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<英訳>

(62)「いわゆる」





(62)私は彼を3時間も待ったが現れなかった。私は、いわば裏切られたのだ、と感じた。

◆「…も」:"no less than …"、"as much (or many) as …"
「3時間」をひとまとまりと感じれば "as much as"、各時間を意識すれば "as many as …" を使うことになるが、どちらも使える場合、"as many as" はやや堅苦しい感触がある。"no less than" の代わりに "no fewer than" も可能であるが、堅苦しい。また、"as many as"、"no fewer than" が使われやすくなるのは、ひとまとまりではなく、例えば、連続していない時間を合計して「一日に3時間も」と述べるような場合である。(→ 同意表現集 (72) 詳細解説 を参照)

◆「O を待つ」:"wait for O"

◆「現れる」:"show up"、"turn up"、"appear"、"come"

◆「裏切られたと感じる」:"feel betrayed"


【英訳例1】
I waited for him for no less than three hours, but he didn't show (or turn) up. I felt, as it were, betrayed.
【英訳例2】
I waited for him for no less than three hours, but he didn't come. I felt, so to speak, betrayed.
【英訳例3】
I waited for him for as much (or many) as three hours, but he didn't appear. I felt betrayed, so to speak.


◆ "show up, turn up, appear, come"(現れる)
show up:「現れる」(ややくだけた表現。行事や催しなどにやって来ることが事前に予想されているような場合に使う。そこから、予想に反して現れない場合や遅れてやってきた場合などに使われることが比較的多い)
turn up:「現れる」(くだけた表現。行事や催し、また会社や特定の場所に、事前の予想の有無に関わらず、現れる場合に用いられる。また、催しなどにどれくらいの人がやって来るかを述べる場合や、さらに、"show up" と同じように予想に反して現れなかったり、長時間待った後に現れたりすることを述べる場合にも使われる)
appear:「現れる」(ある場所に到着したり、姿を見せること。一時的に姿を見せる場合に用いられることが比較的多い。特に有名人が催しなどに短い時間姿を見せるような場合、"make an appearance" という表現が用いられることも多い)
come:「来る」(一般的な語)


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