長崎の教会群を世界遺産に その2



長崎の教会群を世界遺産にする会(会長・林一馬長崎総合科学大教授)の
代表など9人は、11月5日に
サンピエトロ広場で、ローマ法王ヨハネ・パウロ二世に謁見し
その日のバチカン文化評議会で、金子知事の親書を渡して
バチカンの世界遺産担当者と
長崎県内の教会を世界遺産に登録する運動について意見を交換し
互いに情報交換をしながら運動を進めることで意見が一致したそうです。



長崎の教会群を世界遺産に


2003年10月31日の長崎新聞によると
長崎の教会群を世界遺産にする会(会長・林一馬長崎総合科学大教授)の
代表など9人が、10月30日に
長崎県内の教会を世界遺産に登録する運動の協力を求めるため
バチカンへ向けて出発したそうです。

ローマ法王ヨハネ・パウロ二世にあてた金子知事の親書を持参し
バチカン側にローマ法王への表敬訪問も申し入れているそうです。

詳しい事がわかりましたら、また、ご報告致します。



教会のコンサート


2003年10月28日の長崎新聞によると
長崎県上五島の青方教会で
「おおむら室内合奏団」や県立上五島高混声合唱団などの
コンサートがあったそうです。

今日から、所沢からのオルガンコンサートも始まります。
浦上天主堂は、11月2日です。

教会でのコンサートは、とてもいいものですので
お近くの方は、どうぞいらして下さい。



傷つく白神山地


青森と、秋田両県に広がる世界最大級のブナ天然林の白神山地が
世界遺産になって10年たちました。

秋田県側の世界遺産登録地域には一般の方は入れないんですが
CMでも取り上げられた、近くの自然観察教育林には
大型バスで、たくさんの方が見えられるので
地表を覆っていた落ち葉や苔が踏まれて粉々になり
何本かのブナは、立ち枯れ寸前だそうです。


長崎の教会群も、世界遺産への登録の運動によって
たくさんの方が、見て下さるようになりました。

大変、嬉しい事なんですが
残念な事に、さまざまなトラブルも耳に入ってきます。


教会群を見て頂く事と、教会群の保存との両立は
難しい事かと、考えてしまいます。



「五島列島の文化財の教会群」の絵いりのはがき


2003年7月30日の長崎新聞によると

「五島列島の文化財の教会群」という絵いりのはがきが
五島地域と長崎市内の各郵便局で販売されているそうです。

国または県の文化財に指定されている
堂崎(福江市)、旧五輪(同)、江上(奈留町)
頭ケ島(有川町)、青砂ケ浦(上五島町)の各教会が
大野真さんのイラストで描かれていて
5枚1組350円だそうです。



平成の遣欧少年使節


2003年7月22日の長崎新聞によると
平成の遣欧少年使節がポルトガルへ出発したそうです。


皆さんご存知だと思いますが
天正遣欧少年使節は、千々石ミゲル、伊東マンショ
中浦ジュリアン、原マルチノの4人の13歳前後の少年で

天正10年(1582年)長崎港から
スペイン、ポルトガル、イタリア(ローマ)を訪れて
天正18年(1590年)、長崎に戻りました。

各地で、熱狂的な歓迎を受けて帰った日本には
秀吉によって、キリシタン禁止令が出ていました。


今回の遣欧少年使節は、長崎県の中学生8人と宮崎県の中学生と
山下西海町長さんなどで
天正使節が上陸したポルトガルを9日間の日程で訪問なさるそうです。



外海町でカクレキリシタンとキリシタンの合同ミサ


ちょっと調べたい事があって、長崎新聞の過去の
ニュースを見ていて、珍しい記事を見つけました。

2001年12月8日の長崎新聞によると
外海町で、カクレキリシタンとキリシタンの信者さんが
合同でごミサをなさったそうです。

外海町黒崎の枯松(かれまつ)神社は
カクレキリシタンの聖地と言われているそうですが
320人の信者さんがごミサをなさったそうです。

カクレキリシタンに350年伝えられている
「オラショ」も唱えられたそうです。

合同のごミサは、2回目で
最後に、未亡人になられた遠藤周作先生の奥様が講演をなさって
「宗派の違いを乗り越えた大変感動的なミサでした。
遠藤周作文学館とともに
二十一世紀的なキリスト教の在り方を外海から発信したい。」
とおっしゃったそうです。



遠藤周作文学館 入館者15万人を突破


2003年5月28日の長崎新聞によると
西彼外海町の遠藤周作文学館の入場者が
27日に、15万人を突破したそうです。

西彼外海町には、遠藤周作さんの代表作「沈黙」の
舞台となった黒崎教会があります。

黒崎教会の写真は、こちらです。

「沈黙」は、ご存知の方も多いと思いますが
島原の乱が鎮圧されて間もない頃
厳しいキリシタン禁制の日本にいらした宣教師の方が
捕われて、信仰を捨てるまでの心の動きを描いたものです。



カクレキリシタンの祈り「オラショ」


2003年5月7日の長崎新聞によると
5日に、北松生月町南免の生月町博物館「島の館」で
カクレキリシタンの信徒さんによるオラショ公演があったそうです。

生月島のカクレキリシタンの信徒さんは
明治時代の禁教令撤廃後も潜伏時代の信仰形態を維持していて
現在は約1000人の信徒さんがいらっしゃるそうで
オラショ公演は毎年5月と11月に実施しているそうです。



外海町の大城公園展望台がリフレッシュ


2003年4月5日の長崎新聞によると
西彼杵半島の外海町の遠藤周作文学館そばの
大城公園展望台が36年ぶりにリフレッシュして
入れるようになったそうです。

外海町には、ド・ロ神父様の記念館もあり
大変綺麗な海も見えます。



新キリシタン紀行推進委員会発足


2002年7月31日の長崎新聞によると
キリスト教関連施設の観光資源としての活用策を検討する
「新キリシタン紀行」推進委員会
(委員長 片岡力・長崎国際大教授、14人)が
7月30日発足したそうです。

長崎県と熊本県の教会群などの観光地化と
信者さんの宗教的生活を邪魔しないような配慮という
両面からの協議をする予定だそうです。


教会群について、いろいろな方が、いろいろな観点から
協議をなさる事は、大変素晴らしい事だと思います。

もう少し詳しい事がわかりましたら
またここで紹介させて頂こうと思っております。



教会ツアーとコンサート


2002年6月7日から8日に
堂崎天主堂、五輪教会、土井の浦教会、青砂ヶ浦天主堂と
船で教会を回ったそうです。

7日の夜には、福江教会でコンサートもあったそうです。



黒島天主堂100周年ミサ


2002年6月2日に
長崎県佐世保市の黒島町にある
黒島天主堂の建堂100周年を祝うおミサが
あったそうです。

黒島天主堂は、1902年に煉瓦で建てられた天主堂で
国の重要文化財に指定されています。

黒島天主堂の内部は
キリシタンの里をたずねて−「長崎の教会」−のホームページで見られます。



原城出土品の展示室


2002年6月14日の長崎新聞によると
長崎県南高来郡の南有馬町に
島原の乱の戦場となった原城からの出土品の
展示室ができたそうです。

キリスト教関係では、鉛の十字架や
メダイなどが陳列されているそうです。

今年の秋には、全国で出土したキリスト教の遺物の
展示会も予定しているそうです。



遠藤周作文学館の企画展


2002年5月10日の長崎新聞によると
外海町の遠藤周作文学館で13日から企画展があるそうです。

今回のテーマは
「遠藤周作の愛した長崎〜『沈黙』から『女の一生』まで」だそうです。


1986年に出版された、『ザ・長崎』の中にも
遠藤先生が、沈黙の舞台になった黒崎天主堂の事や
『外海町の実に美しい海の見える所で
いろいろな事を考えたり、小説の事を考える』と
書いておられます。


黒崎天主堂の写真は、こちら
遠藤周作文学館は、こちらにあります。




ド・ロ神父記念館の開館式


2002年5月14日の長崎新聞によると
ド・ロ神父記念館(県指定文化財)の保存整備がなされ
開館式が13日に行われたそうです。

記念館は1885(明治18)年
ド・ロ神父様の設計施工で建設されたもので
創建当時の外観と内装に復元されたそうです。

ド・ロ神父記念館は外海町のホームページで
見る事ができます。





巡礼ツアー


2002年3月21日の長崎新聞によると

外国人の信者さんのグループが
五島列島の各地に息づくキリシタンの歴史、文化に触れようと
五島の教会を訪ね歩いているそうです。

10年ほど前からほぼ毎年
キリスト教にゆかりのある世界各地を巡礼していて
今年は五島列島です。

3月18日から22日まで、約20カ所の教会を巡り
聖堂で祈りをささげるそうです。