ペーザロにロッシーニを観に行こう!(2004年版)


例年、他ではなかなか観ることのできない演目を世界最高峰のスタッフや歌手によって繰り広げられるペーザロのロッシーニ・フェスティヴァルはますます人気が高まっています。

しかしながら、今年こそは観に行くぞ、と意気込んでホテルやチケットを予約したものの、休みをとるために仕事が大忙しで全く予習をする余裕がなく、ペーザロまで辿り着いたはよいが時差ぼけが抜けず、昼間の観光で疲れ切って、挙句の果てに食べ物が体に合わず体調まで崩してしまった、ということも日本での公演と違い、ままありがちです。

そこで手っ取り早くポイントだけご紹介してしまおう、というのがこのコーナー。

世界最高峰のロッシーニを子守歌にするのだ、と意気込んでいる方も、予習バッチリな方もご覧いただければありがたいです。

<ポイント>
何度か全部予習すればわかるとは思いつつ、CDも気が付いたら終わっていたということもあります。少ない予習時間で効率よくポイントを押さえるのにお使いください。「やっぱり4人のバランスがね〜」などと全部寝てしまった時の照れ隠しにも有用かと思われます。
<あらすじ>
一所懸命英訳リブレットを読んだが、時間を掛けたほどは内容がなかった、ということもしばしばあります。ロッシーニはいつもリブレットについてはくそみそに言っていたらしい、ということを念頭において、簡単にしてあります。
<楽曲の構成>
生理的現象などもある場合、いったいいつになったら終わるのか、と不安になることもしばしば。頭に入れておくと万が一歌手が絶不調だったり、演出が好みに合わなかった場合にも睡眠プランの変更にも使えるかと思います。

もちろんどの部分も素晴らしい音楽ですが、ロッシーニは2時間半を聴衆に常に最高度の集中を要求するほど野暮ではないように思います。最も聴いて欲しかったのはどこだったのだろうか、ということを考えつつ、独断で3段階の☆マークをつけています。予想が違っている場合も大目に見ていただけるとありがたいです。

☆☆☆・・・「かなり力を入れて作ったので足をつねってでも聴いてほしい。」
☆☆・・・「余力があれば聴いてほしい。」
☆・・・「そっとしておいてほしい
<聴きどころ>
少なくとも音楽がどうなるかがわかれば、舞台に集中しやすいということもあるので、曲ごとに聴きどころを思い付くままに書いてみました。美しいメロディーはMIDIで紹介したいところですが、できますでしょうか。
イギリスの女王エリザベッタ
マティルデ・ディ・シャブラン

トップページ
昔のページはこちら→ 昔のページ
メールはこちら→ operaparadise@pop02.odn.ne.jp