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私は、世界の中で静岡にしかない音楽活動を目指すシンフォニエッタ 静岡の心意気を感じて、全面的に応援します。

シンフォニエッタ 静岡 応援団団長 石川嘉延 (前静岡県知事)

 2016.11/6(日)14時   ◆チケット販売中◆

デュティユー瞬間の神秘(生誕100年)
J.シャルパンティエ/コンチェルティーノ・アッラ・フランチェーゼ
バルトーク弦楽、打楽器とチェレスタのための音楽  ほか

指揮:中原朋哉   オンド・マルトノ:原田節
2017.2/26(日)14時 

マーラー交響曲第9番 (室内オーケストラ版) ほか

一回券 10/1 発売開始


■Infomation
■メッセージを更新しました。遠山慶子 様(ピアニスト)より  (2016年8月14日)
■ホームページをリニューアル。チケット・グッズ購入にPayPal(カード決済)を導入しました。
■楽団員 ホルン・曽根敦子、打楽器・梅津千恵子  が加入しました(2016年7月1日)
■楽譜 のお取り扱い商品を更新しました。長谷川勉、ラドミロー、在庫限りのお得なブラームス・パート譜など(2016年6月9日)
■楽団員出演コンサート情報  5月24日 東京文化会館(バソン小山清、オーボエ池田肇 出演)
■焼津市ふるさと納税  お礼品にシンフォニエッタ 静岡の商品が加わりました (2016年2月29日)
■演奏会プログラムのバックナンバー  販売しています (2016年1月14日)
■2016/17シーズン定期公演  詳細発表&定期会員券発売開始(2015年11月20日)
■「ピエール瀧のしょんないTV」女子野球チーム「ポンコッツ」参加中!随時更新!  (2015年9月24日)
■ベストカー(2015年8月26日号)に代表理事の投稿が載りました(^ ^) 2回目 (2015年7月25日
■自動車雑誌・ベストカー(2015年5月10日号)に代表理事の投稿が載りました  (2015年4月10日)
■小山清(当楽団バソン・スーパーソリスト)  出演情報2015年4月・フランス (2015年4月7日)
■音楽雑誌 「la lettre du musicien」(フランス) に小山清が掲載されました (2014年9月17日)
■マスコット・キャラクターの名前【ふくちゃん・みみちゃん】に決定しました!
■当団オーボエ奏者・吉村結実が2013年「第82回日本音楽コンクール」オーボエ部門で1位を獲得しました。(2013年10月29日)
■オリヴィエ・シャルリエ(パリ音楽院教授)がシンフォニエッタ 静岡「レギュラー・ゲスト・ソリスト」に就任しました。(2013年9月1日)
■シンフォニエッタ 静岡は、テクニカル・パートナーとして株式会社ステージ・ループと業務提携をいたしました。

<Message>


20世紀に活躍した印象的なオーケストラというと、アンセルメ・スイスロマンド、クリュイタンス・パリ音楽院管、カラヤン・ベルリンフィル、ベーム・ウイーンフィル、ムラヴィンスキー・レニングラード・・・といった具合に、指揮者とオーケストラが対になって頭に浮かんでくる。ここで特徴的なのは指揮者とオーケストラの長く強い絆によるローカルな味わいを持った個性的な音色と表現力である。

20世紀も後半になると交通網の発達に伴い、指揮者は日替わりのようにして世界のオーケストラを渡り歩く事になる。
その結果、オーケストラは長い間に培ったその土地固有の歴史や文化、気候風土から自ずと生まれ受け継がれてきた伝統よりも、世界的に平均した技術と機能性が求められるようになる。最近特に演奏者の技術の向上に伴いオーケストラの演奏水準も向上し、世界の至る所で素晴らしい演奏を聴くことができる。しかしその反面、世界のいろいろな地域に根ざすローカルな味わいが失われてきたことは、真に残念な現象である。

そうした状況の中で、シンフォニエッタ 静岡を立ち上げた中原朋哉氏に拍手を贈りたい。中原氏はフランスで勉強し活躍した影響もあり、いつもバソンの聞けるフランス的味わいを持ったオーケストラを目指している。
これだけでも個性的な特色を備えたオーケストラとして大変な興味を覚える。更に氏は、ローカルなオーケストラでは考えられないような、ソリスト(世界的に活躍するヴァイオリニストのオリヴィエ・シャルリエ、クラリネット奏者のフェルディナント・シュタイナー等)を迎え、斬新な企画と選曲により、大変充実した内容のコンサートを展開している。

一人の指揮者と気心の知れた仲間たちが織り成す味わい深いサウンドに団員の一人として大いに期待する次第である。

シンフォニエッタ 静岡 バソン・スーパーソリスト 小山 清



音楽は生(ナマ)がいい。
CDやネットで音楽を聴くというのは、インスタント食品みたいなもので、手軽だし美味しいけれど、やはり音楽は本来、自分の目の前で生身の人間によって奏でられるものだ、という基本線を押さえておくべきだと思う。

音楽や芸術は、決してただ高尚なものではない。
音楽は、その土地の風土や社会や歴史と密接な関係があって、「そこ」に生きている人によって演奏され、そこに住む人によって聴かれるのが本来の姿だ。

シンフォニエッタ静岡という室内オーケストラがある。
私がつねづね考えている、音楽と人間、音楽と地域社会というものの関わり方において、多くの示唆と刺激的な解答を与えてくれる演奏団体である。
静岡という「地域」に徹底的にこだわりながら、ベートーヴェンやモーツァルトなどの定番曲から、音楽監督中原氏の精神的故郷というべきフランスの、数々の秘曲名曲をプログラムに配し、オリヴィエ・シャルリエ(ヴァイオリン)のような、東京でもなかなか聴けないようなレベルの世界的ソリスト(先日のメンデルスゾーン&チャイコフスキーの協奏曲は凄かった!)を毎回のように呼んでくる絶大なプロデュース力を発揮している。
こんなオーケストラが地元にあったなら、共感をもって演奏を聴きに通うだろう、と思うからこそ、私自身は東京在住ながらほぼ毎回、演奏会のたびに静岡を訪れている。

私としてはむしろ、地元静岡の皆さんに、もっとこのオーケストラのことが知られてほしいと願う。
音楽というものは、皆さん、どこか高いところ・遠いところ(東京とか、「本場」ヨーロッパとか)から降ってくるものだと思ってませんか。
そうじゃなく、音楽は、自分が、今、「ここ」から始めるものなんです。

「シンフォニエッタ静岡」のありようとその未来に、大きく期待する次第である。

中野 明(音楽愛好家・サクソフォン奏者)



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