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<英訳>

(12)「まさに〜しようとする」





(12)私がちょうど出て行こうとしていたとき、誰かが私の名前を呼ぶのが聞こえた。

◆「ちょうど…しようとしているとき、〜する」:"S V …(,) when S V 〜"、"when S V …, S V 〜"
 英訳例2のように "When I was about …, I heard 〜" にしてもよいが、実際には英訳例1のようにすることが多い。「突然私の名前が呼ばれた」ということを聞き手に印象強く伝えることができる。

◆ "S V O C":1)(C が過去分詞)「O が C される(された、されている)のを V する」 2)(C が現在分詞)「O が C しているのを V する」 3)(C が原形不定詞・to 不定詞)「O が C するのを V する」
hear my name called:「私の名前が呼ばれるのを(直接自分の耳で)聞く」
hear someone call my name:「誰かが私の名前を呼ぶのを(直接自分の耳で)聞く」
hear someone calling my name:「誰かが私の名前を(ちょうど今)呼んでいるのを(直接自分の耳で)聞く」

◇ "S V O"(that 以下全体が "O" ):
hear (that) someone calls my name:「誰かが私の名前を呼ぶということを(間接的に他の人から)聞く」
hear (that) someone is calling my name:「誰かが私の名前を(ちょうど今)呼んでいるということを(間接的に他の人から)聞く」
hear (that) someone has called my name:「誰かが私の名前を呼んだということを(間接的に他の人から)聞く」


【英訳例1】
I was (just) about to go (or get) out when I heard my name called.
【英訳例2】
When I was on the point of leaving, I heard someone call my name.


◆ "S V O C, S V O to be C, S V (that) S is C" (→ 語法集§10 (C) 2)
一般的には "S V O C" → "S V O to be C" → "S V (that) S is C" の順に「直接的→間接的」および「主観的→客観的」へとニュアンスが移っていく傾向にある。そのニュアンスの差が最もはっきり現れるのが、上記 "hear" の場合。


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