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 ■ オリジナルCDを作る

好きなアーティストの曲、でもシングルCDばかりでは聴くのが面倒..、アルバムも全曲聴くほどでもない..。
だったらPCに曲を取り込んで、好きな様に再生もよし..、でもどうせなら、好きな曲だけを一枚のCDにまとめたり、オリジナルCDにしてしまいたいですよネ。

PCに書き込みの出来るCDドライブさえ付いていれば、新たに機器を用意する必要はないですし、ソフトの購入もいりません。
手持ちのPCだけで、オリジナルCDが作れてしまいます。

CDからPCに曲を取り込む、CDへの書き出しの方法、ソフトは色々ありますが、ここではオリジナルCDを作成することを主な目的とし、その簡単な方法を具体的に紹介します。

 ■ Windows Media Playr を使ったCDの作成(Windows XP、Media Playr 9/10)

1.CDから音楽をコピーする!

手軽な方法として、Windows Media Playr を使ってのCD作成をやってみましょう。

まずは、CDから音楽ファイルをPCにコピーします。
CDドライブに、コピーしたい音楽のCDを入れます。

[CD ドライブ] ダイアログ ボックスが表示されたら、Windows Media Playr のアイコンの[オーディオCDを再生します] を選択し、[OK] をクリックします。

Windows Media Playr で自動再生する様にしている場合は、そのまま自動再生で構いません。

次に Media Playr の“メニューバー”から[ファイル] → [録音/転送]→ [オーディオ CD から録音]→[アルバムのタイトル]の順に選択、クリックします。
  Media Playr の左側にタスクバーを開いている場合は、タスクバーの[CDから録音]をクリックでも同様です。

CDにアルバムの情報が無い場合、[アルバムのタイトル]は[アルバム情報なし]と表示されます。

Media Playr のプレイビューにCDに録音されている曲目が表示され、全ての曲のチェックボックスがチェックされた状態になっていますので、コピーしたい曲以外のチェックは外します。

確認:Media Playr の“メニューバー”から[ツール] → [オプション]を選択すると、Media Playr のオプション設定のウィンドウが表示されますので、[音楽の録音] のタブをクリック、ファイルが保存される場所の確認をしておきましょう。
  また、このページのはじめでは、“PCに取り込む際のファイルタイプを意識せずに”と言いましたが、CDの作成を目的とする場合は、形式の項目を“Windows Media オーディオ可逆圧縮”に変更、“保護された音楽を録音する”のチェックも外しておきましょう。

Media Playr のプレイビュー上部の“音楽の録音”をクリックで、PCへのファイルコピーが開始されます。

コピーしたい曲の“録音の状態”の表示が、全て“ライブラリに録音済み”の表示になれば、コピー(PCへの音楽コピー)完了です。

先に確認したファイルが保存される場所に、それぞれの曲のタイトルまたは、トラックbフ“*.wma”ファイルが出来ていることを確認、再生してみましょう。

2.CDにコピーしたファイルを記録する!

Media Playr の“メニューバー”から[ファイル] → [開く]で、PCにコピーしたファイルの中からCDにしたい曲を、Media Playr に取り込みます。

CDにしたい曲のファイルを保存しているフォルダが別々のフォルダの場合は、それぞれのフォルダを開きファイルを“右クリック”、[再生待ちに追加]で曲を追加していきます。

Media Playr にCDにしたい曲を全て取り込みが出来たら、CDドライブに空のCD−RまたはCD−RWを入れます。

Media Playr の“メニューバー”から[ファイル] → [録音/転送] → [オーディオ CD に録音]を選択、クリックします。
  Media Playr の左側にタスクバーを開いている場合は、タスクバーの[デバイスへ転送]をクリックでも同様です。

Media Playr のプレイビューに、先に Media Playr に取り込んだ曲のリストが表示されますので、曲目、曲順、合計時間等を確認し、問題が無ければ Media Playr のプレイビュー右上部の[転送]をクリックで、CDへの録音が開始されます。

リストの中で、CDへの録音を止めたいものがある場合は、その曲のチェックを外します。
  曲順、ファイル名等を変更したい場合は、プレイビューのメニューの[再生リストの編集]で、曲順等を変更します。
  “デバイス上の項目”のメディアタイプは、“オーディオCD”が選択されていれば、作成したCDがCDプレイヤーで再生出来る様になります。

プレイビューのリストの曲の“状態”の項目が、全て“完了”の表示になれば、書き込み終了です。

以上でオリジナルCDが作成出来ましたPCやCDプレイヤーで再生してみましょう。

 ■ Apple iTunes を使ったCDの作成(Windows版)

1.Apple iTunes をダウンロード、インストールする!

次に、Apple のジュークボックスソフト iTunes を使った、CD作成をやってみましょう。

Apple のサイトから、iTunesダウンロード、インストールします。

インストールは特には難しくはないと思いますので、インストールの仕方は省略します。
  但し、Quick Time Player も一緒にインストールされてしまいますので、ファイルタイプの関連付けの変更、Quick Time の常駐を避けたい方は、Quick Time Player の[編集] → [初期設定] → [Quick Time 環境設定]で、“ファイルタイプの関連付け”の項目の確認と、“ブラウザ・プラグイン”の項目での設定変更を行って下さい。

2.CDから音楽をコピーする!

CDドライブに、コピーしたい音楽のCDを入れます。

[CD ドライブ] ダイアログ ボックスが表示されたら、iTunes のアイコンの[オーディオCDを再生] を選択し、[OK] をクリックします。

iTunes が、CDに収録されている曲をリスト表示した状態で立ち上がります。

リストの曲名左側のチェックをコピーしたい曲だけチェックし、それ以外のチェックは外します。

iTunes 右上部の[インポート]のアイコンをクリックでCDからのコピーが開始され、チェックした曲だけがPCにコピーされます。

コピーが完了すると、リスト中の曲名の左側にチェックマークが新たに付きます。

コピーされたファイルの保存場所は、メニューの[編集] → [設定] で開く設定ウィンドウの、“詳細”項目で確認出来ます。
  必要がある場合は、保存フォルダを変更します。

iTunes のデフォルトの設定では、CDからの音楽ファイルの取り込みを、AAC(*.m4a)というファイル形式に変換、圧縮して取り込みます。
  こちらもやはり、なるべく音質を落とさずにCDを作るためには、“インポート”のファイル形式を WAV に変更する方が良いでしょう。[ 用語参照 ]
  メニューの[編集] → [設定] で開く設定ウィンドウの“インポート”の項目で、“インポート方法”を“WAVエンコーダ”に変更します。
  WAV の場合、CD作成時のPC内部の処理で、“圧縮”→“伸張”の手順がない(はず)ため、それだけ元データに対しての余分な処理が少なく、復元性が良いことになります。

3.CDにコピーしたファイルを記録する!

iTunes の“メニュー”から[ファイル] → [新規プレイリスト]をクリックし、自分で付けたいCDタイトル名等でのプレイリストを作ります。

次に、先に作成したコピーファイルが iTunes のライブラリに追加されていますので、iTunes 左側のソース欄の[ライブラリ]をクリックし、リスト表示された曲の中からCDにしたい曲を選択、先ほど作成した“プレイリスト”にドラッグ&ドロップします。

左側ソース欄の[作成したプレイリスト]をクリック、ドラッグ&ドロップした曲がリストとして表示されますので、曲目や曲順を確認します。

CDへの録音を止めたい曲がある場合は、チェックを外します。
  曲順を変えたい場合は、曲名をドラッグ&ドロップで曲順を変更します。

CDドライブに空のCD−RまたはCD−RWを入れ、iTunes 右側上部の[ディスク作成]のアイコンをクリックします。

iTunes がCDへの録音が可能と判断すると、メッセージ表示ウィンドウに[ディスク作成]をクリックしてくださいというメッセージを表示しますので、再度[ディスク作成]のアイコンをクリックします。

CDへの録音が完了すると、iTunes 左側のソース欄に[作成したプレイリスト]と同じ名前のCDのアイコンが表れ、録音された曲がリスト表示されます。

以上でiTunesでのオリジナルCDの作成が出来ましたPCやCDプレイヤーで再生してみましょう。

機能、扱い易さ等、Apple iTunes が普段のPCでの音楽再生、CD作成等には良いと思います。

 ■ CDプレイヤーでの再生の必要がない場合

CDラジカセや、ステレオシステムのCDプレイヤーでの再生の必要がない場合、圧縮したファイルのままCDにコピーすれば、100曲以上の曲をCDに録音、主にPCでの再生が出来ることになります。

また現在、多くのポータブル等のMP3プレイヤーがありますので、CDからPCへのコピーをMP3ファイルで行えば、ポータブルプレイヤーで再生、外に持ち出して音楽を楽しむことが出来ます。

1.Windows Media Playr の場合!

Windows Media Playr の場合、CDからPCへのコピーはWMAというファイルに圧縮、変換されコピーされます。
  PCでの再生の場合は、このファイルを Media Playr で再生、音楽を楽しむことが出来ます。

PCでの再生を主な目的とする場合は、Media Playr の“メニューバー”から[ツール] → [オプション]を選択、開いたオプション設定のウィンドウで、[音楽の録音] の形式の項目を“Windows Media オーディオ”、または“Windows Media オーディオ(可変ビットレート)”にします。
  Windows Media オーディオ”の場合は、Bit Rate を128Kbps 以上、“Windows Media オーディオ(可変ビットレート)”の場合は、85 から145Kbps 以上にすると良いでしょう。

これを更にCDにコピーする場合、単にファイルをCDにコピーでも構いませんが、 Media Playr を使ってコピーした場合、 Media Playr 用の再生リストがCDに一緒に作られますので、CDからの再生の際、この再生リストをもとに Media Playr が再生を行います。

先のオリジナルCD作成のところで、 Media Playr のCD録音用プレビューの“デバイス上の項目”のメディアタイプを“オーディオCD”にしていましたが、これを“データCD”に変更することで、WMAファイルのままCDに録音することが出来ます。

2.Apple iTunes の場合!

Apple iTunes の場合、CDからPCへのコピーはデフォルトでAAC(*.m4a)というファイルに圧縮、変換されコピーされます。
  PCでの再生の場合は、このファイルを Apple iTunes で再生、音楽を楽しむことが出来ます。

これを更にCDにコピーする場合、やはり単にファイルをCDにコピーでも構いませんが、iTunes でのコピーにより再生リストがCDに一緒に作られますので、CDからの再生の際、この再生リストをもとに iTunes が再生を行います。

先のオリジナルCD作成のところで、 ファイルの保存場所を確認したのと同様に、メニューの[編集] → [設定] で開く設定ウィンドウの“ディスク作成”の項目で、“ディスクフォーマット”を“データCDまたはDVD”を選択することにより、AACファイルのままCDに録音することが出来ます。

MP3ファイルにする場合は、同様にメニューの[編集] → [設定] で開く設定ウィンドウの“インポート”の項目で、“インポート方法”を“MP3エンコーダ”に変更、更に“ディスク作成”の項目で、“ディスクフォーマット”を“MP3 CD”に変更することにより、MP3ファイルでのPCへのコピー、CDへの録音が出来ます。

 ■ RealOne Player を使ったCDからのコピーとCD作成

RealOne Player の場合も、基本的には先のふたつのプレイヤーと変わりません。
コピーしたい曲のCDをCDドライブに入れ、プレイヤーのプレビューウィンドウにリスト表示された曲から、コピーしたい曲を選択、“トラックを保存”でコピーします。

ファイル形式は ATRAC3(RealAudio)MP3WAV の中から作りたいファイル形式を選択出来ます。

CD作成を主な目的とする場合は WAV、PCでの再生を RealOne Player で主に再生する場合は、 ATRAC3(RealAudio)でのファイルコピーで良いと思います。
  MP3は RealOne Player の無料版では、再生 Bit Rate の低いファイルしか作れないため、対象外にする方が良いでしょう。
  選択設定は、メニューバーの[ツール] → [環境設定] の“CD”の項目で設定します。

CD作成は“オーディオ”、“MP3”、“メディア”の3つのタイプが選択が出来ます。
“オーディオ”はCDプレイヤーでの再生に、“MP3”はMP3対応のポータブルプレイヤー等、“メディア”はPCでの再生と、 目的に合わせ選択して下さい。

RealOne Player は何か動きが重いのと、操作の内容により Internet 経由で情報を取得、余分なウィンドウ表示があったりと、操作性、扱い易さは今ひとつと思います。

 ■ 有料ダウンロードの音楽でのCD作成について

有料ダウンロードの音楽ファイルは、配信サイト毎、曲毎にCD-R 書込み可・不可があります。(iTunes Music Store などCD-R 書込み可の場合、ほとんどが10回まで)

また、不可の場合でも一度音源をアナログで処理、再度ディジタルファイル化、CD化することは出来ないこともありません。

しかし、ご存知の通り有料ダウンロードの音楽ファイルの場合、そもそも圧縮されたファイルとして作られていますので、それをアナログ処理の音源として使うことは、あまりお奨めは出来ません。

但し、方法としては『アナログをCDにする』の応用になりますので、試してみたい方はそちらを参照してみて下さい。




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