サハラ夢美術館                  
沙原秀                  

創作画家

沙 原  秀
Shu Sahara

作品
   
画集・書籍

1965年より独自の絵画を創作し、個展・企画展を中心に数多くの作品を発表している創作画家。

また、その絵画作品「竹取物語」より自作自演の語りを創作し、各界のミュージシャンや笛・絃の名手とも共演するなど、一人語りの語り部としても幅広く活躍している。

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 私の雅号である沙原は、サハラ砂漠からイメージしたもの。
若い頃より、まだ見ぬ広大な砂漠に惹かれていた。
写真などで見る、あの漠々とした、言い知れぬ孤独感に憧れとロマンさえ感じていた。
 私は絵を描き始めたころより、どうしても自分自身で創造した名前が欲しかった。
ある時、私の脳裏に「サハラ砂漠」がひらめいた。
私は迷わず「サハラ」を漢字の「沙原(サハラ)」に当て、生まれたときから親からもらった名前「秀(ヒデ)」を取り、「沙原 秀(サハラ シュウ)」と、命名した。

 この雅号を使った最初の個展のとき、ある客人より、沙原の「シ(さんずい)は」「水の出る砂漠ですね」と言われ、意図していない何かが、つながってゆくのを感じた。

しかし、いまだ、サハラにも他の砂漠にも足を踏み入れていない。
ある時、図書館で「サハラ砂漠」という写真集を見つけた。
わくわくしながら開けたその1ページ、ある一編の詩が、私に飛び込んできた。

なぜ 私は サハラに入るのか 
オアシスを 求めに 行くのではない
自分自身の泉を 探しあてるために 砂漠に入るのだ

−サン=テグジュペリ−

「星の王子さま」の著者サン=テグジュペリの詩である。
それ以来、この詩が、私の心の宝ものとなった。
サハラは、何もない砂漠ではなく、何でもある
「どんなものも 創造できる 砂漠の泉」である。

私は、これからも、ずうっと、神秘とロマンを求める旅を続けるために、
永遠に枯れない泉でありたい。 

 

沙原 秀

   
               
  プロフィール 
               
    1965年
ある早朝、鮮明に輝く七色の山々に囲まれた白富士に出逢い、その神秘的な富士山の姿に感動した。
絵筆を持ったのは、その時からである。

1977年
絵画活動を続けるうち、二人展、個展等発表の場を持ち始める。

1984年
渡欧中、約一ヶ月程の巴里滞在時に、自然の風景や建造物、さまざまな対象物に魅せられ、
創造絵画への刺激と意欲を掻き立てられる。
特に巴里での「カタコンベ」は印象強く、深い感銘を受けた(後に、この「カタコンベ」が沙原の作品「竹取物語」の中で語られるようになる)。


1985年
沙原独自の内なる世界を創造し、普遍的、根源的な宇宙のテーマで象徴的に描くようになる。
そのテーマをシリーズごとに創作する。


1985-1996年
銀座を拠点として、個展・企画展等を中心に、数多くの作品を発表、各界より熱い評価を得る。

 <テーマ(シリーズ)代表作品>
    ・月に憑かれたピエロ(1985年)
    ・竹取物語(1986年)
    ・サハラの神話(1988年)
    ・空への誘い(1990年)
    ・誕生(1993年)
    ・新世界(21世紀への旅立ち)(1999年)


1987年
絵画・沙原秀の世界「竹取物語」より、自作自演の映像と語りを創作。
以来、各界のミュージシャンや、笛・絃の名手とも共演。
ひとり語りの語りべとしても幅広く活躍している。

1996年
サハラ夢美術館を設立。
沙原秀の常設美術館(各シリーズを三ヶ月毎ローテーション展示)として、
毎週末、金・土・日曜日に開館している。


1999年
新シリーズ「新世界(21世紀への旅たち)」を創作

               
  主な個展歴 
               
    1977年 二人展 東京海上マリンテラス (千代田区丸の内)
1979年 二人展(企画展) 田町ビルギャラリー(三菱自動車ビル)  (港区芝)
1981年 個展(企画展) 田町ビルギャラリー(三菱自動車ビル) (港区芝)
1983年 個展(テーマ:火の鳥)  銀座アートホール (中央区銀座)
1983年 個展(企画展)レストハウス (東京都町田市)
1985年 個展(テーマ:月に憑かれたピエロ) 銀座アートホール (中央区銀座)
1985年 個展(企画展) 三茶画廊ギャラリー (横浜市中区山の手)
1987年 個展(テーマ:竹取物語) 銀座アートホール (中央区銀座)
1987年 個展(企画展) ギャラリーアモルファス  (東京都町田市)
1988年 個展(企画展) ホテル エルシー (川崎市中原区)
1990年 個展(テーマ:神話の神々) ロイヤルサロン銀座  (中央区銀座)
1990年 個展(企画展) 横浜西口シュール  (横浜市神奈川区)
1991年 個展(企画展 : 神話への神々  他)  相鉄美術館 (横浜市泉区)
1993年 個展(テーマ:空への誘い) 銀座アートホール (中央区銀座)

1996年 サハラ夢美術館 開館  3ヶ月毎にテーマを展開

               
  主な語り部歴 
               
   

◆銕仙会能楽堂 (東京・表参道)   横田年昭 横田千世子 両氏 他と共演
神宮寺アバロホール (長野県松本)  鯉沼広行氏と共演
◆宝積寺テラノホール (横浜市磯子) 横田年昭 横田千世子 両氏と共演
◆竹林舞台 (伊豆 稲取) 横田年昭 横田千世子 両氏と共演

               



サハラ夢美術館 横浜市都筑区中川3-20-20 TEL&FAX045-913-3809