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<英訳>

(52)「〜しさえすればよい」





(52)彼女がいかに賢いかを知るには、彼女の顔を見るだけでよい。

◆「賢い」:"clever"、"smart"、"bright"、"brilliant"

◆「知る」:"see"、"find (out)"
"know" は、特別な場合を除き、「知っている」という状態を表し、「知る」という瞬間的な事柄を表さないので、ここででは使わない。一般的に "know" を「知る」という意味で使えるのは、「知りたい」、「知る必要がある」という文脈である。(→ (41) の「わかる」の解説も参照)


【英訳例1】
You only have (or have only) to look at her face to see how clever (or smart) she is.
【英訳例2】
If you just (or only, simply) look at her face, you will see (or find out) how bright (or brilliant) she is.
【英訳例3】
If you want to see (or find out) how clever (or smart) she is, just look (or take a look) at her face.


◆ "clever, smart, bright, brilliant, intelligent, intellectual, wise"(賢い)
clever:「利口な、頭がよい」(学習や理解における頭の回転の速さ・機敏さ・器用さなどを強調する。そこから深さに欠けていることや、ずる賢さを表すようになっている。特にイギリス英語でよく用いられる。動物やコンピュータなど人以外にも使える)
smart:「利口な、頭がよい」("clever" とほぼ同じであるが、特に米語で用いられる。動物やコンピュータなどにも使える)
bright:「利口な、頭のよい」(主に子供や若い人に使い、将来有望であること暗示する。中でも特に理解力があり、頭の回転が速い場合が "gifted" )
brilliant:「きわめて優秀な」(きわめて優秀で、その能力をいかんなく発揮して成功している科学者、学生、教師、法律家などについて使う)
intelligent:「知能の高い、理解力のある」(生まれつきの精神的な能力が高く、思考や理解に優れていること。動物やコンピュータなど人以外にも使える)
intellectual:「聡明な、理知的な、教養がある」(大学程度の教育を十分に受けており、長期間の研究を要する知的な事柄に興味や能力があることを意味する。なお、大学程度の教育を受けて豊富な知識を持つことが "educated" )
wise:「賢い、賢明な」(人生に関する深い洞察と豊かな経験があり、思慮分別に富むこと。従って、子供など人生経験に乏しい人に使うと不自然。"wise" のやや口語的な表現が "sensible" であり、判断が賢明であり、現実に即していることを表す)


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