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<英訳>

(41)「〜したが」





(41)私はその店までずっと歩いて行ったのだが、閉まっているのが分かっただけだった。

◆「店」:"store"、"shop"
"store" は、米語では大小を問わず「店」、イギリス英語では「大きな店舗」。"shop" は主にイギリス英語で「小さな店」。"store" が「保管、倉庫」の意味から「品揃え、小売業」を想起させる一方、"shop" は "trade" との関係から「手仕事、職人、専門店」などを想起させる傾向にある。

◆「(空間的に)ずっと」:"all the way"
「時間的にずっと」は "all the time"、"all the while"。

◆「O まで歩いて行く」:"walk to O"

◆「閉まっている」:"closed"

◆「分かる」:"find"


【英訳例1】
I walked all the way to the shop, but found it closed.
【英訳例2】
I walked all the way to the store, only to find (that) it was closed.


◆ "find, find out, see, realize, understand, discover, learn, can tell, know"(わかる)
find:「…だとわかる」(偶然・経験・試みによって…だとわかること。あるいは研究・計算・調査によって未知の事実などを探り出す・発見すること。"find out" よりも直接的な体験・経験を通じて知る、というニュアンスがある)
find (O) out / out (O):「(努力の末に)探り出す、(偶然)気がつく・知る」(努力の末に探り出すこと。または偶然気がつく・知ること。特に有用な情報・真相を得る場合に使う。「物・人を物理的に見つけ出す、発見する」という意味では使わない("find" を使う)。例えば「人」を目的語にする場合、その人の「正体」や「本質的な部分」を知ることを意味する)
see:「わかる、理解する、気づく、見て知る」(知りたい情報を求め、探すことによってわかる、気づく、見て知ること)
realize:「悟る、はっきり理解する、実感としてわかる」(これまで気づかなかった事実や状況などを特に自分の思考を通じてはっきりとわかること)
understand:「わかる」(意味・気持・性質・扱い方などがわかること。認識の程度が深いことを強調する)
discover:「知る、悟る、わかる」(特に見つけにくい情報を得ようとして知る場合や、あるいは予想外のことを偶然に知る場合に使う。"find" より堅い語)
learn:「耳にする、聞く、目にする、知る、気づく」(特に、知りたいこと・知る必要があることを特に偶然耳にしたり、目にすることであり、"hear" あるいは "read" に近い)
can tell:「知る、わかる、区別・識別できる、正確に判断できる、予測できる」(何らかの手がかりや兆候を認識することによって本当のことがわかったり、区別ができること)
know:「知っている、理解している」(基本的に「知る」ではなく「知っている」という状態を表し、事実・真実として確信していることを強調する。「知る、知るに至る」という意味で使うのは、原則として「知りたい、知る必要がある、知らせる」という表現("want to know, need to know, let me know" とそれに類する表現)の場合に限られる。それ以外の場合は "get to know"、"come to know" などを使う)
get to know:「知る」(特に他の人が知られたくないと思っていることを知ること)


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