もうミステリーでなくたって気にしない
5月4日
★仕事の関係で「ユージュアルサスペクツ」を見る。公開当初の宣伝で「これはすご
いどんでん返しですよ、すごいですよ、すごいですよ」と言われ過ぎ、実際に見ても
ピンとこなかった記憶がある。今回見直してみて、実によく出来た映画なのだと考え
をあらためた。
★「ギレンの野望」実行中。新システムに慣れていないため、まだ手探り状態。オデ
ッサ攻略。
「チャームド2」 衛星第2
第5話
男性を誘惑、最後には殺害してしまう悪夢に悩まされるフィービー。巷では若い男性
の連続殺人事件が。被害者は男性ホルモンを吸収されているという。事件の犯人が夢
魔だとつきとめたプルーは、呪文を使って夢魔の囮になることを提案。実行するが、
夢魔は現われず、プルーは男になってしまう。この三姉妹は男のことしか考えておら
んな、と常々思っていたら、本当に男のことしか考えなくてよいエピソードが出てき
た。最終的にはハッピーエンドだけど、これでいいのかアメリカ人。今回はクランベ
リーズがゲスト。アルバム「BURY THE HATCHET」から「JUST MY IMAGINATION」を聞
かせてくれます。
「7デイズ2」 スーパーチャンネル
第3話
スーパーコンピューター「クレア」が自己学習能力を身につけた。自己修復を可能と
したコンピューターは猛烈な早さで進化。ついに意志を持ちはじめる。やがて「クレ
ア」は人類の生存を危うくする核をすべて無力化。火力発電所を停止するなど暴走を
はじめる。幼稚園の人にもコンピューターの恐怖、核の恐ろしさ、性とは何かを説明
する超強力エピソード。パーカーがサイバースペースに入り、クレアを色仕掛けで誘
惑、気をそらせるとか、もうすごすぎ。
「超人バロム1」 東映チャンネル
第9話 冷血魔人クモゲルゲ(脚本・滝沢真理 監督・田口勝彦)
画家をクモゲルゲとし、テスト用の人間をさらうドルゲ。そうとは知らず絵画教室に
やってきた健太郎をクモゲルゲは狙う。クモゲルゲにされてしまう先生は、見るから
に嫌な奴。依怙贔屓するし。ただ、どこまで悪い奴なのかはまったく描写がない。ド
ルゲから解放されてからはすっかりいい人になってるし。ここに至っても、バロム1
の必殺技は定まらず。
第10話 地震魔人モグラルゲ(脚本・伊上勝 監督・折田至)
ドルゲマンションを建設。入居者をドルゲの手先とするモグラルゲ。守衛のアルバイ
トをしていた松五郎は見事に巻き込まれる。バロムクロス寸前、地中に引きずりこま
れた猛の運命は。木戸松五郎がいい味を出して、いや出しすぎている。初期東映作品
では、こうしたボケキャラがすごくいい。キカイダーの服部半平とか。「大鉄人17」
のガンテツとか、無理矢理出してきたボケキャラは本当にボケで、番組の品位そのも
のを落としているだけ。松五郎がんばれ。
5月5日
★ゴルゴ13、全巻移送計画完了。発売巻数は現在124冊。全巻持ってるぜ、と偉そう
にしていたものの、順番に並べてみるとかなり足りない。全部で10巻。この際だから
とネットで注文。5000円取られる。
★あちこちで「ギレンの野望」苦戦中との報告が。なぜ私に報告してくれるのかは謎
のままだが、現在北米制圧中。
★6食つづけてカレーを食べるとさすがに飽きる。
「Gメン75」 ファミリー劇場
第151話 覗き魔は猫背の男(脚本・池田雄一 監督・山口和彦)
インターポール派遣が決まったエリート警視の土井。彼を尾行、自宅を覗き見る男は
何者か。男は土井に「殺人の濡れ衣」を着せるため、密かに立ち回る。そんなときG
メンは、拳銃密輸に関わる殺人事件に土井が関わっているとの密告電話を受けた。全
日本国民必見の傑作。とだけ言っておこう。
「超人バロム1」 東映チャンネル
第11話 毒ガス魔人ゲジゲルゲ(脚本・滝沢真理 監督・折田至)
人間の神経を破壊する毒ガス。ドルゲはそれを地中から採取、全国にばらまこうとす
る。作業用奴隷の収集のため、心理学博士となるゲジゲルゲ。神経ガスを浴びてしま
った少女を治療するため、猛たちはゲジ博士の診療所ドルゲージを訪れるが。首にマ
フラーをまいた変身ノイローゼ男が秀逸。バロム1は全体的にどきつい描写が多く、
子供たちにはショッキングだっただろう。バロム1に殴られたアントマンがバラバラ
になって飛び散ったりとか。
5月6日
★中野で行われた「桂吉朝独演会」へ。吉朝師匠の落語、実は一度も聴いたことがな
かった。ではなぜ独演会へ? 先日、米朝師匠が出演しておられた「徹子の部屋」で
「吉朝は力をつけてきましたで」の一言を聞いたため。それと、演目が「百年目」。
これは次作のモチーフとなるネタなので、ぜひ生で聴いてみたかったのだ。
★まずは「百年目」。丁稚に小言をいう番頭の最初の一言で思わずびっくり。うまい
。こんなにうまい人を今まで知らなかったなんて。勉強不足でありました。「百年目
」は番頭→旦那と「貫禄」が移動していく難しい噺。師匠ご本人は謙遜しておられた
が、ここまでの「百年目」はひさしぶりに聴きました。
★中入り後は「まめだ」。これは情景描写につきる。師匠の語り口は完璧で、初夏の
陽気にもかかわらず、秋の物悲しい雰囲気が伝わってきた。「銀杏の葉がさらさらさ
らさら」。短いが、胸をつくいい噺。
「Gメン75」 ファミリー劇場
第143話 午前2時に拾った女(脚本・西島大 監督・小西通雄)
深夜、女が歩道橋から突き落とされた。目撃した立花警部補は犯人を追跡。容疑者と
思しき板前を追い詰めるが、証拠がない。一方、突き落とされた女性は完全な記憶喪
失。犯人の顔も覚えていない。Gメンは板前の容疑を固めるべく捜査を開始する。女
性に対してえらく失礼なタイトルがついているが、誰も拾ったりしない。複顔でドッ
キリというシチュエーションを持ってきていて、それなりの効果はあげている。だが
、個人的にもう一ひねりできたのではないかとも思う。おかみと姉を同一人物にする
とか。
「新スーパーマン」 AXN
第27話
自動歩兵兵器ATASがデモンストレーション中に暴走。将軍を射殺した。ロイスはその
現場写真に死んだはずの男ライアンを見つける。彼はロイスの友人の夫で、軍事兵器
の事故で死亡したはずだった。ロイスはクラークとともにその友人を訪ねるが。ATAS
がメインなのかと思ったら、ただのテロ話になる。悪党はどうがんばっても小物だし
。毎日見ているとさすがに飽きてきた。
5月7日
★YUJINよりピープロコレクションとして、あろうことか「スペクトルマン」のガシ
ャポンが。ゴリや三つ首竜はともかく、X(シルバーロボ)やゼロンは、さすがに覚え
てません。開封したものの、扱いに困る。
★「ギレンの野望」、進まず。いや、ひたすらプレイしているのだが戦略が進まない
という意味。ニューヤーク攻略に失敗。出直してたら、ガンキャノンがざくざく出て
きた。俺が悪かった。最初からやり直します。
「超人バロム1」 東映チャンネル
第12話 魔人キノコルゲはうしろから来る! (脚本・滝沢真理 監督・田口勝彦)
人間をドルゲキノコにかえ、人類抹殺を図るキノコルゲ。行川アイランドに出没し、
漁師たちをキノコにかえていく。子供のころ、キノコルゲの気持ち悪さに、しばらく
椎茸とかマッシュルームが食べられなくなった思い出あり。愛嬌があって愛いやつな
んだけど。バロム爆弾パンチ登場。
「Gメン75」 ファミリー劇場
第144話 雪原に消えた13人の乗客(脚本・池田雄一 監督・山内柏)
殺人犯がスキーバスの中にいる。その情報を得て、一人バスに乗り込む中屋。しかし
、バスは既にジャックされていた。山道を行くバスはやがて雪崩に巻き込まれる。車
内に閉じ込められた13人の乗客。空気は刻々と減っていく。生き残るために彼らの出
した結論は? またまた密室劇。ラスト近くの展開は予想をはるかに超えるものであ
り、ぎょっとする。ここまでやるのなら、お涙頂戴の強盗ストーリーを整理して、完
全密室劇にして欲しかった。
第145話 北極回りSK980便(脚本・高久進 監督・鷹森立一)
スペインマドリッドで商事会社の駐在員が射殺された。容疑者として浮上したのは
、4年前、企業爆破テロを起こした佐々木功……いや、田口。彼は自分の母親を手製
の爆弾で爆殺するという冷酷非情な男。一度は逮捕されながらも、超法規的措置で出
国した田口。彼を執念で追う草野はマドリッドへ飛ぶ。4年前に中屋はGメンにいな
かったと思うのだが。こういう突っ込みはしてはいけない? 前回の海外ロケシリー
ズのあまりのひどさにげんなり。今回は全然期待していなかったのだが、1回目を見
る限り、大変面白い。
5月8日
★体調がひどく悪くなり、半日寝てすごす。原因不明。
★ギレンの野望のやりすぎではないかと反省。一日自粛。
★ゲーム「ジオニック・フロント」の解説書に描かれたザクがたいへん格好よく、発
作的に作りたくなる。F2ザクも未完成のくせに、量産型ザクを作りはじめる。パーテ
ィングラインなど処理に手間がかかる昔のMG。とはいえ、内部フレームが完全再現さ
れているわけではなく、パーツ数も少ない。組み立ての手間は、最新キットと大して
変わらないことに気づく。
★ナイトホークス・上(マイクル・コナリー)読了。
「新スーパーマン」 AXN
第28話
街にボニー、クライドを名乗る強盗犯が現れた。さらにデリンジャー、カポネまで。
事件の裏にはエミール・ハミルトンなる科学者が絡んでいるらしい。DNAをもとに
悪党を復活させる話は前にもあった。射たれたクラークがやむなく死んだふりを。葬
式までされてメトロポリスに戻れなくなる下りはおかしい。
第29話
自殺しようとしていた男をスーパーマンが助けた。その瞬間、落雷が。そのためスー
パーマンのパワーが男の体に伝送。もう一人のスーパーマンが誕生してしまう。金に
困っていた男は人助けと引き換えに金を要求する。一方、レックスを甦らせようと図
る女性科学者は、スーパーパワー電送の秘密を突き止めようとしていた。忘れかけて
いたレックス・ルーサー。デニス・クロスビーがとにかく圧巻。しかし、あのま
まTNGでヤー大尉を演じていたら、大分、人生も変わっただろうに。
「チャームド2」
第6話
洞窟に封印されていた悪の魔女トゥアサが復活。その力は強大で、三姉妹でも倒せな
いという。運命によって選ばれし者を探し、彼にトゥアサを倒してもらうよりない。
守護天使レオが教えた選ばれし者、それはただの高校生だった。魔力を備えた杖が見
つかるまで、三姉妹は彼を守らなければならない。一方トゥアサは魔女の存在を察知
。魔力を奪う呪文を唱える。今やなつかしいブレアウィッチ・プロジェクトのパロデ
ィが存分に楽しめる。というより、それをやりたいがためのエピソード。
5月9日
★某所にて、とある展示会に行く。
★恐るべき新製品の嵐。6月から9月にかけて一文無しになる可能性も。危険。
★「ギレンの野望」、さらにがんばってはみたが、やはりダメ。本気でやり直します
。
★掲示板にも書きましたが、多方面にわたり、良きにつけ悪しきにつけ、お世話にな
っている和智正喜さんの新作が発売されます。
○タイトル「仮面ライダー 誕生1971」
○出版社 講談社 マガジンノベルズスペシャル
○発売日 06/14(予定)
○価格 未定
無法っぽい人にはお勧めだと思います。
「Gメン75」 ファミリー劇場
第146話 マドリッド闘牛場の殺し屋(脚本・高久進 監督・鷹森立一)
フラメンコダンサーイザベルを逮捕した、ロメロ警部。周辺捜査により、殺害された
駐在員宗方は、テロリストに武器を売る「死の商人」一味であったことが判明。一方
、マドリッドではさらなる日本人射殺事件が。被害者は、田口とともに日本を脱出し
たテロリスト土屋であった。闘牛場でのやりとりは観光サービスだとして、それ以外
はテンポもよく非常に楽しめる。海外シリーズではいつも悪役の地元警察。今回はマ
ドリッド警察のロメロ警部が実にいい味を出している。これもスペイン気質?
第147話 パリ行スペイン特急(脚本・高久進 監督・鷹森立一)
田口が宗方の妹を誘拐。中央駅で二人を目撃したとの証言を許に、速水は田口の姉と
ともにパリへと向う。一方、草野拉致の報せを受けた黒木たちも、パリへ飛ぶ。黒木
の口から語られる、田口の意外な正体。田口の正体は少し意外。彼が怪しいのはとっ
くに判っていたが、ここまでやるとは思わなかった。今回の海外ロケシリーズは本当
にレベルが高い。
5月10日
★整体に行く。腰がバキベキ鳴る。「これを待っていたのよ」と言われる。反応に困
る。
★DVD「ゴジラ84」を思わず買ってしまう。良く言う人はほとんどいない作品だが、
私は好き。有楽町の再現はミニチュアワークとしての最高峰だと信じる。しかし、東
宝はなぜこんなにも脈絡のない出し方をするのだろう? 平成シリーズくらい、順番
に出せばよいのに。
★スズメにやるため、米の残りを少量、ベランダに出しておいた。スズメを押し退け
、ハトが全部喰っていった。無念。
「新スーパーマン」 AXN
第30話
クリスマスを嫌う男。彼が作ったネズミの玩具には、人を幼児化させる薬が入ってい
た。玩具を求め店に殺到する人々。そして、クラークまでもが、一時的に幼児化して
しまう。スーパーマンにさえきく薬というのは凄い。どこまでもハッピーハッピーな
お話で少々うんざりするが、時事ネタだし仕方がない。
第31話
アンドロイド宝石店を襲った。制作者二人組は、人間の脳を使い、さらに精巧なアン
トロイドを作ろうとしていた。二人は撃たれたカージャック犯を改造。動力源にクリ
プトナイトを使った無敵のロボットを完成させる。ロボットにされたゴロツキがロイ
スの妹ルーシーの恋人だったというサイドストーリーも見物。毎回、事件が終わった
あとロイスの部屋を訪ねてくるスーパーマン。もう、何でもいいから、誰か気づけ。
「スタートレックディープスペース9」 スーパーチャンネル
第106話
ベイジョーから帰還したシャトル。だが、シスコ、ダックス、ガラック、オドーの4
名は、全員意識不明の状態に陥っていた。精神活動は行われており、原因は不明。一
方、4人の意識は9年前のステーション、テロック・ノールで覚醒する。4人はそこに
収監されているベイジョー人に憑依する形になっていた。前シーズンで人間になって
しまったオドーの内面を掘り下げる物語。どうせ誰かの陰謀だろうと油断していると
、思わぬ背負い投げを食らう。
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