スターホースProgressについて


2003年11月よりバージョンアップされたスタホProgressについて思ったことをズラズラと書いてみます。
現段階ではまだプレイして間もないので、今後プレイを重ね徐々に追記して行こうと思っております。

当ページでの意見は、私一個人が思ったり気付いたりしたことをまとめたものなので、「これが絶対」というものではありません。予めご了承下さい。

<サイドについて>
Progressの目玉要素の一つであるサイド。一定額を払って一時的にCOM馬のオーナーになる、いわゆる外ウマの様なシステム。
2002からProgressにバージョンアップするにあたって私が一番興味のあったものです。
で、早速いろいろ実践してみました。

まず思ったのが、支払額が思った以上に高いという点です。
ペイアウト率に依存する部分があるのかもしれませんが、単勝20倍前後だと3着賞金分くらい、単勝8倍前後で2着賞金分、単勝が4倍クラスになると1着取れないと損するくらいの額になります。
更に1倍台の超人気馬になると1着賞金の70%超くらいの額になり、「こんな高いの誰が選ぶんだ!?」と思ったほどでした。
もっとも、サイドでの賞金は馬主ゲームで実際に出走させたのと同じ分もらえるので、必然的にこのくらいの投資額になるのかなぁ、という気もしますが・・・
個人的には、あまりハデなギャンブルが好きでないので、サイドでの獲得賞金を半分にし、その代わりに投資額も今の半分くらいになると(ハーフサイド?)ちょうど良いかなぁ、なんて感じです。

また、サイドでは選択した馬が1着になると特殊餌が出現するのも魅力の一つです。
ただ大きさが育成ゲームで勝った時の半分(効果も半分?)になり、ハーフメロン、ハーフスイカ、なんてのが登場します。
これはサイドならではな機能でなかなか面白いと思います。
ちなみにサイドは他プレイヤーとの取り合い(早い者勝ち)になるので、「素早く選択する」というのもある意味サイドならではな機能と言えるでしょう(笑)

さてそのサイドをいろんなレース、いろんな馬で試してみましたが、私的結論としては、G2かG1で中穴〜大穴馬を狙うのがベストとみています。
その理由ですが、
1.人気馬を選択しても1着が取れないと元が取れないのでハイリスクになりがち
2.そうそう1着馬を当てられるものではないので、せっかく当たってもG3(賞金100枚)では旨みが薄い
3.逆にWBCになると大穴馬でも100枚近く取られるのでやはりリスクが大きい
というのが主な要因です。
また「どんな馬を選ぶか」という点ですが、これは後述の馬券ゲームについてで触れたいと思います。
ちなみに投資額の目安ですが、G2なら20枚前後、G1なら40枚前後を前提に、良さそうな穴馬を見つけたら即GO!という感じでやっています。
また(繰り返しになりますが)サイドは早い者勝ちなので、いかに素早く決断するかも大事です。特にサテライト数の多いお店ではベット開始数秒内が勝負!?

<ペースについて>
目立たない部分で大きく変わったのはこれだと思います。
ズバリProgressでは、ハイペースになりにくいというのがあからさまに見えます。
また何年分かプレイしてみた感じ、短距離〜長距離に問わずまんべんなくペースが緩みがちになっています。
これは別の言い方をすれば、逃げ・先行タイプが断然有利の印象を強く受けます。

実際は脚質別に統計を取ってみないとハッキリとは言えませんが、4角先頭→そのまま押し切りや、追込み馬が直線入り口では3〜4番手にいる、なんてシーンをかなり多く見ています。
特に「追込み馬が・・・」に関しては、以前の様な直線一気のシーンがほとんどなく、逆に「(気性難で)引っかかってるんじゃないの?」みたいな時に限って勝ち切ったり、なんてのもあったりします。
以前の様に「本当に強い馬なら脚質なんか関係ない」のかもしれませんが、当面の間私は逃げ先行タイプを重視するつもりです。
(本当はリアル競馬同様、差し・追込みタイプが好きなんですが・・・)

<賞金と三冠ボーナスについて>
Progressでは更にギャンブル性を高める一環として(?)、レース賞金額が増加傾向にあります。
目玉はWBCの2000枚→3000枚でしょうが、他にも皐月賞、ダービー、菊花賞、渋い所ではオークスもアップしています。
また今回から3着でも賞金がもらえる様になりました。
一見、賞金額が上がればユーザーは大喜び!とも思えるのですが、スタホはメダルゲームである以上、当然あの概念に縛られています。そうペイアウト率です。
ペイ率に支配されている以上、賞金が高くなればなるほど勝ちにくくなるのは必然です。
WBCを検証した場合、机上の単純計算で比較すると次の様になります。
スタホ2002・・・・・1着賞金2000枚を捻出するには → 2000(枚)÷90(%) = 2222.2(枚) が必要
スタホProgress・・・1着賞金3000枚を捻出するには → 3000(枚)÷90(%) = 3333.3(枚) が必要
(賞金標準設定、ペイ率90%とした場合)
この通り賞金は1000枚アップでも、それを捻出するには1100枚以上の投資が必要になります。(更にペイ率が下がれば下がるほど、より多くの投資額を要することになります)
故にこれまで以上に勝ち辛くなくのが容易に予想されます。

そしてもう一つは三冠ボーナスです。
これはS社(現A社)ではおなじみのプログレッシブ・ジャックポット制を用いており、要するに三冠馬が出るまでずーっと賞金が上乗せされるというシステムを導入しています。
最高賞金99,999枚!というド派手な歌い文句の反面、当然ながらそれを得るのは至難の業と言えるでしょう。
この手の賞金をゲットする有効なタイミングとしては2パターンが考えられ、1つは賞金が増える前にかっさらう、もう1つは極限まで冷え込んだ(=払い出しが全然ない)直後、波が上向きに転じる瞬間を狙うのが良いです。
前者はまだ狙いやすいのですが、後者に関しては・・・???です。まぁ、これ(波の見極め)が出来たらボーナスうんぬん以前に大儲け出来ると思いますが(爆)

賞金アップ・ボーナスの新設は、常に全席フル回転、ハードベッター多数な環境なら良いのですが、客の付きがまばらな環境でひとたび下降線に入ったら・・・と考えると、かなり恐ろしいです。
この様な環境でプレイしてる際に「波が下向きになったかな?」と思ったら、想像以上に冷え込みの期間が長くなると考えた方が良いかもしれません。

<馬券ゲームについて>
馬券ゲームで大きく変わった点はダブルアップの新設です。
モニター上部にある電光掲示板に予告(花火、流星、スタホ電工の電車)が出た後に爆発音と共にダブルアップチャンスが発生します。
(予告の種類、確率などは更に要調査)
競馬ゲームのダブルアップと言って思いつくのは、ザ・ダービーマーク○シリーズ(一番知ってるのはTHE DERBY MARK6 Hill Crest Park)、初代G1クラシック、そして知る人ぞ知るロンゴロンゴにあったあれです。(ちなみに私は渋谷競馬場出身。ダブルアップ発生時に店員のにーちゃんが「ダブルアップ・チャァァァンス!」と腕を上げながら威勢良く叫ぶのがお約束行事でした。いやぁ懐かしい。)

と、話が大きく反れましたが、実はスタホのダブルアップシステムはこれまでと少し違った作りになっています。それは、単勝、複勝、馬連、ワイド、ライドのいずれかにしか適用されないという点です。
これはユーザー心理をついた非常にうまい作りだと思います。なぜかと言うと、どこにダブルアップが来るかわからない=まんべんなくベットする必要がある=必然的にベット数が増える、という図式が成り立つからです。
ちなみに私はこれが罠であることを知っていながら、ベット数が2002時代よりも増加傾向にあります(笑)

さてせっかく馬券ゲームを語ったので、上記<サイドについて>でも触れた通り私の買い方を軽く紹介したいと思います。
予め言っておきますが、これを読んでも皆さんの馬券術にはきっと役立ちません(爆)

基本的には穴志向です。本命にドカンと張るというのは滅多にやりません。
主に見るのは近走成績と短評と調子の矢印の3つ。もちろん単オッズも見ます。
最重視するのは近走成績が安定しているタイプで、レースの格に関わらず1〜3着が連続している穴馬がいたらそこを中心にします。ちなみにサイド馬選びでもこれが最重視です。
このパターンは、一度ハマりだすと連チャンする傾向が結構あるので、自然と一頭を追いかけることになったりもします。
(最近では、メルシーステージを追いかけた際にダービー2着→神戸新聞杯1着→秋天2着なんてのがありました。いずれも単20倍以上なのでかなりお得でした)

次に軸が見当たらない場合で、人気馬の調子や短評を見て「荒れそうだな」と思ったら単勝2桁馬のボックスを買ったりします。
2002ではワイドのみが主流だったのですが、ダブルアップの搭載によって馬連も一緒に買ってしまうことも。故に出費がかさんでかさんで・・・

逆に「荒れない」と見たら一切手を出しません。出しても温泉狙いの複勝1BET程度です。そしてこういう時に限ってレース後「ウワァーーー!」(ただの「ワァー」でない所がポイント)になったりします。私と一緒にプレイする方は是非ご参考に(笑)

他ではオカルトチックな買い方がマイブームです。一例としては調子の矢印の向きが一頭だけ違うのを狙う、単オッズがゾロ目ってる、単オッズの同じ馬が複数いる、などです。まぁどれも来たり来なかったりなので信憑性は今一つです。

<とりあえずまとめ>
現段階(2003年11月現在)でのまとめです。
一言で言えば、金持ちのためのゲームに、更に拍車がかかったものといった感じです。
サイドの存在、賞金の上乗せ、ダブルアップ、プログレッシブボーナスと、どれを見ても「INを入れなさい(ベットしなさい)」とマシンが言ってる様にしか思えません(爆)
スタホ2002では「地道にプレイすれば儲かるゲーム」という認知が私の中ではあったのですが、Progressに変わりギャンブル性が増してからもこの理論が通用するかはまだ何とも言えません。
今後のプレイの積み重ねで、また新たな一面が見えてくる・・・かもしれません。
一応ご参考までに。


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