立体イリュージョンの利用法へ

--- イリュージョン立体の利用例 ---

公園・街路などに置くモニュメントとして

図形計算コンサルタント 杉原 厚吉


 イリュージョン立体を公園の芝生の中などに設置します。ただし、その立体を見て 錯覚が生じる視点は、その公園の展望台など一段と高くなった特別のスポットに 合わせておきます。

 公園を散歩している人が、その立体のそばを通ったときには、意味不明の形にしか見えません。 でもそのあとで展望台から見ると、錯覚が生じます。展望台から公園全体を何となく 見回しているとき偶然にその錯覚を発見したら、感動できるのではないでしょうか。


 紙で作った模型です。これは、一般の位置から見たものです。特に意味のある 立体には見えません。

 次は、同じ立体を、錯覚の生じる視点から見たものです。この写真からわかるように、 立体の近いところと遠いところが逆転して見えます。つまり、遠いところが、近い ところを隠しているように見えます。絵には描けるけれど、立体としては作れそうに ない「だまし絵」が、このように実際に立体としてできてしまうのです。


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