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<同意表現集の詳細解説>

(56)敢えて〜する


1) have the heart to do : (通例否定文・疑問文で)〜する勇気がある、大胆にも〜する; 普通の表現。特に、そうすることによって悪いことが起こるので〜する勇気がない、という文脈で使う。
have the courage to do : 〜する勇気がある; やや堅い表現。正しいと考えることをするかどうかが問題となっている場合に用いられることが多い。
have the nerve to do : ずうずうしくも〜する、(通例否定文で)〜する勇気がある; 普通の表現。恐いことや危険なことをする自信・落ち着きがあること。また、他の人が失礼だと考えることを敢えてする場合にも用いる。なお、nerve の代わりに guts を使うとくだけた表現になる。

2) dare (to) do : 敢えて〜する、大胆にも〜する; 一般動詞として用いることが多いが、to は省略する方が普通。助動詞として使うのは比較的まれで、主にイギリス英語の堅い表現。

3) be brave enough to do : 〜する勇気がある、勇敢にも〜する; 普通の表現。主にその勇気をほめる場合に使う。
be bold enough to do : 大胆にも〜する; 危険を冒すことを恐れないことを強調する。
be courageous enough to do : 〜するだけの勇気がある; やや堅い表現。


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