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<英訳>

(53)「〜しなければならない」





(53)何が起ころうとも、そのレポートは明日のこの時間までに提出しなければならない。

◆「何が起ころうとも」:"whatever happens (or may happen)"、"no matter what happens"
"may" を使うと堅苦しい表現になる。

◆「レポート」:"paper"、"essay"、"report"
「学生のレポート・小論文」の意味でなら "paper"(特に米語)または "essay"(特にイギリス英語)を使う。それ以外の「報告書」の意味でなら "report" を使う。

◆「O を提出する」:"hand (or turn, give) O in / in O"、"submit O"

◆「明日のこの時間」:"this time tomorrow"

◆「までに」:"by"
"until (or till)" は「…まで」という意味で、「…までし続ける」という継続的・持続的な事柄を表す場合に使うので、to 不定詞 の中では使えない。ただし、"have until 時点を表す語句 to 不定詞"(「…までに〜しなければならない;…まで〜することができる」という成句は可能(本来「〜するために…まで(の時間)を持っている」または「〜することを…まで持っている」の意味から)。しかし、この問題文のように、「何が起ころうとも」のような期限が差し迫っていることを強調する表現を伴う場合は通例用いられない。


【英訳例1】
Whatever happens, I have to hand (or turn, give) in the paper (or essay) by this time tomorrow.
【英訳例2】
No matter what happens, I must submit the report by this time tomorrow.


◆ "hand in, give in, turn in, send in, submit"(提出する)
hand O in / in O:「O を提出する」(チェック、検討、保管などのために教師、上司、警察などその資格がある人に何かを提出するような場合に使われることが多い)
give O in / in O:「O を提出する」(主にイギリス英語。"hand in" と同じ意味であるが、使用頻度は低い)
turn O in / in O:「O を提出する」(主に米語では "hand in" と同じ意味でも使われるが、特にイギリス英語では不法に所持している武器や重要な文書を警察など公的な組織に提出する場合に用いられることが多い)
send O in / in O:「(主に郵便で) O を提出する、送る」(主に郵便などで送付して提出する場合に使う)
submit O:「O を提出する、付託する」(特に提案、計画などの文書を、承諾するかどうかの検討のために提出すること。やや堅苦しい語)


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