくり返す幻覚に悩まされるように。ベンは主治医とともに原因を探るが、やがて幻覚として見た殺人が現実に起こっていることがわかる。脳の電波で直接通信してしまうありがちなネタではあるが、ベンの複雑なキャラ設定が魅力的。ただのいい人にしなかったことが、物語に深みを持たせている。

「機動武闘伝 Gガンダム」 キッズステーション
第31話 危険な罠! ネロスガンダムの大逆襲(脚本・志茂文彦 監督・武井良幸)
かってドモンに敗れたミケロ・チャリオットは、敗れたガンダムファィターたちを集め、何ごとかを画策している。計画の内容をドモンに告げようとするカルロスだが、突然、部屋が爆発、重傷を負う。やがてシャッフル同盟の周辺で不可思議な事故が多発。不穏な空気に包まれる中、ドモンとミケロのガンダムファィトが始まる。真の物語が動き始めた。ガンダムヘブンズソードも登場。やられキャラの一人にいたるまで無駄にしない、周到なシリーズ構成。どうせやるのなら、ここまでやってくれなくては。



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