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CS怪獣日記 6/29-7/5
もうミステリーでなくたって気にしない
6月29日
★「暗闇仕留人」を見ている。本日、17話まで。暗い暗いと言われている「仕留人」だが、それほどでもないように思う。ただ、メンバーそれぞれに悲しいことばかり起きるので、あっけらかんとしたイメージはない。糸井貢にしても、「仕上げ屋」事件があるまでは、大吉と酒を飲んだりしてそれほど悲愴感がない。半次の生まれが判る「切なくて候」あたりから、少しずつダークな面が増してはきますが。
★詐欺にあった挙句、母親、娘が割り木でボコボコにされて殺害される「追われて候」、山本學先生大先生様御活躍の「自滅して候」、前述「仕上げて候」などが面白かった。
「セブンデイズ2」 スーパーチャンネル
第11話
ある実験が失敗、マグネチュード9.6の地震がカリフォルニアを襲った。実験を止めるため、パーカーはバックステップ。しかし、カプセルは不思議な空間と接触、バックステップは失敗する。原因を探るバラードたち。その間、パーカーの周囲に不可思議なことが。カプセルとともに、基地内にグレムリンが侵入したのだ。時間を操る怪物に皆は翻弄される。津波に飲み込まれるカリフォルニアの映像がすさまじい。カプセルがいくら壊されても、すぐに修理できちゃうので、緊迫感あまりなし。
6月30日
★「暗闇仕留人」あと少し。
★《RELAX》第9回公演「レッドA」を観に行く。今回はミステリーホラーということで、恐いものが嫌いな私はびくびくものである。実際のところ、ホラーというより、ミステリーよりの演出でホッとする。「見立て」殺人にちょっぴりサイコサスペンスのエッセンスを加えた凝った作りで、さらに、意外な犯人まで。
《RELAX》公演は何度か観てきたが、個人的には今回がベスト。個性爆発のキャラと影の薄いキャラ、その差が極端なのはいつものことでしたが。Sさん、お疲れさまでした。
★「仕留人」三昧で、他のテレビは観られず。
7月1日
★「暗闇仕留人」「暗闇仕留人」……
★Wさんが来る。仕事というわけではないが、ちょっとした打ち合わせ。Wさんはアイディアマンでもあるので、面白い話をいろいろとうかがう。
★小説にオマケをつけたらどうかという話になった。雑誌にもバッグだの傘だのがついている世の中。食玩だってこれだけ売れているのだ。本一冊につき一個、フィギアなりカードをつけ、全部で5-10種類。ダブりあり。シークレットあり。とことんあこぎにいく。コンプリートを目ざす人は同じ本を10冊買うかもしれない。
★袋とじにして、5冊に1冊くらいの割合でシークレット本が入っている。それだけ、犯人が違う。レアなその本を求め、一人が10冊買うかもしれない。
★部数倍増、三倍増。どこかやらないかな。
★「法月綸太郎の功績」(法月綸太郎)読了。
7月2日
★新宿でA者と会談。5時間近く喋っていたような……。
★コロンボのDVDがやっと再開される。それも、ものすごい速度で。毎月4枚づつ発売されるらしい。うれしいと言えばうれしいし、苦しいと言えば苦しい。
★7月発売分をさくらやで予約する。何といっても、「別れのワイン」が入りますから。
★ザクまで2週間である。
「超人バロム1」 東映チャンネル
第33話 魔人マユゲルゲは地獄の糸で焼き殺す!! (脚本・滝沢真理 監督・田口勝彦)
口から吐く赤い糸で洋服を作り、それを着た人間を溶かしてしまうマユゲルゲ。黒服の洋服屋を追い、捕まってしまった子供を救うため、猛、健太郎はアジトを探る。マユゲルゲの意図がよく判らない。目的は世界征服? さすがにパワーダウンは否めない。子供のころ、「お前の姉さんは溶けてしまったのだ」というセリフが頭にこびりついて離れなかった。
「変身忍者嵐」 東映チャンネル
第45話 白髪鬼! 恐怖バリヤー攻撃(脚本・鈴木生朗 監督・折田至)
盗賊黒蜘蛛党を不死身にし、ハヤテを狙う中国の妖怪白髪鬼。捕えられたハヤテは白髪鬼の作り出すバリヤーの中に閉じ込められる。バリヤーって何よ? 閉じ込めるだけってのはつまらない。うーん、とりたてて書くことも見当たらない。
7月3日
★やっぱり、たくさん見落としていた。ごめんなさい、Hさん。
★青弓社のK様、お世話になりました。助かりましたです。
★携帯にメールがいっぱい来た。返事を打っていたら、混線。違う人に違う返事を出しまくる。混乱の一日であった。
★仕留人の終わりがようやく見えてきた。ここ数日、小説は一枚も書けず。
★そして、「ローハイド」の録画を忘れる。
「変身忍者嵐」 東映チャンネル
第46話 見よ! 妖怪城の扉が開く!! (脚本・伊上勝 監督・内田一作)
サタンはハヤテの母に、呪いの仮面をつける。一度つけたら絶対に取れない醜い仮面。苦しむ母の姿にハヤテは? 仮面つきの母親をテレビで見た衝撃は今でも覚えている。というより、嵐(再放送)で記憶に残っているのはこの1話のみ。母親と仮面はもっと長々と続いた記憶があったのだが……。
第47話 さらば嵐! 妖怪城に死す!! (脚本・伊上勝 監督・内田一作)
サタンの呪いで甦った悪魔道人。異常に濃い芝居でハヤテに挑むが、一発でやられる。さあ、サタンとの一騎討ち。終わった。やっと終わってくれた。魔神齋と血車党がいつのまにか西洋の化け物になり、それもいつしか妖怪になり、カスミが消え、カゲリとかが出て、イタチとか何のためにいるのか良く判らんヤツも登場し、兄は出てくる母は出てくる、ウルトラマンAの裏だったとはいえ、辛い番組だったのですね……とひと事のようにして終わる。
7月4日
★念願であった、「交通博物館」へ行く。子供のころに見た「鉄道模型ショー」が最大目的。ほぼ15年ぶりくらいだが、入口の新幹線は健在。運転開始30分前に行ったが、レイアウト前は子供で一杯。休みの日に来たら、おそらく阿鼻叫喚の地獄絵図であろう。
★運転は味のある日焼けしたお兄さんが一人で行っていてびっくり。照明が夕方から夜、そして朝と移り変わったり、最後に新幹線が登場したりと、ほぼ記憶通りであった。子供時分に見た衝撃がいかに強かったかを物語っている。
★HOゲージを使ったレイアウトはまさに圧巻。実際、動かしているのは4線くらいなのだが、内側の線はスペースをゆったり2周できるようになっており、相当量の電車が同時に動いているかのように錯覚する。
★お兄さんの何とも言えないナレーションが素敵で、大満足の30分。
★「止まれ」標識のビーズを買って帰る。ストラップ代りに使おう。
「超人バロム1」 東映チャンネル
第34話 大魔人ドルゲが地底から出る!! (脚本・伊上勝 監督・田口勝彦)
ドルゲがドルゲピエロを使い、最後の攻勢に出る。バロム1を地底におびき出したドルゲピエロはバロム1を地底に封じ込めようとするが。言うなれば、総集編である。ただ、ドルゲ魔人が次々と出てくる「おまえを殺すぅ」画像は圧巻。ある意味、この回を見れば、バロム1の魅力を確認できる。
7月5日
★桜月流美劔道第6回 美劔の会(みつるぎのあわせ)に行く。A者、Sさん、Tさんと練馬で合流。
★美劔の会を観るのは3回目。今回はテーマが「若き日の武蔵」。独立した殺陣をいくつも見せるのではなく、一本の芝居として楽しめるようになっている。
★殺陣はさすがの一言。立ち位置などは無論、斬られて倒れる場所、倒れるタイミングまで、すべて計算されている。秒単位の動きがぴたりと合わさった瞬間の美しさは、とうてい文字では表現できない。
★ただし、芝居として観た場合には、やや不満も残る。創作として「武蔵」を扱うのは良いが、客の中には私を含め、「原作・宮本武蔵」の大ファンもいるわけで、そうした人の気持ちを傷つけないでいただきたい。
★少なくとも、脚本を書かれた人は「宮本武蔵」も「バカボンド」も読んでいないのではないか、とすら思った。
「超人バロム1」 東映チャンネル
第35話 大魔人ドルゲがくだけ散るとき!! (脚本・伊上勝 監督・田口勝彦)
猛、健太郎の肉親を捕えたドルゲは再生魔人を使いバロム1をおびき出す。ドルゲの必殺武器により倒れたバロム1だが、コプーの力によって復活、ドルゲに挑む。ついに最終回。ドルゲ魔人フィルムショーがやや興醒め。とはいえ、二度三度にわたるドルゲ対バロム1は見ごたえ十分。最終回にふさわしい。ただ、バロム1が変身を解かないうちに終わってしまったので、猛、健太郎がどうなったのか気になる。復活したと解釈して良いのかな。とにかく、「バロム1」は面白かった。ベスト1とは言わないが、ベスト5に入れて良い。あとは、録画失敗した2巻の補完が課題。
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