ワクチンについて → 一般的にワンちゃんのワクチンには2種類有ります。

  1. 狂犬病の予防接種 これは国の法律で定められている人畜共通の法定伝染病です。世界中で島国の日本とイギリスが根絶していて過去60年位国内での発症は認められていないようです。しかし昨年日本人が 東南アジアへ旅行した際に現地で感染、国内で発病し死亡した事はニュースでご承知のことと思います。狂犬病は感染してから発病までの潜伏期間が長く脳が犯され、死亡率の高い危険な伝染病です。日本でも輸入犬の検疫が厳しいのと法定伝染病として年1回のワクチン接種を義務付けているお陰で発生していません。 必ず追加免疫の接種を励行して下さい。毎年4月に登録済み犬は市役所からはがきが来ますので決められた場所で集団接種するか、掛かりつけの動物病院で受けて証明書を発行してもらい後日市役所で登録を済ませて下さい。私は動物病院で受けています。 初めてワンちゃんを飼った方も、病院でワクチンを済ませて証明書を市役所に持って行って登録して下さい。

  2. 3種~9種のワクチン(ジステンパー、パルボ、伝染性肝炎を含む) これは狂犬病とは違って人間には感染しませんが国内で何時も散発的に発生している犬にとっては死亡率100%に近い本当に怖い病気です。 ウイルスに依る疾患は発病してからでは治療が困難でワクチンで免疫を確保するのが愛犬を危険から守る一番安全な方法です。 これも皆さんの愛犬の為、また他のワンちゃんに迷惑をかけない為にも是非、年一回のワクチン接種は励行して下さい。 参考までにですが私の犬は6種混合ワクチンを冬に毎年接種しています。今までは有りませんがもし近場で発生したのを聞いたら、前回の接種から六ヶ月しかたっていなくても直ちに追加接種します。それ位恐ろしい病気です。