短歌同人誌『一角』の表紙イラストを立体化しました。
にわかに現代短歌ブームなのですが、県内の書店には現代短歌の本がほとんど置いてないので、同人誌を通販してみました。
同人誌をどう判断するかは個人差が大きいと思いますが、この内容でこの価格は、かなりお得になっているのではないかと思います。
次が刊行されることを願っています(二角とサンカクが発行されています/2014年11月末時点)。
大きさは、表紙イラストと大体同じになるようにしました。高さ5.6センチ長さ9.2センチです。
パーツ数7個。複製をすることを考えていない分割です。
両目を瞑っているのは作ったことがなかったので、作るのにちょっと迷いましたが、まあ何とかなったのかな?と言った感じです。瞳の筆塗りがなくて、そこは楽しました。
あと、色数が少ないと塗装は早いですが、難しいです。
一角ちゃんは一点もので制作して、一角さんの所へ引き取られていきました。
文学フリマ等のイベントで、一角さんの机の上に置かれているかも。
短歌同人誌『一角』お勧めです。
『二角』『サンカク』も良いですよ。