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 今週のお知らせ 
1月 年間 今月の地区集会
     馬小屋が撤去されます

 浦上教会壮年会が整えた「馬小屋」が1月21日(日)午後から撤去されます。諸事情でこの日になりましたが、その分、しばしの時間の中で馬小屋から様々なメッセージを垣間見ることができたのではないでしょうか!
 この馬小屋を整え、そして片付けてくださる壮年会の皆様に心からの感謝しながら、私たちの心にはいつまでもこの馬小屋を兼ね備えておきたいと思います。
 馬小屋にいる[聖家族]、母マソア・父ヨゼフ・その子イエス。 日頃の祈りの中に、「イエス・マジア・ヨゼフ」「イエス・マリア・ヨゼフ」「イエス・マリア・ヨゼフ」と、聖家族に倣い、聖家族のご保護をこいねがって、3回唱えることもお勧めします。


     「世界こども助け合いの日と献金」のご案内

 1月28日(日)は「世界こども助け合いの日」(以前は、カトリック児童福祉の目)で、子供たちが使徒職に目覚め、思いやりのある人間に成長することを願って制定されました。この日は第一に、子供たちが自分たちの幸せだけでなく世界中の子供たちの幸せを願い、そのために祈り、犠牲や献金をささげます。

     堅信式への感謝

 1月14日(日)33名の方々が無事に堅信のお恵みをいただきました。
 お祈りに感謝し、これからも見守ってくださいますようお願いします。

                        主任司祭 久志利津男
 21日(日) 年間第3主日

  3学期始業ミサ・始業式(7時30分ミサ)
 23日(火)

  小学生勉強始まり
 24日(水)

  聖フランシスコ・サレジオ司教教会博士(記)
 25日(木)

  聖パウロの回心(祝)
 26日(金)

  聖テモテ 聖テトス司教(記)
 27日(土)

  中学生勉強始まり
 28日(日) 年間第4主日 世界こども助け合いの日献金
   ■キリスト教一致祈梼週間

  2018年のキリスト教一致祈祷週間が、1月18日(木)~25日(木)で行われています。
 テーマは「主よ、あなたの右の手は力によって輝く」(出エジプト記15章6節)。

 昨年の11月23日に当教会で、「宗教改革500年の記念行事」を行ったことを受け、同じキリストを信じる者同士の一致と絆のさらなる進展を願う機会にしたいと思います。

 なお、長崎では以下のような内容で祈祷礼拝が行われます。誰でも参加できます。

  日時:1月21日(日)15時
  場所:長崎聖三一教会(大浦町1-6)
  司式:柴本孝夫牧師(日本聖公会・長崎聖三一教会主任)
  説教:下窄英知神父(教区本部事務局長)
   ■教会学校・各講座の開催日

   *洗礼 1月31日(水) 19時30分
   *結婚 1月23日(火) 19時30分
     各講座とも場所は教会学校1階教室となります。
     なお、講座参加予定の方は司祭館にて受付をお願いします。
   ■1月28日(日) 9時30分聖書朗読担当者

     山田 博さん  土肥 由紀子さん
   ■1月28日(日) 18時30分ミサ典礼当番

     藤田 千歳さん (評議会本部)
   ■教会境内駐車場整理当番

     1月27日(土) 深堀 哲也さん  宮本 純子さん
     1月28日(日) 森本 直美さん  赤岩 保博さん
  前田師の「とあるローマのおこぼれ話」(5)

  一般謁見のチケットを受け取りにヴァチカンの事務所に(その3)


 セキュリティ一の方々、寛容ですね、さすがカトリックの国。チケットを手に入れるために労苦を顧みず列に並んでいる人達の間に割り込む人達を見てもおとがめなし。・・・ だって彼らの仕事はセキュリティーを通る人達の荷物検査。列に誰が割り込もうが白分の持ち場とは関係ありません。

 その一部始終を見ていた私・・・(よかった○○人じゃなくて)と言う思いがつい、そのままイタリア語でポロッと出てしまいました。それまで「どうにかしてー!列に・・・ !!」と言っていた人達のひとりが、私の首元、シャツに白いカラーが付けられているのを一瞥して顔を背けました。こうして私の霊的読書もすっかり台無し、何があっても心穏やかに順番を待っていると思われた一人の司祭の化けの皮がはがれてしまったのでした。

 いろんなことがありながら、ようやく自分のチケット受け取りの順番が回ってきたのは午後5時過ぎ?前? 本当に長かったです。その時の私の恰好は下から革靴、薄いグレーのジーンズ、ローマンカラー付のシャツ、濃紺のジャケット、そして胸ポケットには午前中に使用していた巡礼団用の首から提げたバッテリ一・受信機付イヤホン、そして手には黒いカバン。

 いよいよ事務所へ入り、予約確認フォームを見せて実際にチケットを頂き、退出。通路には少し大きめのテーブルかありましたので、そこにカバンを置き封筒にちゃんとチケットがあるかを確認するのでした。そんな私の方へ、一人のミケランジェロ制服を身にまとうオシャレな人が近寄ってきます。(なんやろ?俺ってなんか怪しい入?)と自問自答しながらチケット加人数分あることを確認して、近づいてきた人に挨拶をし、もと来た通路の出入り口へと戻っていきます。そこを通過する時です・・・ 入口にいた二人のオシャレな人達のひとりが・・・ 敬礼用の木板を自分の革靴の踵で力強く「カーン」と踏み鳴らし”司教様用の敬礼”を私にするではありませんか!!≪首に提げていた巡礼団用イヤホンの受信機をぶら下げでいる紐を、司教様が常に身に付けている十字架の鎖、あるいは紐と勘違いされたか、はっきりわからないために念のために敬礼をなさった模様・・・≫。敬礼と同時に観光客の皆様の構えていたカメラがフラッシュを点てながらバシャバシャと。冷静に考えると、皆様、間違いなくスイス衛兵を写真に収めていらっしゃるのは明白なのですが、そんなことには考えが及びもつかない私は(やめてください、こんな私を写真におさめるのは~)とそそくさとその場を立ち去るのでした。
(終わり)
  ◇ 1月1日に出された教皇様の平和メッセ一ジを数回に分けて紹介。
                    その最終回。

    第51回世界平和の日 教皇メッセージ(その3)

    「移住者と難民、それは平和を探し求める人々」


5.二つのグローバル・コンパクト【*】への提案
 2018年までに国連の二つのグローバル・コンパクトを起草し、採択するプロセスが、この精神によって導かれるよう、わたしは心から願っています。その内の一つは安全で秩序ある正規移住のためのものであり、もう一つは難民に関するものです。このコンパクトは、グローバル・レベルの合意文書であり、政策への提案や具体的な対策のための枠組みを示すものになるでしょう。だからこそ、平和の構築を推し進めるためにあらゆる機会を活用するために、このコンパクトが共感と洞察力と勇気をもって作成されることが重要なのです。そうしてはじめて、国際政治に必要な現実主義は、悲観的な考えにも、無関心のグローバリゼーションにも屈しなくなるのです。

 実際、対話と協力は国際社会に必要なものであると同時に、国際社会の義務でもあります。もし、あまり豊かでない国々が国際的な協力によって必要な資金を与えられるなら、より多くの難民を、よりよいかたちで国外から迎え入れることができるでしょう。

 人間開発のための部署内の難民・移住者部門は、この四つの動詞を公の政策だけでなく、キリスト教共同体の姿勢や活動でも実践するための具体的な手がかりとして、活動20項目難民・移住者部門、(「司牧活動20項目」「グローバル・コンパクトのだめの活動20項目」、難民・移住者部門、2017年、文書(ONU A/72/528)も要参照)を提案しました。これらの取り組みは、上記の国連のグローバル・コンパクト採択に向けたプロセスに、カトリック教会が強い関心を抱いていることを表しています。この関心は、教会とともに生まれ、教会の多くの活動の中で現在まで継続されてきた、より一般的な司牧的配慮を示すものです。

6.わたしたちの共通の家に向けて
 「もし、すべての人々が平和な世界という夢を分ち合い、また難民や移住者の貢献が正しく評価されるなら、人類はもっと世界的な家族となり、地球は本当の意味での共通の家となるでしょう」(2004年世界難民移住者の日教皇メッセージ、6)。この聖ヨハネ・パウロ二世のことばに導かれましょう。歴史を通して、多くの人々がこの「夢」を信じてきました。そして彼らの行いは、この夢がただの理想郷ではないことをあかししています。

 それらの人々の中には、2017年に帰天100周年を迎える聖フランチェスカ・サヴォリオ・カブリーニがいます。多くの教会共同体が今日、11月13日に彼女の記念日を祝います。移住者のために自らのいのちをささげたこの小柄で偉大な女性は、移住者の守護聖人となり、どうしたら兄弟姉妹を受け入れ、守り、促し、彼らと共生できるかをわたしたちに教えてきました。彼女の取り次ぎによって、「義の実は、平和を実現する人たちによって、平和のうちに蒔かれる」(ヤコブ3・18)ことを、主がわたしたちすべてに体験させてくださいますように。
                   2017年11月13日  フランシスコ

(訳注)*「難民と移住者に関する国連サミット(2016年9月19日)に参加した193の国連全加盟国により採択された「ニューヨーク宣言」に記された国際協定。難民と移住者のいのちと権利を守り、世界の移住現象の責任を各国が共有するために具体的な対策を講じることを目的とする。     (終わり)
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