2014/02/01 BUZZ LIVE@LaDonna

1部

1. まちのうた
2. Tokyoサンバ

珍しく、「レクイエム・ザ・シティ」の2曲からスタートです。

東郷さん「水分を補給しないと(と水を飲む)。え〜、改めまして、こんばんは、BUZZです(拍手)。」

3. センチメンタル・ブルー

東郷さんの生ピアノのイントロがレコードの演奏そのままで、この曲が発売された17歳の頃の自分に連れ戻されるようです。小出さんのボーカルを包み込む東郷さんと融さんの美しいコーラス。そして間奏で融さんのリードプレイが始まると、小出さんがとても楽しそう。

東郷さん「ギター、平野融!(拍手)。BUZZのステージは彼なしでは考えられません。パーカッションはやってくれる、コーラスはやってくれる、ギターは弾いてくれる、布団もひいてくれる(笑)(管理人注:これ必ず言いますね)、もう大変です。え〜、この「センチメンタル・ブルー」は筒美京平さんの曲で、京平さんが「いいよ〜BUZZ来るよ、BUZZ売れちゃうよ」ってみんなに言うもんだから、小原(管理人注:ベースの小原礼さん)なんか「BUZZ、売れたら変わっちゃうんだろうな」って言うから「いやあ(照れて頭をかきながら)・・変わらないよ〜」って言ってたんですけど、変わることのできない状況のまま過ぎました(笑)。みんなからは「いい曲過ぎたんだよ」って慰められましたけど。」

4. 「風のゆくえ」メドレー(We love pops〜桜散る〜The life is so beautiful〜歌によせて)

We love popsの軽快なイントロが始まりましたが、歌の出だしのタイミングが微妙に合わない?かと思わせておいて、若干のアイコンタクトのあと(笑)、ピアノのブレイクとともに「あ〜」と見事に合いました(爆)。さすが長い付き合いのお二人です。

東郷さん「親愛なる相棒、小出博志!(拍手)」
小出さん「(東郷さんがしゃべらないのに気づき)なに?(私が)なんかしゃべるの?」
東郷さん「なんかしゃべんなよ、孫の話でもいいよ。」
小出さん「孫ですか、もう4歳になりましてね・・・」
東郷さん「何回も言うけどさ、この声でおじいちゃんってないよねえ。この声で孫に、ねへ〜むれへ〜へ・へ(管理人注:「シューベルトの子守歌」を小出さんっぽく)、ねへ〜むれへ〜へ・へって(笑)。」
小出さん「(子供の声で)おじいちゃん、声がゆれてるよ(爆笑)。」
東郷さん「下の子が3歳?愛想がよくなってね〜。僕も欲しくなっちゃってね(客席から「おお〜?」の声)おお〜?って(笑)。まあ孫は僕が作るわけじゃないんで、いいですけど。」

ここで平野融さんを改めて紹介。融さんのおしゃべりコーナーですが、練習のために小出さんの家に行ったら部屋がタバコ臭いという話になり、東郷さんも小出さんもしゃべり初めて、しばらくタバコ談義に(笑)。

融さん「昔は大学の講義でも(講義時間が長いので)真ん中ぐらいで先生が、じゃそろそろタバコタイムにしましょうって(笑)、教室でみんなでタバコ吸ってましたよね。そんな時代でしたね。」
東郷さん「僕も吸ってたからさ、10年前のちょうど今頃、ロスに行ったのね。そしたらちょうど今の日本みたいな状況で、タバコ吸う場所がないの。何だよ〜って文句言ってたけど、日本が全く同じになっちゃったね。融も僕もそうだけど、吸ってた人って(タバコの匂いに)ものすごく敏感だよね。服がタバコ臭いってのはまだわかるけどさ、(小出さんの)譜面がタバコ臭いの!もう、ふめんなさいだよね(失笑)。さあ、BUZZもしばらく新譜も新曲も出していないので、ライブに来てくれた人のために!今日しかやらない出し物を考えました。ライブ特典です。今日は、いつもは博志が歌う曲を僕が、僕の歌う曲を博志が歌ってみようと(拍手)。」

5. 記念日(東郷さんボーカル)
6. チャラチャラ(小出さんボーカル)

「記念日」はキーGmで、サビのハモは小出さんが上をつけました。新鮮でしたね。「チャラチャラ」はまた出だしがちょっと合わなげだったのですが、またすぐにすり合うように合いました(笑)。ただちょっとテンポが速かったのか、小出さんが歌詞の早口に苦戦してました(管理人注:作ったの自分でしょ!)。

7. Pretty little baby (Connie Francis)(融さんボーカル)

そして最後は、昨年の飯田でもやりましたが、融さんのボーカルによる「可愛いベイビー」です。BUZZのふたりがコーラス・ハモをやります。サビの3声の綺麗なこと!

8. ケンとメリー〜愛と風のように〜

 

ここで30分ほどの休憩ですが、私と同じテーブルに座っていたTamaさんが、同じテーブルの端の席に座っている男性が、高橋信之さんではないかと私に耳打ち。私は信之さんのお顔は存じ上げなかったのですが、確か前回のラドンナでのBUZZライブでも、ライブ後に東郷さんに「今日ノブさん(高橋信之さん)が来てたんだよ」と聞いていたこともあり、もしそうならこのチャンスを逃す手はないと、意を決してお声をかけました。なんと、本当に高橋信之さんでした。ちょうど対面の席が空いていたので「どうぞ」と勧められ私は着席、突然の失礼にも休憩時間にも関わらず、とても気さくにいろんなお話しを聞かせてくれました。これに気づいたファンの女性陣がいつのまにか私と信之さんを遠巻きに囲んで耳をそばだてていて、何かファンを代表してのインタビュアーみたいになってしまいました(爆)。信之さん、本当にありがとうございました。「ケンメリを今でも綺麗に歌ってくれてるのがうれしい。またBUZZに曲を書きたくなりますね。」ともおっしゃってくれました。実現したらなんと素晴らしいことでしょう!

 

2部

1. 一の橋から
2. ガラス窓

東郷さんのキーボードが3連符を奏で、お、ひょっとすると、と思ったら、「ガラス窓」でした。この曲が今回のサプライズ!再活動後初めての演奏です。

東郷さん「1部がいつもよりちょっと短かったですね。なぜかというと、最近しゃべりを少なくしてるんです(笑)。さて2部ですが、みなさん休憩の間に十分飲み食いしましたか?飲み過ぎて、変なかけ声をかけないようにお願いしますよ(笑)。」
小出さん「大丈夫だよ~(と、諭すように)。」
東郷さん「(小出さんを指さして)ほら、あいつ優しいんだよ〜(笑)。この一言でみんな持ってっちゃうから〜(笑)。」

3. インタビュー

小出さん「え〜、「紙飛行機」という曲でした・・それで・・(客席がざわつき始める)・・ん?」
東郷さん「違うよ、「インタビュー」だよ。」
小出さん「あ、そうだ、「インタビュー」だ(爆笑)。作った人が来てるのに・・高橋信之さんです!」

と突然、信之さんを紹介します。信之さんも恥ずかしそうに立ってご挨拶。

小出さん「(タイトル)間違ってすみません(笑)。なんかね、歌詞の中に「昨日に向かって紙飛行機を飛ばしてる」って、なんか自分のことを歌ってるみたいだなって思いますね。あ、俺、昨日に向かって紙飛行機を飛ばしてるなあって・・。次の曲は・・・・あの人誰だっけ?・・・あの歌ってる女の人・・。」
東郷さん「石川さゆりさんだよ(笑)。」
小出さん「あ、石川さゆり(笑)、石川さゆりさんの曲を歌います。」

4. ウィスキーがお好きでしょ(石川さゆり、杉真理)
5. Sweet memories(松田聖子)

東郷さん「博志は、女性の曲を歌わせると本当にいいですね。でも、女性の気持ちはわかっているんでしょうか?(笑)」
小出さん「いまだ独身です(笑)。」

6. あなたが消えそう

東郷さん「僕らは音楽を仕事にしてきて、この歳になってもこうやってみんなが僕らに歌う場所を与えてくれて、友達は連れてこないけど(笑)いいんです。本当に僕らは幸せだと思います。」

7. のい
8. 紅葉だより

東郷さん「最近は僕はソロでやったりLove us allでやったりしてますが、いやあ〜、本当、BUZZってしっくりくるんですよね。片っ方が間違えてもすっと合わせるところとか。これからもできるだけBUZZやっていきますので、是非また聴きに来て下さい。今日は本当にありがとうございました。」

9. 君を迎えにきたよ

曲が終わり拍手の中、3人がお辞儀をしてバックステージに去って行きますが、見えなくなる前にすでにアンコールを求める手拍子が始まります。そして再び3人登場。

東郷さん「ありがとう。朝まででも歌いたいなあ(拍手)。いややらないけどね、飲みたいし(笑)。すみませんがライブ告知をします。3月29日にここ(ラドンナ)で僕のソロライブをやります。それで本当にごめんなさい!(ソロ)アルバムが間に合わなかった。本当はライブに合わせてアルバムの即売をしたかったんだけど、(プロデュースの伊藤)銀次さんが厳しくて(笑)。僕がこのぐらいでいいかなって思ってると、「東郷君がいいならそれでいいよ」って言われるんで(笑)。で、次を5月2日か5日かを押さえてます(管理人注:未確認情報につきご注意下さい。確定次第アップします)。それまでにはアルバム間に合わせます。それから、4月25日にランタンで、BUZZで出ます。ゲストでね、でも1時間ぐらいは演るんじゃないかと思います。それから、5月17日にLove us allで、(ラドンナじゃなくて)本当ごめんなさいね、(目黒)ブルースアレイでやります。僕じゃないんで、二弓さんが取ったんですよ(笑)。それから飯田もあります、今日オーナーも来てます(拍手)。(夏の)風物詩ですからね、もう。

アンコール

1. Vision
2. 君に捧げるメッセージ

Wアンコール

東郷さん「どうもありがとう。ぜひまた足を運んで下さい。お友達を連れて(笑)。」

1. 想い出の中へ

拍手の中、小出さんが、ホールスタッフに「ビール」と小さく手振りで合図しながら引き上げます。しかし、そうは問屋が下ろしません。手拍子は鳴り止みません。長い手拍子のあと、ようやくまた3人がステージに登場します。脱ぎかけたシャツのボタンをまたはめながら、恨めしそうな表情を客席に向けながらご自分のポジションへ向かう小出さんが最高に笑えます。ギターを抱えて楽譜を探し始める小出さん。

東郷さん「では、博志が楽譜を探している間、お待ちかね、僕のおしゃべりの時間です(笑)。最近、電車の中で面白い人を探すのが楽しくてね(笑)。」融さんはさすがにトリプルアンコール分の楽譜は用意されていなかったようで、ギターを抱えて小出さんの後ろに立ち、小出さんの楽譜を一緒に見ます。

トリプルアンコール

1. リフレイン

歌い終わって、今度はさすがに小出さん、露骨に「ビール持ってきて!」とスタッフに指図(笑)。お疲れ様でした!この日の打ち上げにはなんと高橋信之さんも来ていただいて、BUZZのお二人も「ノブさんと飲むなんて本当に久しぶりだね!」と嬉しそうでした。私もあこがれの信之さんとお話しできて感激でした!あと個人的には、「おじいちゃん、声がゆれてるよ」ってのがツボで、しばらく思い出し笑いをしてました(笑)。

Aqua