2011年4月29日(金)BUZZ LIVE @ 原宿LaDonna

今日は東郷さんの誕生日ということもあり、客席にも川村ゆうこさん、柳田ヒロさん、大野真澄さんのお顔も見られます。

1部

1. 一の橋から

ポップでオープニングにふさわしい曲です。しかしBUZZのファンは控えめな方ばかりなので、一部の方々が控えめな手拍子をしていたのですが、間奏で東郷さんから「手拍子してくれてもいいですよ(笑)」とお誘いがあり、全体に手拍子の輪が広がりました。

2. 日曜日には口笛を吹きながら外を歩くときっと何かいいことがあるよの歌

間奏で「ギター、小出博志!」と東郷さん。東郷ソロでは何度か披露されたことのあるこの曲、実は再活動後のBUZZでは初めての演奏でした。今日は東郷さんの口笛も好調です。

東郷さん「今日は僕の誕生日ということで(拍手)、29歳になりました(笑)。僕のメインの曲が始めから2曲って、初めてじゃないかな?」

3. 記念日

東郷さん「何枚目かのシングルの(管理人注:8枚目ですね)、記念日という曲を聴いていただきました。我々は昔から曲を書く作家の部分と、シンガーの部分とを使い分けてまして、演歌をBUZZ風にアレンジして歌ったりしました。」

4. 明日(平原綾香)

東郷さん「平原綾香という人は歌の上手い人ですけど、この曲はあまりレンジを使ってないね(と小出さんに)。平原綾香には申し訳ないけど、こっち(小出さん)の方がいいね(拍手)。」

東郷さん「僕も来年60です。60っていうと昔はじじいでしたよね。」

小出さん「悪かったな!(笑)」

ここでサポートの平野融さんを紹介。「昔はユーミンのバックでベースを弾いてたんです」と東郷さん。

続いておしゃべりのコーナー。

東郷さん「2月に博志も還暦を迎えたけど、歳を重ねて思うことって、何?」

小出さん「私はまさかこんな歳になるまで歌ってるとは思ってなかったですね。でも、若い頃の自分より、今の自分の方が好きですね。」

融さん「僕は昔は童顔で、年より若く見られることが多くていやだったんだけど、今は年相応に見られるから、良いです。」

東郷さん「僕は6つ上の兄がいるんですけど、昔は6歳差ってでかくて、「子供は早く寝ろよ」なんて言われて悔しい思いをしたんだけど、この歳になると歳の差ってあまり関係なくなるよね。しかし我々もいろんな経験してきましたね、博志もバツですし、僕もバツですからね。バツとバツでバズ(笑)。なんか自虐的になって来ましたね。」

5. サンチャでナイトフィーバー

東郷さん「refrainというアルバムの中から聴いていただきました。このアルバムはホームページ限定発売だったので、それも500万枚しか作らなかったので(笑)、完売してしまいました。CDショップにはありません。CDショップには基本、売れるものしか置いてませんので、BUZZのコーナーはもう長いことなかったんですが、昨年Back to the Beginningというアルバムを出したら、ショップに並んだんですね。そしたら、BUZZのCDが売っていましたって興奮して、写真を送って来た人がいましたよ(笑)。」

6. 永遠のきみを

7. 詠訣〜わかれ〜

8. あなたが消えそう

東郷さん「歌って、自分の感情のままに歌ったり、自分を表現するために歌うって人もいるけど、聴いてくれる方に伝わるものがないとダメなんですね。僕らも、歌に込めたそういう心情が伝わればと思って歌っています。」

9. 秘密

10. ケンとメリー〜愛と風のように〜

 

2部

1. センチメンタル・ブルー

この「センチメンタル・ブルー」は、完璧でした!特に東郷さんと融さんのコーラスがピッタリで、しかも小出さんのメインボーカルとのバランスが絶妙でした。PAの三尾さん、やりますね!そして間奏の融さんのダイナミックなギターソロもカッコ良かったです!

2. 天翔る心

3. はつかり5号

今回の「はつかり」はちょっと違いました。いつものライブバージョンだと小出さんのギターアルペジオのイントロなんですが、今回は(2カポの)Amをミュート・アルペジオで演奏されていました。

そして小出さんのトークのコーナー。

小出さん「また恐怖の時間がやってきました(笑)。まあとにかく昌和さんお誕生日おめでとうございます(拍手)。私も2月に還暦を迎えまして、今日は赤いパンツをはいています(爆笑)。あまり話しているとボロが出ますので、曲に行きたいと思います(笑)。」

4. I just can’t stop lovin’ you (Michael Jackson)

初めて披露した2月のランタンライブの時よりも、演奏も歌も伸び伸びとしていて、とても良かったです。高音もしっかり出て、メリハリが効いていて、シンガー小出博志の真骨頂ですね。

東郷さん「このマイケルジャクソンの曲は、博志が、やろう、と決めてからずいぶん悩みましてね、わかるんですよ、マイケルジャクソンの完成度が高すぎるんですよね。これを自分が歌って、世界観を壊さないかとか、歌うことの怖さね。」

5. 南の街へ

この日のセットリストは、誕生日だけあって、東郷さんの言いなり、丸呑みだったそうです。この「南の街へ」も、東郷さんからの小出さんへのリクエスト、ということでした(ちなみに1部2曲目の「日曜日には〜」だけは、逆に小出さんから東郷さんへのリクエストだったそうです)。小出さんのギターが奏でるイントロ、私も大好きな曲です。

6. I’ve gotta woman

曲の終了後、小出さんがくしゃみを一発(笑)。曲の途中でなくてよかったですね。

メインボーカルを取って汗をかいた東郷さん、「俺、タオル忘れちゃったよ、ごめん、しゃべってて。」と小出さんにMCを振り、バックステージに消えます。小出さん困って、「え〜・・・」と言っているうちに東郷さんがタオルを手に戻ってきて、「(小出さんのことを)ひどいでしょ?絶対(間を)埋めてくれないもんね(笑)。」

7. 君の未来、僕の過去へと続く〜青空

東郷さん「(作詞者である)幸宏は本当にロマンチストなんですよ。」

高橋幸宏さんの詞は、作詞家には絶対に書けない、独特の世界観を持っていますよね。今でも、変わりません。

8. 拝啓きみに

東郷さん「7月22日にここラドンナで僕のソロライブをやりますので、またぜひおいで下さい。それから(6月10日に予定されていた)鴨川市民会館は延期になりましたが、落ち着いたら必ずやります。」

9. Vision

10. 君に捧げるメッセージ

 

アンコール

1. モーニング・フライト

小出さんがリズミカルなギターストロークを奏で、「おや?何の曲だろう?」と思ったら、何と「モーニング・フライト」!もちろん、再活動後初めての演奏です。アンコールに持ってきましたか!サプライズです!

2. 君を迎えに来たよ

 

ダブルアンコール

東郷さん「どうもありがとうございます。これは本当に予期してなかったので本当に嬉しいです。予定してなかった証拠に、博志が必死に歌詞を探しています(笑)。」

1. 想い出の中へ

ダブルアンコールは、手拍子で会場が一体となる「想い出の中へ」。別れがテーマなのに前向きな詞の世界、しかも曲調はメジャーでポップ。ライブを締めくくるのにぴったりの曲ですね。最高の盛り上がりでした!

これは私だけの感想ではないと思いますが、BUZZのライブはどんどん洗練されて、ますます進化(深化)していると思います。特に今回は照明も効果的で、音響バランスもばっちりでしたし、もちろん演奏も最高で、いいライブを観たな、と掛け値無しに思いました。このライブが東京だけでなく、全国のBUZZファンに届けられる日が本当に来るといいですね。

By Aqua