無法地帯TOPへ戻る
CS怪獣日記 7/6-7/12
もうミステリーでなくたって気にしない
7月6日
★昨日、「新スタートレック」DVDボックス1が発売。
★油断していた私が愚かでした。日本にもいたんだ、トレッキー。予約もせず、新宿さくらやを訪れたところ、通常版は完売……。残っていたのは「限定版」が2つだけ。「限定版」は立派なケースとかがついていて、通常版より約5000円高い。一つだけなら、迷わずそちらにするのだが、最終的に7ボックス出るわけで、全部限定版で揃えると、その差35000円。1シーズン分のボックスセットが買えるではないか。
★そんなこんなで、通常版にて揃えるつもりでいたのだが……。くやしいので「限定版」をその場で買う。ああ……。
★しかし、「限定版」を購入したあとの充実感は何なのだろう? 後悔は一切なし。残り6ボックス。つきあってやろうじゃないの。
★早速、第1話を見る。美しい! しかも字幕で見ることもできる。これは凄い内容ですよ。
「必殺商売人」 ホームドラマチャンネル
第2話 誘拐された女よろこぶ(脚本・安倍徹郎 監督・工藤栄一)
三ツ木屋の主人藤兵衛の妾おうらが誘拐された。犯人は50両を要求。だが、藤兵衛は元盗賊。かっての仲間を集め、誘拐犯たちの皆殺しを図る。誘拐犯と被害者の悪どさ具合が、途中で入れ代わる。藤兵衛としては一途におうらが好きだったわけで、憎みきれないといえば、憎みきれないのだが。正八、おうらと頼み人が二重構造になっているのも、主水、おせいのダブる元締のため。
「チャームド2」 衛星第2
第14話
フィービーが目に見えない「何か」に襲われた。レオによれば、前世からの警告だという。フィービーは教典の呪文を使い、前世を体験。1924年のフィービーは、悪魔に恋をした悪の魔女になっていた。そしてその時代の彼女は、(前世の)プルー、パイパーによって殺害されていたのだ。現代までつづく呪いにより、フィービーの命はあと一日。守りのネックレスを手に入れることはできるのか。本題より、パイパーを挟み火花散らす二人の男がすさまじい。パイパーは最近太った気がするのだが。
「キャプテンウルトラ」 ファミリー劇場
第1話 バンデル星人来襲す(脚本・高久進 監督・佐藤肇)
太陽系に進出した人類。だが、外宇宙より来たバンデル星人の侵攻が始まった。原子ニトロ輸送船を襲ったバンデル星人は、アカネ隊員たちを誘拐する。映像面はいかんともしがたいが、演出が意外と冴えている。
「キャプテン」がいかに凄い男なのかが、素直に伝わってくる。好印象。
7月7日
★ひさしぶりに自宅療養。小説の仕事に戻ったが、今一つ勘が取り戻せず。
★隣の工事もほぼ終わり、1年ぶりに静寂が戻ってきた。静かすぎて落ち着かない。
「セブンデイズ2」 スーパーチャンネル
第12話
コロラドの銅山で行われた坑道爆破により大地震が発生、空軍基地が壊滅的被害を受けた。爆破を中止させるため、パーカーはバックステップする。だが、カプセルは銅山の地下深くに着陸。閉じ込められたパーカーは、何とか地上に脱出しようとするが。また地震、また失敗? とげんなりして見ていたのだが……。これは名作、傑作。泣かずには見られないド級の一本。坑道内をさまようパーカーに彼の過去がフラッシュバックしていく。パーカーと神父、パーカーとドノバンの関わりが彼の命を救う。11話と12話、同じ導入なのだが、ここまで趣の違う話に仕上げられるとは。
「アウターリミッツ」 AXN
第17話
火星探査に出かけた三人が、洞窟の中で異星人のものと思われる遺物を発見。帰途につく三人だが、地球を目前に、不可思議なことが。平たく言ってしまえば、「エイリアン」である。ただ、カマキリ系異星人の着ぐるみはすごい。いさぎ良い。見たことを後悔するくらいなアンハッピーエンドものなのだが、これが癖になるんだな。乗員の一人に、スタートレックシリーズのウォーフ役、マイケル・ドーン。
「スタートレックディープスペース9」 スーパーチャンネル
第148話
ディファィアントが救難信号を受信した。リサという連邦宇宙艦の艦長が不毛の惑星に一人取り残されているらしい。シスコは救助を命じるが、到着まで6日かかる。孤独なリサのため、交信チャンネルを常時オープンにし、クルーは交替で話し相手となる。よくこんな話を思いついたものだとひたすら感心。ほとんどが「リサの声」に対する芝居だけで進行していく。オチも衝撃的で良い。ただし、ステーション内で展開するオドーとクワークのどたばたが面白すぎて、メインの話が損をしている。
第149話
カーデシア侵攻作戦がついに発動。シスコは司令官に任命される。だが、その直後、予言者たちが侵攻中止を進言。だが、司令官として、シスコは作戦参加を決める。艦隊が出発したステーション内で悲劇は起こった。第6シーズンのラスト。ついに、あの人が死ぬ。賛否いろいろあるよだが、初めてのことではないし。トリルという設定がこんなところで生きてくるとは。まさに奇蹟か。
7月8日
★仕事が一つ終わると、それを見透かしたかのように依頼の電話が。誰か進み具合をこっそりチェックしているのではないか? 盗聴器とか疑ってしまう。
★蒲田ユザワヤにて、「レールセットD」を購入。これで、早くも複線化実現。ダブルクロスポイントの導入で、外周、内周への移動が自由自在になった。パワーユニットをもう一つ用意すれば二列車同時運転が可能なのだが、それはまた別のお話。
★レールセットは本当に便利。あっというまにそれなりのレイアウトができて、拍子抜けするほど。Cセットと合わせての立体交差も魅力ではあるが、ここはしばらく列車の充実をはかることにする。
★ユザワヤの入口で、スタートレック関係の書籍編集、スーパーチャンネル等のコメンテイターとして有名なKさんをお見かけする。サイン貰えばよかったかな。
「Gメン75」 ファミリー劇場
第149話 結婚式の夜の出来事(脚本・西島大 監督・瀬川昌治)
80万円の現金盗難事件が発生。その翌日、立花刑事の許に中根イトと名乗る老婆から電話が。盗難事件の犯人を目撃したというのだ。だが、中根イトは偽情報をたれこむ常習犯。立花はイトの電話を無視するが、やがてイトの刺殺死体が発見される。彼女の目撃談は真実だったのだ。孫娘の非難に耐えつつ、捜査を進める立花だが。Gメンたちの自信たっぷりの推理が実は……というオチもある。ただ、気になるのは一つ。結婚式ってどこに出てきたの? 見落としたのか? 一応、ネットとかチェックしたんだけど、どこにも書いてないし。ねえ、結婚式はどこであったの?……あ、80万円取られた人は、結婚式に出ていて、家を留守にしたのか。深夜に気づいた。
7月9日
★詰め物が取れてしまったので、歯医者へ。幸い、治療が早かったため、一回で終了。ただし、欠け始めている親不知の存在を示唆された。
★歯科医が中野にあるため、当然、周辺を散策。幸い、欲しいものはなかった。
★怪獣名鑑2(食玩)に気を取られ、「ウルトラマンソフビ道3」を忘れていた。まさか、同時に並ぶなんて……。出遅れた。
★台風接近中とか。懸案は暴風雨にてCSが映らなくなること。頼む、23時からの「チャームド2」、0時からの「ボイジャー」はまともに映して。
「スタートレックディープスペース9」 スーパーチャンネル
第150話
シスコが地球に来て三ケ月。いまだ自分の求めるものは見つからなかった。無為の日々を送るシスコだが、ついにかすかなビジョンが見えはじめる。彼が見た女性は何者か? ウォーフはストボコウにジャッジアの魂を探していた。だが、彼女の魂は見当たらない。ウォーフはジャッジアをストボコウに迎えるため、ジェムハダーの造船所破壊の任務を買って出る。ロミュラン人の治療施設を作るため、ベイジョーの惑星を解放したキラ。だが、そこで行われていたことは……。壮大な最終シーズンスタート。ラストに顔を見せる新キャラクターに注目。
第151話
予言者のビジョンに従い、砂漠の惑星をめざすシスコ。そこに眠る発光体を彼は見つけることができるのか。そして、「選ばれし者」の持つ意味は? マートフ将軍たちとともに造船所破壊に向うウォーフ。彼の思いは届くのか。衛星を空域封鎖したキラ。迫るウォーバード。戦闘になれば、ベイジョーに勝ち目はない。果たして。全キャラクターを3つの冒険にそれぞれ配置。同時並行で描く、大興奮の1時間。ああ、たまらん。もう言葉もない。どこまでもついていくよ。
7月10日
★食玩の受け渡しのため、箱根の方からH氏がやって来る。ありがたいことです。
★H氏の持ってきた「非情のライセンス」ミュージックファィルを聴く。天知茂大先生のお歌いになる「非情の街」、「昭和ブルース」をうっとりと聴く。「非情の街」は日本の心だね。
★おでん○○だとか、便器の唄だとか、貴重なお話をいただく。30才前後の男が二人、平日の昼間、それも台風接近中の大崎で、「便器の唄」を歌っているってのも、末期的ですなあ。
「チャームド2」 衛星第2
第15話
収監中のベイ・ジェサップを悪魔二人組が襲った。その隙をついて、ベイは脱獄。悪魔の手から逃れるため、彼はプルーに助けを求める。ベイを狙うのは、悪魔、リトバック。パイパーの魔法も通じないハイクラスの悪魔に三姉妹は? ベイ、良い人になりすぎ。自首したのは良いが、脱獄の事実はどうなるのだろう。パイパーはどう考えてもレオよりにシフトしている。可哀想なダン。男として許せんね、三姉妹。がんばれ、ダン。
「必殺商売人」 ホームドラマチャンネル
第3話 むかし夫婦いま他人(脚本・渡邊祐介 監督・野上龍雄)
芸者菊丸が、幼い子供を残し姿を消した。それとなく周辺を探りはじめた主水。やがて、彼女を囲う商人が浮かび上がる。金にしようと接近する主水。だが、菊丸が死体で発見されるに及び……。主水の推理が間違っていたら、という前提に立つ異色作。これもまた、主水、おせいという二人のリーダーがいるからこそ成立し得るエピソードである。おせいたちの過去が徐々に明らかとなる展開も良い。ただ、ターゲットの因縁については、あまりにも偶然すぎるというか……。
「スタートレックディープスペース9」 スーパーチャンネル
第152話
ステーションにやって来たエズリ・ダックス。だが生前のジャッジアを知る者たちは、彼女にどう接して良いか判らない。次第に孤立していくエズリ。そんな中、ガラックの閉所恐怖症が再発した。カウンセラー(助手)の資格を持つエズリは、その原因を探ろうと奮闘する。新キャラ、エズリ・ダックス編。その試練は意外と手厳しいものに。ただエズリの相手にガラックを持って来たのは天才的。ただ、本来なら存在しないはずのエピソードであるわけで、その辺の思いは複雑。
7月11日
★仕事の打ち合わせで出版社へ。何を期待していたわけではないのだが、やる気がないのであれば、早めに言っていただきたい。1時間も無駄話をしているほど、こっちは暇ではない。
★「ウルトラ怪獣名鑑2」はかなりな速度で売れている。近所の7-11、3軒をチェックしたが、ほとんど在庫なし。箱でどんと置いてある所が一軒あったが、見事、「ゼットン」だけ抜かれていた。
★「名鑑」の陰に隠れつつ、「ウルトラマンソフビ道其の三」も発売。世の中、良い方向にむかっている。
「スタートレックディープスペース9」 スーパーチャンネル
第153話
シスコと因縁のあるバルカン人艦長ソロック。彼がもちかけた勝負とは、ホロデッキでプレイする「野球」の試合であった。バルカンチーム対ステーションチームの試合が始まる。勝敗は? 第七シーズンのこの時期に、こういったエピソードが存在すること自体が驚異である。野球ときいて人格が変わるシスコなど、とにかく楽しすぎる一本。さらにスポーツものとしての「ツボ」をすべて押さえている血管開きまくりの大傑作でもある。スタートレック恐るべし。
第154話
ジャックたち遺伝子操作四人組がステーションにやって来た。彼らの目的はセレーナの治療。高速化それた脳の処理速度に、視覚、聴覚が追いつかない。そのため、一切の感情を表現できないでいるのだ。ベシアーは三人の力を借り、セレーナの手術に挑む。手をかえ品をかえ、ふられまくるドクター。特に、今回は真正面からふられているわけで、ダメージはでかいだろう。セレーナばかりで、他の3人がおざなりになってしまったのが、ちょっと悲しい。
「キャプテンウルトラ」 ファミリー劇場
第2話 宇宙ステーション危機一髪(脚本・長田紀夫 監督・佐藤肇)
突如襲来した謎の円盤軍。迎撃するシュピーゲル号だが、ケンジが捕まってしまった。宇宙船を追跡、惑星に追い詰めたキャプテンだが、それはバンテル星人による罠だった。ラストは意外に緊迫したタイムサスペンス。謎の宇宙船といい、「未知」の何かの見せ方がうまい。
7月12日
★部屋の掃除などをしつつ、仕事をする。
★衛星第2で、なぜか「スタートレック」映画を毎日放送するらしい。ビデオ・DVDで持っているものなので、別に見るつもりはないが、「スタートレック」普及のためには喜ばしいこと。ただ、「スタートレック2」はテレビ版エピソードの続編だし、「3」以降も時間的に続いているわけで、環境を整えるのはやはり難しい。そうしたことを差し引いても「2」と「4」「6」は必見。何となく「4」が見たくなってビデオを引っぱりだす。
★年末公開映画「スタートレック ネメシス」の予告を見る。ピカード艦長がアクションしている! データが二人!! これってまさか……。正直、期待3・不安7ってところですが、予告編は格好良かった。
「スタートレック4 故郷への長い道」 CN1ムービーチャンネル
前に録画していたものを再観賞。鯨を捕っている国の人間としては多少耳の痛い部分はあるが、とにかく面白い。エンタープライズもほとんど出ず、艦隊戦もなく、フェーザーすらちょっとしか使わない話なのに、見事に「トレック」している。レナードニモイの監督としての力量は充分に認めるべき。相変わらず内輪受け的な小技が凄くきいていて、アクションホームコメディを見ている様。「スタートレック9叛乱」を作った人たちは、これを見直して、もう一度「トレック」の意味を考えてもらいたい。
「新・刑事コロンボ 復讐を抱いて眠れ」 WOWOW
ノベライズわやった関係もあり、嫌になるほどくり返し見た作品だが、何となくまた見直したくなる。感想は初見時と同じ。以下、再録。
1998年製作のコロンボ最新作が銀河万丈氏の吹き替えで登場。申し訳ないが、私は石田太郎氏の吹き替えをコロンボの声とは認めていないので、期待してみる。 以後ネタにふれています。(反転)
今回の犯人は葬儀会社の社長。ハリウッドスターの葬儀を手掛けるなど調子よく業績を伸ばしてきたが、かって女優の遺体からダイヤをくすねたことがゴシップ記者にばれる。社長は葬儀会場内で記者を撲殺。午後一番に火葬される予定の死体とすりかえる。 舞台設定の勝利。なにしろ死体は灰になり、未亡人の手で空からまかれてしまうのだ。これこそ完璧な「死体なき殺人」。 ただ詰めは甘過ぎ。骨つぼの中に爆弾の破片が入っていた、それは分かる。しかし、それをコロンボが入れた可能性だってあるのだ。犯人にあがいてもらって、もう一工夫欲しかった。つまり、コロンボが何か罠を仕掛けている展開。あまりにあっさりと罪を認めてしまったので、最後で腰くだけ。
ただ、コロンボ最大のライバル(?)ともいうべき「パトリックマッグーハン」監督・主演であるので、間のテンポは見事。特に、犯人とコロンボの微妙な関係をよく分かっている。相手に敬意を払いながらも、所詮殺人犯。心の底で明確な線を引いているというような。 前作「恋に落ちたコロンボ」も、犯人との近くて遠い関係を完璧に描き出していた。 5点満点なら3.5というところか。(あまいなぁ)
「新・アウターリミッツ」
第18話 ミクロの暴走。
人体の中に入り込み、全ての病気を治してしまう超ミクロ機械。実験途中の機械を、発明者の友人が勝手に体内に注入してしまう。彼は結婚を控えながら、骨肉腫と診断され余命1年と言われていたのだ。男は視力が回復、体力も一夜にして回復する。だが、体内の超ミクロ機械は、開発者の意図をも越え、暴走を始める。体が徐々に変化していく悲哀を描いたアウターリミッツ定番編。もう一ひねり欲しかった。
無法地帯TOPへ戻る