2015.4.11 BUZZ LIVE @ LaDonna 佐伯博志「茉莉花 +1」再発記念ライブ

 

第1部

1. 学生手帖
2. そして・・瞳、少年風

東郷さん「佐伯博志、再発記念ライブです。でも、アルバムは、(今日は)置いてません、ネット販売オンリーなので。僕の(ソロアルバム)が置いてあります(笑)。もう一つ、チラシが配られてますけど、こんどは同じソニーダイレクトから、「BUZZ AGAIN」が4月13日から受け付け開始です(拍手)。これも規定数に到達したら発売されますので、ぜひよろしくお願いします。さあ今日は記念ライブですので、写真撮影もOKですよ、フラッシュさえなければ写真は大丈夫(客席で早くもガサゴソとデジカメやらスマホを準備する音が)。ムービーはやめて下さいね、録音・録画はやめてください。」
小出さん「いいんじゃない?」
東郷さん「(驚いて)太っ腹だな!いいそうです(客席から歓声)。」
小出さん「ネットに上げたりしなければ。」
東郷さん「じゃあ個人で楽しむということで。」

すごいですね、アーティストの方から写真・録音・録画のOKが出るのは初めて観ましたよ。

3. インタビュー

東郷さん「次は手拍子が入るんですけど、以前皆さんにお願いしたらめちゃくちゃになったので(笑)、今回は簡単にします。」

4. ジン・ハウス・ブルース

間奏の変調子の手拍子はステージ上の3人だけがやる、というパターンでした。

東郷さん「手拍子、(変調子で)やってた人もいましたが、周りの人の迷惑になりますので注意して下さいね(笑)。」
小出さん「このアルバムは85年ですね、37〜8(歳)かな。」
東郷さん「じゃ3年前ですね(笑)。」
小出さん「みなさんのおかげで再発売されました。お礼に、これには入っていない曲をやります。」

5. ラブソング

小出さんの低音弦のギターリフが中心の、極めてシンプルなアレンジなのですが、メロウなメロディーとそのスピード感がマッチして、とても印象的な曲です。

小出さん「これは「明るい青少年のための恋愛」というアルバムに入っている曲です。当時、佐伯博志の名前を広めたくて、いろんな仕事を引き受けました。「BUZZの小出じゃないか?」という噂が立ちまして・・・そうなんです(笑)。」

6. 悲しみの数だけ、喜びの数だけ

東郷さん「9月7日にここラドンナでソロライブが決まりました。今日から予約開始です。」

7. 東京の少女

融さんが7カポでスリーフィンガーを奏でます。

東郷さん「銀次は関西、大瀧さん岩手、小路さんは北海道・・・そういう故郷がある人たちも、作品の中では東京感を出そうとします。でも、我々東京生まれの人にも故郷はある、そういう気持ちを込めてレクイエム・ザ・スィティというアルバムを昔作りました。業界的にはとても好評でしたが、一般の方にはいまいちでした(笑)。」

8. さらばTokyo

曲の前に、小出さんが客席の高橋信之さんに目配せをしたのを私は見逃しませんでしたよ。ここで平野融さんを紹介。融さんは来月は佐川啓介さんのサポートでまたラドンナに出るとのことでした。

9. ケンとメリー〜愛と風のように〜

 

第2部

1. 風のゆくえメドレー(We love pops〜桜散る〜The life is so beautiful〜歌によせて)
2. ジャスミン〜甘くなりたい〜

小出さん「佐伯博志です(笑)。当時は、ラジオでもBUZZとしては出なかったですね。で、この曲(つぎにやる「リサ」のことと思われる)は、そんなに(売り上げチャートとしては)動かなかった・・です(笑)。でもこの曲のおかげで未だに(鈴木)キサブローとも会います。私はね、彼にはひとつ自慢できることがあって、当時、彼がある人ともめて、みんなにその人とはもうつき合うなって禁止令を出したんですけど・・。」
東郷さん「徳永?徳永?(笑)」
小出さん「その後その人は売れたのでみんなつき合うようになったんですけど私だけが約束を守っ(てその人とはつきあわなかっ)たんです(管理人注:と、少し得意げな小出さん)。融ともその頃1回会ってるんです。で、これが売れたら一緒にやろうぜって言ってたんだけど、結局やれませんでした(笑)。・・当時、プロモーションで回るのがすごく嫌で、でもこの曲を聴いて、これならプロモーションもやるよって思った、という曲です。」

3. 愛を染めて、リサ

やっと本物を生で聴けました、感動です。ご本人はファルセットが出ないとしきりに言いますが(確かにこの曲のファルセットはとても難しいのです、とPASSのボーカルの方が言ってました)そんなことはなく、ちゃんと出てました。

東郷さん「これは(日産)ラングレーのCM曲でしたね?僕は知らなかったので、テレビで「あ、博志だ、いいなあ〜」って指を加えて見てました(笑)。僕はずっとやろうって言ってたので、やっと出来てよかったです。まあ確かにセールス的にはあまり売れなくて・・・僕は「良かったなあ」って少しだけ(笑)。」

4. ウィスキーがお好きでしょ
5. 家
6. 君を抱きしめたまま
7. Vision

東郷さん「Back to the beginningに入ってる曲を久しぶりにやりました。もう3年前ぐらいかな?」
小出さん「5年でしょ?」(管理人注:2010年4月21日発売なので5年です)
東郷さん「ステージでやった曲は通り過ぎちゃうね〜。また最初からやりたいぐらい(拍手)・・やんないよ(笑)。本当に、音楽をやれて、みんなが来てくれて、最高に幸せです。またぜひ来て下さい。1人が3人連れてきてくれればホールでできます(笑)。」

8. 一の橋から
9. 想い出の中へ

 

アンコール

東郷さん「博志君から、お知らせがあります。」
小出さん「今年で(BUZZ再開)10年目です。私も、もう思うような声が出なくて、申しわけないですが、今年の8月の飯田で、BUZZはお休みします。あと、6月12日、13日と二日間、渋谷のランタンでライブをやります。1日は関係者向け、1日はオープンでやります。私の子供たちも見に来ます。」

1. 君に捧げるメッセージ
2. 君を迎えにきたよ

 

ダブルアンコール

東郷さん「BUZZはお休みになりますが、僕はやり続けますので。もう東北も、九州も、ここ(ラドンナ)も決まってます。来年の2月ぐらいまで入ってます。BUZZも解散するわけじゃないんで、博志、ゲストで来いよ(拍手)。こいつを休ませませんからね。」
小出さん「私もスケジュールがあります。5月にお伊勢参り、6月には温泉に行きます(爆笑)。」

休止宣言で会場もしんみりしてたので、小出さんの淡々としゃべるジョークには大爆笑。

1. リフレイン

終わるや否やビールを要求する小出さん、相変わらずです。でも休止宣言のあとは、客席にもとってももうしわけなさそうに頭を下げ、「ごめんなさい!」を連発する小出さん。いいえ、こちらこそ、我々の夢に10年も付き合っていただいて、本当にありがとうございました。本当に「夢のような」10年間でした。BUZZは不滅です!

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