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<英訳>

(36)「〜する必要はない」





(36)その失敗は彼らに責任があるのだから、彼らに同情する必要はない。

◆「失敗」:"failure"
"miss" は名詞として使うことはあまりなく、しかも「狙っている対象に当たらない」あるいは「狙っている対象を得られない」という場合に使う。入試レベルで「失敗」を "miss" と訳さなければならない問題はない。日本語の「ミス」は "mistake"、"error"、"failure" などに相当することが多い。

◆「O に対して責任がある」:"be to blame for O"、"be responsible for O"
"be to blame" は「生じた悪いこと」に使い、"be responsible" は「生じた悪いこと」にも、「何かをする義務・誰かの世話」などにも使う。

◆「O に同情する」:"be (or feel) sorry for O"、"feel (or have) sympathy for (or for)"、"sympathize with O"


【英訳例1】
They are to blame for the failure, so you don't need (or have) to feel (or be) sorry for them.
【英訳例2】
There is no need to feel (or have) sympathy for them because they are responsible for the failure.


◆ "feel sorry for, feel sympathy for, sympathize, feel for, pity, feel pity for, have pity on"(同情する)
feel (or be) sorry for O:「O を気の毒に思う、かわいそうに思う」(不快な状況にいる人を気の毒に思うこと)
feel (or have) sympathy for O:「O に同情する、共感する」(不快な状況にいる人に対して、その人の気持が分かって同情・共感すること)
sympathize with O:「O に同情する」(O の抱えている問題が理解でき、気の毒に思うこと)
feel for O:「O に同情する」(やや堅苦しい表現。問題を抱えて苦しんだり、悲しんでいる人に対して深く心から同情していることを表す場合に使う)
pity O:「O を気の毒に思う、かわいそうに思う」(やや堅苦しい語。極めて不幸・不運な状況にある人に対して、特に何の手助けもできなくて非常に気の毒に思うこと)
feel pity for O:「O を気の毒に思う」(特に何の手助けもできなくて非常に気の毒に感じること)
have pity on (or for) O:「O を哀れむ、O に同情する」(特に何の手助けもできなくて非常に気の毒に思うこと。"on" が普通)
take pity on O:「O を哀れむ、O に同情する」(非常に哀れんで、援助を行うような場合に用いる)
(pity は人を見下す響きを含むことがあるので注意)


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