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<同意表現集の詳細解説>

(57)〜は言うまでもなく


特に日常的な事柄を述べる場合は、(24) の表現を使うのが良い。

1) A, not to mention B : B は言うまでもなく A も; ややくだけた表現。よく用いられる。 B は原則として名詞。なお、A, without mentioning B も同じ意味で挙げている辞書もあるが、「B のことに触れずに A」という普通の意味に解釈される可能性があるので、使うべきではない。

2) A, to say nothing of B : B は言うまでもなく A も; やや堅い表現。あまり用いられない。 B は名詞。

3) A, no to speak of B; やや堅い表現。2) よりも用いられない。B は名詞。

4) A, (and) even (or much, still) more B : B は言うまでもなく A も; not A, much less B の対として、A, much more B という表現を受験英語ではよく扱っているが、今では古い表現。もし使うとしたら、I was annoyed with him, and even (or much, still) more (annoyed) with myself.(私は彼に腹を立て、そして自分自身に対して一層腹が立った)のような省略表現である。


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