CALIFORNIAの空の下

1996年僕は CALIFORNIAの WTH ステーブルで、レイニングの調教を習っていました。
来る日も来る日も怒られて悔し涙の日々でした。それもそのはず、出国前ウェスさんに「僕は調教が出来る」と
豪語し、アシスタントとして迎えられたのです。
 現地入りと同時に一頭の二歳馬を任されました。
(その年の暮れの大会に出場させるというのです。)
ところがいざ調教となると、そのときの僕のレベルはアメリカのレベルとはあまりにかけ離れていた。
アシスタントができる人材をほしいWESさんにとって 僕は、大きなお荷物 となってしまいました.
そこで すこしでも早く、アシスタントになれればと 努力する毎日ですが, そんなにレイニングが簡単なわけがありません。
結局、馬を壊してしまい、僕が乗った馬の再調教をWESさんが入れる始末でした。
 今になって思うのですが本当にWTHでの経験は今の僕にとって大切なものです.
今でも目を閉じればあの日々を思い出しますがそんな日々にも終わりがありました
帰国の日に、WESさんが手渡してくれたのは
調教師のシンボル名前入りの スパー(ゴードンヘイズ)でした。
本当にあの時は心臓が震え嬉し涙が止まらなかったのを思い出します。そしてそれは今でも僕の宝物です。
 帰国してもう馬の仕事はしないと心に決めていたのですが、LCRに就職、自分なりの技術でそれなりの馬を作ればいいかなんて
自分の本心を打ち消しながら(本当はレイニングがしたい気持ち)
二年間マイペースで勉強し研究し、今やっと3頭のレイニングホースを調教することができました。
 まだまだ勉強中ですが今は4頭目に着手しています,おそらくこの子馬はまた僕に大きな悩みを与えてくれるでしょう.
しかし、僕はいつもの通り悩み研究して勉強してこの馬を調教していきたい 
 I’m Still Leraning 
こんな僕が馬を調教できるのは、なによりWESさんのおかげです。  (もちろん僕を支えてくれているすべて人もですが)
今になって思うのは、WESさんに今の僕を見てもらいたい、そして直接会って心からありがとうと言いたいです。
今、少し照れくさくてぜんぜん音信不通ですが、もう1度CALIFORNIAの空の下で、あの時よりも成長したぼくをWESさんに見てもらいたい
そしてまた CALIFORNIA中にひびく大声で怒られたい
そして今度は僕もWESさんとTRACYに CALIFORNIA中にひびく大声でお礼をいいたい。
                 SPECIAL THANKS TO WESLY & TRACY HATAKEYAMA

VOL 2
I LIVE IN COUNTORY SIDE of KYUSHYU
 LCR で仕事をしていると、県外から多くのお客さまがみえます。
そのお客さまはほとんど、外乗と言われます。
「残念ながら私達の外乗はほとんど歩きです」
と答えるとみなさんとても残念そうな顔をしてキャンセルされます。
 それもそのはず 九州はそのほとんどのクラブが 外乗りのクラブだからでしょう、しかし中には馬場でLessonを受けてくださる方もいらっしゃいます
その方たちすべてがネックレーンの面白さボイスでの馬の反応に驚いてくださいます、
そして興味をもって通いつめてくださいます、 そう 実はみんな興味はあるのです。
 だからもっと最先端の技術を勉強して、お客様に還元していかなければならないと思います。
それがわたしたちの PRO としての使命だと思います。
僕は、この九州でもっとパフォーマンス的なウェスタン乗馬が広まっても良いと思います、だから僕はこのHPを立ち上げました。
そして本当のことを言います、始め ラリーの事や彼のビデオのことを誰にも教えたくなかった.
しかし,
こんな島国根性では、本当にウェスタン乗馬は、広まらない、だからビデオも販売する事をきめました。
もちろん負いこまれる不安は大きいけどそれに打ち勝ってこそ PRO だと思う。
 みなさん本当にこのビデオは素晴らしい、だからまずこのテープを見て勉強しましょう。
 きっと貴方の馬は、僕の手がけた中半血の様にSPINするでしよう。、もちろん良い血統がよいということは僕は知っているでも
まずは今貴方のそばにいる馬をトレーニングしてこの世界のすばらしさを知ることから始まると思う
だから、あきらめないでまず出来る事からはじめよう、すべて始めから全部そろわないとそれをやってはならないなんルールはない。
大切な事は、自分が勉強せずに知らないものを完全否定しないことだと、ぼくは馬から学んだ
そして努力の素晴らしさも馬は教えてくれる。
そしてこの文化が広まってほしい、だからこんな片田舎からではありますが情報を発信します。
             HORSETRAINER TOM MIYATA