|ぱやの脳味噌|
味楽る!チャレンジ
AERAにも取り上げられた『味楽る!ミミカ』を元に食育に励むぱやの記録。東京は世界中の料理が食べられる街だから。
▼ビビンバ ---石焼ビビンバ--- 2007/05/01
ビビンバは、韓流ブームもあってどこでも食べられますね。逆にどこでも食べられるだけに迷うのですが。
折角なので石焼にしてみました。辛いものが食べられないぱやですが、親切な店員さんの「色が変わるくらい入れなければ、コチュジャンも辛くないですよー」というアドバイスを参考に、石焼ビビンバ初体験。ご飯料理って美味しいね(^^)。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼ズッパ ---ズッパインクレーゼ--- 2007/05/01
ズッパってスープのことやろ〜と思ったら、これがどうして難しい。ズッパとミネストローネは区別されるねん、とかいろいろあるようで。それならと、ズッパでググるとたくさんヒットするイタリア菓子にしてみると、これもやっぱり難しい。ググってもググっても、これだけを確実に食べられるのはココという情報がない(^^;。ケーキ屋まわるしかないね〜ということで、新宿でデパ地下を巡ること2軒目で発見。すぐに見つかって、カフェが併設してて、ホントよかった。ありがとう、高島屋のスイーツセレクトショップ。
洋酒が染み込んだスイーツなんて絶対自分からは食べませんよ。おぉ、一流パティシエが作ったんだぜ、というだけあって、ビチャビチャしてることもなく、ほんのりアルコールが香って、美味しい(^^)。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼タンタンメーン ---担担麺--- 2007/05/01
担々麺もすっかり日本に普及しているのでどこでも食べられるのですが、ぱやには辛いものが食べられないという制約があるのです。
辛さが選べる店とか聞いてたんだけど、メニューを見ると特にそんなこともなく。まあ、ギャー胡麻だー辛いーなどということはなく、美味しくいただけたのでオッケーです(^^)。白いご飯が欲しくなる味。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼クスクス ---クスクス--- 2007/06/01
モロッコ・チュニジア料理店で本場のクスクスを食べる。初めて食べるものばかりのコースで、クスクスにたどり着くまでが長かった。
美味しいけど、白ご飯の味を説明できないのと同じで、おかずの味の方が印象が強いわ。明らかに馴染みのない風味なんだけど、こってりしてないし、スプーンひとつで主食とおかずが一緒に食べられるし、日本人にも食べやすい味。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼カタプラーナ ---魚介のカタプラーナ--- 2007/07/22
なにこれ初めて耳にしたんだけど〜はポルトガル料理でした。鍋の名前らしい。その鍋を使った煮込み料理。後でご飯を入れてリゾットにするのは日本向けのアレンジだろうか?コースで、たどり着いた時にはすでに腹八分目。
イカ、アサリ、エビ、カニ、トマト、素材の味を生かした料理。美味しいと思うが、おぉっ!これは家では作れん!という意外性がないなぁ。これまでの料理がスプーンもしくは箸でパクパク食べられたのに比べて、殻を剥く手間も食事の楽しさを減らしているよ。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼ボンゴレ ---ボンゴレ ロッソ--- 2007/08/04
つい最近、もうええってくらいアサリを食べた記憶があるのだが、まぁよい。日本で普通ボンゴレというと、ボンゴレビアンコを指すが、行ったお店の1番人気がボンゴレロッソだったので、ここはロッソで。つい最近、もうええってくらいトマト味のアサリを食べた記憶があるのだが、まぁよい。
世界中に、もちろん日本にも浸透している味だけに、トマトの酸味、パセリのみずみずしさ、パスタの食感が、隅々まできっちり美味しくて楽しいなぁ。トマトベースのパスタって、実は少し辛いのだが、これまでの料理を振り返ってみて、美味しさに辛さは欠かせないのでしょうね。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼ケバブ ---ドネルケバブプレート--- 2007/08/04
日本でケバブといえば、秋葉原のファーストフード。しかし、衝撃的な事実が判明しました。あの食べ歩きしているものの名前は、ドネルサンドだったのです。ケバブって言葉、入ってないし(^^;。幸い、店には食べるスペースがあったので、ピラフ付きのを食べることにしました。
牛肉でっせ〜、ボリューム満点、暑い夏、旨い。美味しいというより、旨いといった方がしっくりくると思う。店の人も他のお客さんも外国人の方が多いし、外より店の中の方が暑いし、異国情緒満天の雰囲気もいいですね。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼バンバンジーイ ---棒々鶏--- 2007/08/11
誰もが知っている中華料理。正確には四川料理らしいです。横浜・中華街へ食べに行きました。上手く説明できないけど、店に入った瞬間の香りが日本じゃない。
イメージ通りの食材でイメージ通りの味がします。美味しいけれど、メインディッシュではないし、他の料理と比べるとパンチがありませんね。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼ピンチョス ---ピンチョスセット--- 2007/09/15
店の中に入ると、スペインバルの世界。行ったことないけど、きっとこんな感じなんだろうと思う。実は、このチャレンジで行く店は、ガラガラなことが多いのですが、珍しく賑わってました。
予想はしてたけど、昼間からこれだけをソフトドリンクと一緒に食べるものではないよね。パンも上にのってるのも、確かにひと味違うし、美味しいけれど。あぁ、もっとかっこよく食べられたら…。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼ショウロンポーウ ---小籠包セット--- 2007/09/15
台湾風の有名店へ。まさかこれだけを食べる訳にいかず、肉まんあんまんタピオカ入りココナッツミルクとセットになったものを食べる。あんこが苦手なぱやだけど、温かくて白いふかふかしたものと一緒だったので、大丈夫でした。
ショウロンポウはランチで食べ慣れてるはずなんだけど、手が震えます。肉汁たっぷり、美味しい(^^)。なぜか、白ご飯が食べたいとは思わないのが、不思議。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼ピロシキ ---肉ピロシキ--- 2007/10/14
デパ地下の一角にあるロシア料理店。重量級のロシア料理なので、ピロシキだけを食べられるお店というのはありがたい。寒くなったら、がっつりコースで食べたいですけどね。
肉まんのようなカレーパンのようなドーナツのような…あつあつふかふかで美味しい。たっぷり油を吸い込んでる感じだったけど、だからこそ美味しいんだろうとも思う。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼ニョッキ ---Gnocchi alla sorrentina--- 2007/10/14
今の日本、歩いていれば勝手にイタリア料理屋に遭遇するので、お店選びは下調べなしで。
いもいもしたものかと思っていたら、しっかり味はパスタなんですね。チーズとよく合うし、見た目よりお腹にたまる。他の料理、アルコールと一緒に大勢でわいわい食べたら幸せになれそうな味だと思いました。これでもうニャッキだかニュッキだかなんて間違えません。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼カオマンカーイ ---KAHO MAN GAI--- 2007/12/22
意外とタイ料理屋って多いんですね。少しハイカラなレストランで、スープと一緒に食べました。
辛いものやハーブが苦手なぱやですので、東南アジア系の食べ物はほとんど食べたことがありません。この料理もどうやって食べたらいいのか…緊張してしまって、味がよく分からず(^^;。屋台飯らしいし、レストランで食べるものでもないのかな。あと、真冬の日本で食べるものじゃない。暑い季節に汗かきながら食べるものですよね。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼天ぷら ---上天麩羅膳--- 2008/01/20
ここへ来てついに日本料理です。揚げる前の食材を見せてくれるような老舗で食べたのは初めてです。
熱々サクサクで大変美味しかったです。この大きさで小エビ?なかき揚げや、厚いのにぷにぷにやわらかいイカなど、様々な天ぷらを食べました。寿司のネタと同様に、日本人ならどの具が好きかの話題で盛り上がれるのではないかと。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
▼タルトタタン ---タルトタタン--- 2008/02/09
ラストはフランス料理です。フランス菓子っぽくないけれど、フランス菓子なのです。まさにこのお菓子が有名なカフェで食べました。
焦げ茶でもさっとした見た目ですが、甘酸っぱいりんごが美味しい。ぱやは、小さい頃は火を通したりんごが嫌いだったのですが、今は美味しいと感じます。素朴ながらも大人の食べ物という印象です。(食べ物の写真はコチラ-->ある羽田方面の一日)
以上、15品でごちそうさまでした☆となるはずが、ポイがハワイ料理だと判明、しかも日本では食べられないという状況…。